TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

図書館の予約

2008年05月05日 | ひとりごと
読みたい本があって買うほどでもないけど読んでみたいと思うときは
図書館の予約サービスを利用させてもらっている。
人気のある小説とかは何百人待ちとかではるか遠い道のりなので
こういう場合は予約せず、読むのをあきらめるか、
どうしても読みたいときはその本を買うことにしている。
そのためかいつも図書館の新着図書の棚には予約されてない本しか並んでいない。
図書館が貸し本屋の機能をフルに発揮している今頃は利用者にとってはいいのだろうが、
図書館にとってはその手間を考えるとどうなのかと首をかしげるときもある。
それに予約して本を借りるのが嫌いな人もいるはずだ。
予約しないと旬の本が読めないのでしかたなく予約する。
予約の順番がきても都合が悪くて図書館まで足を運べないときもある。
予約って図書館にとっても利用者にとっても縛りをかけているように思う。
旬の本は先着予約10人までであとは予約を受け付けないとか考えたらどうかなあと思う。
そしたらその本に図書館にたまたま行ったら本当に読みたい本に出会えた感がすごくして
その新鮮さが好きな人ってたくさんいるはずだ。
もっと図書館に行く人が増えたりするのじゃないのかあと思ったりする。

コメント
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