鶴君の機関車観?(館?)

鉄道大好き!機関車大好き!鶴君のブログです。機関車ネタを中心に旅行あり、B級グルメありの雑記帳です。ご覧ください。

真岡機関区

2018年10月13日 23時12分46秒 | 懐かしの・・・ローカル私鉄
やっと週末ですね・・・。
ゆっくり休んでいます。仕事は相変わらずハードで疲れがたまっていますので、今朝も寝坊したくらいです。明日も休みですので、明日もゆっくりする予定ですが、休みとなるとなぜか元気になってしまいますので(笑)明日はいい天気にならないですかね?すかっと腫れてくれると嬉しいのですが!

さて今回のネタですが・・・タイトルの通り真岡機関区です。
国鉄時代は、栃木県ですが水戸機関区真岡支区だったようで、所属の気動車も「水モウ」という表記だったようです。1983年4月11日に真岡鉄道となっていますので、1987年4月1日に国鉄がJRが発足していますから、約1年間JR真岡線だったわけです。

まず1枚目です・・・。


キハ45他 真岡機関区 1987年 CANON nF-1 50mm

TOMOX様と撮影に行ったときで、たぶん国鉄時代だと思いますが・・・もしかするとJR化されていたかもしれません。キハ45を先頭にキハ28やキハ20など車両も懐かしい顔ぶれです。宇都宮では見られなかった、大好きなキハ45がここで見られたので嬉しかった記憶があります。ただ、それ以上に私にとっての思い出は迷彩色の機関庫です。戦時中に塗られたとか・・・そんなお話を伺ったことがありました。そして左の給水塔は未だに現存しているはずです・・・いい雰囲気ですね。

2枚目は・・・。


モオカ63 真岡鉄道真岡機関区 1998.10.16 CANON nF-1 50mm

真岡鉄道となってからの真岡機関区です。車両がモオカ63に変わっていますが、雰囲気は変わっていません。この頃は信号機こそ無くなっていますが、まだ迷彩色の機関庫も残っており、いい雰囲気の機関区でした。いつ立て替えたかは忘れてしまいましたが、今では新しい機関庫に立て替えられてしまい、現存していません。残念です・・・。真岡鉄道開業時に配備されたこのモオカ63も、平成14年に現在のモオカ14に代替わりしてしましました。ミャンマーに渡った車両もあるようですが、1両も真岡に保存されなかったことが残念でなりません。

真岡鉄道と言えば、最近C11の運転を取りやめるというニュースが流れました。経営上しょうがないことなのでしょうが残念ですね。最近も丘鉄道の写真を撮りに行っていない私ですから、どうのこうのいえる立場ではありませんが、重連運転が見られなくなるのは寂しいことですね。さてC11325のこの先ですが・・・やはり東武鉄道に行くのでしょうか?東武がもう1両の蒸気機関車を探していると聞いたことがありますので、そんなことを考えてしまいました。実現すれば、なじみのC11325が運用されるところを見られるわけですからね!嬉しい限りです。

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2 コメント

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こんばんは。 (Unknown)
2018-10-23 21:41:04
東武は江別の元江若鉄道機を購入しフルレストアすることが日本鉄道保存協会から発表されています。325号機は全検受けたばかりなのでどこか引き取ってくれるはずだと思いたいです。
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江若鉄道C11 (鶴君)
2018-10-24 21:45:39
Unkown様
いつもコメントありがとうございます。

東武にそんな話が出ていたのですね。恥ずかしながら知りませんでした。
それにしても江若鉄道のC11ですか?滋賀県でしたよね?私のイメージ的には、雄別鉄道のC11の方がピンときますが・・・。北海道で活躍したカマですね。それにしても、ボイラーは大丈夫なのでしょうか?修理費を考えると真岡鉄道の方が良かったのではないかと思ってしまします。             
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