TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

空中庭園展望台

2020年01月21日 | 旅日記

1月13日、梅田の映画館でアニメの映画を見終え、もう1本観る予定だった次のアニメの映画の上映時間までの間、2時間ほど時間を潰す必要がありました。梅田周辺のデパートは午前10時からの営業でどこで時間を潰そうかなあと思っていたら、空中庭園展望台が午前9時半から営業されていたので、行ってみることにしました。この日は雲一つないような晴天でした。25年ぶりに昇ってみました。

映画館の外から見える空中展望台がある梅田スカイビル

大阪駅からゆっくり歩いて約15分ほどで到着。真下から撮影してみました。これから40階の展望台まで昇ります。

前訪れたときと趣が少し違っていました。前訪れたときは確か下を見ることができたガラス張りの場所が一角にあったのを覚えていましたが、今回はなかったような気がします。25年も経っていたら変わっていたはずですね。

40階からその上の屋上まで上がって景色を楽しんできました。

大阪城はわかりやすいところに見えていました。

ズームアップして撮影してみました。なんとか撮れてました。

淀川

ショップには空中庭園展望台がある梅田スカイビルの建物のお土産がたくさん売られていました。

くいだおれ太郎のお土産もありましたよ。

展望を楽しんだ後は、少し長いエスカレーターで降りて行きました。

地下1階には昭和時代を彷彿させてくれるようなレトロな雰囲気が漂う滝見小路がありました。早めのお昼ご飯をこちらでいただきたかったのですが、11時半ごろから開店されるお店が多く、あきらめて違うところでお昼ごはんをいただくことにしました。ぶらっと1周して写真だけ撮影してきました。

 

 

 

 

 

 

 

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すみっコぐらし

2020年01月21日 | 映画鑑賞日記

1月13日、映画『すみっコぐらし』を観賞してきました。テレビで大人でも泣けるアニメと紹介されていたので、興味があって、観に行った映画でした。

あらすじ 

ある日すみっコたちは、お気に入りのおみせ「喫茶すみっコ」の地下室で、古くなった一冊のとびだす絵本をみつける。 絵本を眺めていると、突然しかけが動き出し、絵本に吸い込まれてしまうすみっコたち。 絵本の世界で出会ったのは、どこからきたのか、自分がだれなのかもわからない、ひとりぼっちのひよこ・・・? 「このコのおうちをさがそう!」新しいなかまのために、すみっコたちはひとはだ脱ぐことに。 (映画のHPより転載)

すみっこが好きなみんなどこか哀愁を伴っていて、それぞれの夢を見ながらけなげに仲間たちとゆったりと生きていました。すみっこたちのキャラがとてもキュートで、ほのぼのしていました。いつも残されるえびふらいのしっぽと仲良しのはじっこのとんかつは食べ残されることが多く、誰かに食べてもらえることが夢でした。吸い込まれた絵本の中で、赤ずきんになっておおかみに食べられそうになったときに「食べて~。」とオオカミに迫るシーンがありました。オオカミのほうが逃げて行ってしまうというシーンは、はじっこの気持ちを考えると切なかったです。また、そんなとんかつを微笑ましくも感じました。寒がりで北から逃げてきた人見知りのシロクマは、マッチ売りの少女になって、マッチを売らなきゃいけないのに、ほかの寒い仲間のためにマッチを擦ってしまいました。シロクマが自分ではなくって、ほかの誰かのために、見返りを求めるわけでもなく、そのように自然に行動している思いやりの深さはとても愛おしかったです。自分に自信がないペンギンがアラビアンナイトの世界でじゅうたんに乗ったり、はずかしがりやで気が弱くいつもはじっこを譲ってしまうようなネコは桃太郎の世界で桃太郎になり、鬼と仲良くなったりと、愛すべきキャラたちが、童話や昔話の主人公になっても、絵本の中で、主人公としてえらぶるわけでもなく、みんなと常に同一目線で活躍していく姿にはほっこりできます。すみっこたちがそれぞれ持っていた誰かを思いやる優しい気持ちが絵本の中に出てくるキャラたちと自然に心を通わせて助けあうシーンは小さい子供たちでもなんとなくその意味が伝わるようなほんわかするシーンでした。最後まで全編に渡ってほっこりできるアニメでした。すみっこたちが絵本の中で一番光っている主人公になっても、すみっこたちのすみっこにいつもいるからわかるようないろいろなシチュエーションやそれなりに生きてきた本来の優しさを失わず、家がどこかわからないひよこのために頑張る姿がちょっと頼もしかったです。大人でも泣けるとテレビで放送されていましたが、私は泣けませんでしたけれど、言葉で表せないようないろいろなものがそっと伝わる映画になっていた気がします。 

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アナと雪の女王2

2020年01月21日 | 映画鑑賞日記

1月13日、映画『アナと雪の女王2』を観てきました。午前11時半からの上映の日本語吹替版を観賞しました。昼前からの上映会だったこともあって、前の座席は見にくいので敬遠される方々が多いからすいているのでいつもその席を予約しておくのですが、この日は、その前の席も満杯になるくらいの方々で混雑している中で観賞しないといけませんでした。超人気があるアニメだったと再認識しました。『アナと雪の女王1』は映画館で観賞していましたけど、ほとんど1の内容は忘れてしまっていました。思い出しながら観ていたのですが、今回、お昼過ぎに観賞したせいか、映画の途中で何度も居眠りしてしまいました。居眠りしたために、ストーリーが中断されてしまうのですが、それでも見続けていたらなんとなくストーリーが掴めたので不思議です。ディズニー映画の構成は誰にでもわかるように作られているんだなあと思いました。主人公たちの目がやっぱり大きいなあと感じたアニメでした。エルサとアナの姉妹が格好良過ぎてすごく逞しい女性として描かれていたのが印象に残りました。背景もとてもきれいでした。オラフはばらばらになってもまた復活できるんだとか、ストーリーはなんとなくわかるんだけれど、結構ややこしいストーリーだなあとかいろいろ感じながら見終えました。最後のとても長~いテロップの後で、オラフが出てきて一言発していたので最後の最後まで見落とせないアニメでした。

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