TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

雷と生活騒音

2008年05月14日 | ひとりごと
明け方の雷はすごかった。大きな音で目が覚めて止むかと思ったら
いきなりまたピカッと光って光とともに大きな音を立てた。
3時間くらいなっていたように思う。雷のおかげで寝不足だ。
それでなくても近所に住む人が毎朝、午前3時半頃にいつもシャッターをうるさく開けて
車を出し、どこかに出かけて朝5時頃に帰ってくるのでそのときいつでも起こされる。
生活音の騒音問題でニュースになることが増えているが、まさしくうるさい人が
近所に住んでいると起こされることが頻繁に起こるのだ。
その人は実に音に無頓着な人なのである。
晩12時過ぎていても階段はドタドタとわざと音を立てて登り降りする人だ。
深夜に掃除機をかけて平気でガタガタするし、動物のほうがまだましなくらいだ。
それで熱心な宗教信仰家らしい。
人に迷惑をかけているとも想像できないなんて偽宗教家なのじゃないかとも思う。
自分が立てる音についての想像力が著しく欠如した人々がこのような騒音を作り出している。
わからないから自覚していないから音で迷惑をかけているなんて気にも留めない。
そういう人ほど、何も感じることがないからのうのうと暮らしていける。
駅前でよく歌を弾き語っている若者がいるが
この前は家の近所の道でライブコンサートをしていたのを見かけたことがある。
真夜中に路上で大声でしょうもないことをしゃべっている人々や
大声でとても上手には聞こえない歌を歌ったりしていたり、
路上に車を止め、長時間、大音量のエンジン音を立て続けて
おまけにゴミまで路上に捨てていく人などなど・・・・・
大型ゴミは朝から出さないといけない決まりでも何をほかしているのか
見られるのがいやなのか深夜に家族ぐるみで運んできて
大音響を立ててほうりなげていく人たち。
布団を干してむやみに大きい音をたてて騒音おばさんみたいに埃を払う人も多い。
自転車駐輪所でも大阪市は止めるところが
AブロックとかBブロックとかしかおおまかにしか決まっていないので
自分の自転車を端の柵にチエーンをくくりつけるために
わざわざ人の自転車をどかしてまで自分の自転車を端におく人たち。
自転車置き場の一件は生活騒音とは関係ないが、なんだと思うことの一つだ。
近隣の騒音は我慢するしか道がないのではないかと思い続けている。
騒音を気にせずに暮らせるように防衛策を練るしかないのである。
怒らないようにすることが精神衛生上よいのだと考えないとしょうがないか。




コメント
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