1月5日、松江フォーゲルパークの続きです。
しまねっこがいました。
「幸せのハート」と呼ばれているハート型の撮影スポット
長いエスカレーターで鳥たちがいる場所に向かいました。
エスカレーターの終点の2階は展望台になっていたので、昇ってみました。宍道湖が見えていました。
大山もよく見たらうっすらと見えていました。
夕日が沈むときはさぞ美しい眺めを見ることができる場所なのでしょうね。
トキに餌をあげることもできました。
バードショーもあるそうです。
ペンギンのお散歩というイベントもあるそうです。
入口付近に戻ってきました。
入口付近のレストランフローラでお昼ごはんにうどんをいただきました。今回の旅のお昼ごはんはほとんどうどんとそばで済ませていました。
この後、フォーゲルパークの玄関から約100メートルのところにある、一畑電鉄で戻ることにしました。
駅のホームからも宍道湖が見えていました。
一畑電鉄の電車が定刻どおりに入ってきました。
午後1時過ぎの電車で松江宍道湖温泉駅まで乗車しました。
宍道湖温泉駅からはバスで数分でJR松江駅まで移動しました。松江駅で駅弁や土産などを買って乗車する特急の発車時間までJR松江駅の構内をうろつきました。ほとんどのお店ではイコカが使えたので、駅弁もお土産もあくる日の朝自宅でいただく朝ごはんのパンもすべてイコカで買うことができました。こういうときにイコカは便利だったと再認識しました。上の写真は、松江駅の構内に飾ってあった由志園のボタンです。
JR松江駅の構内にあったお店で買ったかまぼこ
特急列車の中でいただいたお餅。松江駅で美味しそうなので買ってみていただいたらやっぱり美味しかったです。
特急内でいただいたかに寿司
この後、岡山駅から新幹線に乗り換え、午後8時前に自宅に着きました。出かける前の天気予報では、雨や曇りばかりの予報でしたが、傘を差すことが全くなく、青空がのぞく晴天に恵まれた日もあり、あまり寒さを感じない、暖かい山陰の旅になりました。今回のお正月の旅は、家族がひとり減ってしまってかなり寂しい旅になってしまいましたが、久しぶりに温泉に浸かり、美味しいものをいただき、雄大で美しい景色を眺めることができ、一息つけたほっとできたお正月の休暇になりました。
今回、いつも毎年一緒に行っていた母の写真を持って行きました。皆生温泉の部屋にチェックインしたときに、母の分のスリッパも出していただいたり、夕食時に母の写真を机の上に載せていたら、母のためにお茶を汲んでいただいたりと、お気遣いをいただき嬉しく思いました。美味しいご飯や素敵な温泉、素晴らしい景色にいっぱい元気をもらえましたが、温かい方々からいただいたさりげないおもてなしに癒しをいただいたように思います。