TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

清荒神に

2019年02月04日 | 旅日記
昨日は、節分でした。家族と一緒に行くはずだったのですが、行けなかったので代表で清荒神に行ってきました。日祝日だけ何本か清荒神の駐車場まで運行されているバスの時間に合わせてJRで宝塚駅までまず向かいました。

宝塚駅 宝塚駅は阪急とJRが同じ場所にあります。JR側でバスを待っていた間にこの楽器を積み重ねていたオブジェを撮影してみました。

バス内は超満員。到着するまで約10ふんくらいずっと立ってました。

駐車場からは少し歩いたら境内に着きました。

この日はお札などをこちらの場所で渡しました。





駐車場で帰りのバスを待っている間にお昼ごはんのたこ焼きをいただきました。たこだけ出していただいていたのは私くらいかもしれないなあと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

密着ドキュメント 小田和正 ~毎日が“アンコール”~を見ました

2019年02月04日 | ひとりごと
NHKBSプレミアムで放送されていた密着ドキュメント 小田和正 ~毎日が“アンコール”~の番組を見終えました。昨年の5月の熊本から11月の横浜のコンサートまで密着取材されたのを放送されていたようです。それぞれの会場での一所懸命に精一杯エンターテインメントに徹しておられた小田さんやバンド演奏の方々や大勢のスタッフの方々がそれぞれでの会場でのコンサートに向けて取り組まれていた映像が中心に流れていました。お客さんたちがどの曲を聴きたいか、曲の順番をどのようにしたらいいかなどをスタッフさんとともに練り直しておられる大変なプロセス、MCは確か同じことを各コンサートでは話されないようにされてきたこと、ご当地紀行で同じ場所に何回も行かれていた意味など楽しく拝見しました。小田さんのためにやり続けてきてよかったとスタッフの方が言われていたシーンが流れていましたが、小田さんとスタッフさんたちの信頼関係が素晴らしいというのもよくわかりました。小田さんのコンサートに今年の1月に初めて出かけて何時間か歌を聴いていたときに会場中に随時漂っていた一体感がとても印象に残っていました。この番組を見終えたら一体感を作り出していたものが何であったかをなんとなくわかったような気になりました。このコンサートでは、「毎日がアンコール」なのだという、熱い思いと努力の数々が、観客の方々に自然に伝わっていたように思いました。観客の皆さんだけではなくて、小田さんや演奏されているバンドの方々やスタッフの方々も観客の皆さんからいろいろなものを受取っておられたということ、担い手と受け手の両者が共にこの一瞬を大事にしようという双方向の一体感が自然に出来上がっていたのかもしれないですね。ひとつのコンサートを作り上げるまで、多くの人たちの手によって、多くの時間を掛けて練り上げられていた工夫や努力の数々が結晶となり、伝えたいものがちゃんと多くの人々に伝わっていたという一体感だった気がします。小田さんの歌風に表現したら、みんなを笑顔にさせてくれるようなコンサートだったですね。大勢の人々を楽しく明るくさせていた、「毎日がアンコール」の意味はそれぞれ一人ひとりが受け取り方は違っていてもいいのであって、それぞれの人々が受けられた想いを胸にこれからも毎日を大切に歩んで行こうよというようなメッセージを含んでいたのだなあとこの番組を見たらさらにそう思いました。私がコンサートに出かけた1月のオープニングとエンディングに出てきたアニメの汽車はこの番組で見たものとはちょっと違っていました。2019年用に作り直された新しい汽車だったんだなあと思いました。30曲も懐かしい歌から最近の歌までたくさんの歌を聴くことができて楽しかったときのことを思い出しました。この番組内でも流れていましたが、『愛の唄』はこのコンサートで初めて聞きました。じっくり聴くといい歌だったなあとこの番組を見ていてまた思い出しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする