TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

中国製餃子中毒事件

2008年02月02日 | ひとりごと
3家族10人が被害に遭った中国製ギョーザ中毒事件で全都道府県で
500人近い人々が何らかの健康被害を受けたとニュースで報道されていた。
今も入院している人々がいたり、完全に快復していない人々もいるとか。
最近の中国で製造、加工された製品について、健康上好ましくないことも多いと
何度か報道されていたし、中国産の安全性について疑問を持つ人々がこれでまた増えそうだ。
かといってコストの面とかで中国製のものを輸入しないと日本の食生活が成り立たないそうだ。
この前、中国製の乾燥ワカメを味噌汁に入れて食べたらワカメが硬いのと苦い。
また、味噌汁の味も苦くなっていたのでほとんど食べずに捨てた。
これからは苦いとかは食べないほうが無難だとこのニュースを聞いてからはそう思った。
食べ物の中毒は本当にこわい。はっきりと原因究明して欲しい。
中国産の野菜は購入しないようにとかメイドインチャイナと書かれた食べものは
なるべく購入しないようにしてきたが自己防衛策にも限界があるのでこわいと思う。
小売店の表示も国産と書いていても中国産かもしれないし、
自分である程度見分けるようなノウハウをこれからは知っておくのがいいのかもしれない。
中国製や中国産がすべて悪いものとは言えないだろうが靴下とかで
メイドインチャイナと書かれたものは洗濯したらすぐに穴があくので
最近はメイドインジャパンのものを購入している。
100均で扱っている電気製品は火事になりそうでこわいので買わないことにしている。
日本にはメイドインチャイナのものがたくさんあるのでこれからも取捨選択しながら
安全性の高いものや健康にいいものを購入するようにしないといけないなあと実感した。
コメント
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