1月4日、JR境港駅前からゑびすライナーというバスで美保関に向かいました。
バスの車窓から境水道大橋を撮影
バスの車窓から見えた男女岩
海沿いをバスは走って行きました。美しい景色でした。バスの車窓から釣りをされているたくさんの方々を見かけました。
約25分で美保神社に到着しました。美保関には38年ほど前のお正月の1月2日に家族みんなで訪れたことがありました。そのときは、関の五本松公園にも登り、展望を楽しんだのを思い出しました。当時、リフトを利用したような気がします。今回は、美保神社の周辺を少し散策してみました。
美保神社は全国各地にある「えびす社」3385社の総本宮だそうです。
青石畳通り 江戸時代後期に周辺の海岸から切り出した石を敷き詰めてできた通りだそうで、ノスタルジックな雰囲気がある通りでした。
マンホールの蓋を撮影
創業百余年のお醤油屋さん
佛谷寺 後鳥羽上皇や後醍醐天皇が隠岐に配流されるときに行在所となった由緒あるお寺。
美保関の旅館
大山が見えていました。
釣りを楽しまれている方々が多かったです。大山を望みながら釣りができるなんて最高の場所ですね。