TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

ザッハトルテ

2008年02月14日 | ひとりごと
今日はバレンタインデー。
バレンタインデーの2週間前からどこのデパートでも
チョコレートの特設売り場ができる。
この前、ザッハトルテが食べたいなあと思って近くの百貨店まで買いに行ったけれど、
まるまる1個しか売ってなくて値段が高かったので買うのをやめた。
ザッハトルテの本場、オーストリアでトイレを借りるためにザッハトルテを
注文して食べたことがある。そのときからザッハトルテを食べたことがなかった。
オーストリアではそんなに高くなかったような気がしたけれど、
あんなに値段が高いとは思わなかった。
そこまでして食べたいというほどでもなかったので今回は見送った。
この頃はバレンタインデーで日頃売っていないチョコレートを
誰かにあげるのではなくて自分のために買って食べる人が多いとか。
確かに普段売ってないチョコレートがこの日に向けて売り出されていたものなあ。
薬仕立てのチョコレートとか変わったチョコレートもあった。
今日はチョコレートケーキでも買って帰ろうかなあ。
そのときはチョコレート売り場を横目に見送って、書店とCD売り場に行った。
たまたま見つけた本と「きせつのうたベスト」というCDを買う。
このCDは「どこかで春が」とか「おばけなんてにないさ」とか「北風小僧の寒太郎」とかの
子供のころに聞いた懐かしい歌が30曲入っていた。
なぜかこのCDを聞くと神経が休まるというかほっとしている。
たまに童謡とか唱歌を聴くと神経が休まるのだ。
デパート券があったのでそれで買おうと思ったけれど
なぜか商品券では後にずっと残るものをという変な習慣があるので
せっかく持って行った商品券で何も使わず、現金で買って帰ってきてしまった。



コメント
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