TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

お昼ごはん

2020年01月22日 | ひとりごと

大阪ステーションシティの10階にあるモクモクファームで先週、映画を観終わった後に、お昼ごはんにいただいたバイキングです。少し、前に、お豆腐が美味しかったので、今回も美味しいだろうなあと思って、たくさん取ってきました。いただいてみたら、前回感じた特別の美味しさとは違った味でした。前回はつぶれておらずにきれいな形のお豆腐だったのですが、今回は、よそうときから形が崩れていました。もう1回美味しいお豆腐を味わいたいという期待が大きかったので随分がっかりしました。作られる方が違うと味も違うのかと思うと衝撃的でした。前回は、ゆっくりできなかったですが、今回は1時間くらい食事を楽しんできました。今回、映画の半券を先に提示していたので、ソフトドリンクが一人1本無料でいただけました。ビールもOKでしたよ。

その次の週に映画を観に出かけたときは違うお店で寿司定食をいただきました。おそばもついていました。

 

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ナイト・オブ・シャドー

2020年01月22日 | 映画鑑賞日記

ジャッキー・チェン主演映画『ナイト・オブ・シャドー』を観に行ってきました。中国の古典『聊斎志異』の原作者と知られる蒲松齢をモデルにした作品で、ファンタジーぽく、奇想天外なVFX技術によるシーンも多く、今まで観たジャッキー・チェン作品とはちょっと趣や味わいが違う映画でした。邪悪な妖怪を書物に閉じ込める妖怪ハンターで小説家のジャッキー・チェン扮する主人公の周りには悪さをしないかわいい妖怪たちが一緒に住んでいたり、元人間で妖怪になった女妖怪のシャオチンと人間になった以前は元蛇妖怪だった男性チュイシャとのラブストーリーが盛り込まれていたり、人間と妖怪たちが戦うシーンが出てきたりと、不思議なシーンがたくさん出てきました。昔、職場で見かけたことがあった、平凡社の東洋文庫の中にあった、『聊斎志異』はこういうストーリーだったのかと思った映画でした。この作者はカナが振っていなかったので当時読めませんでした。ホ・ショウレイと読むのですね。そんな昔のことを思い出しながら見終えた奇想天外な展開の映画でした。

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