TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

砂の美術館

2020年01月06日 | 旅日記

お正月は山陰で過ごしました。

元日、大阪駅からスーパーはくとに乗って午前10時過ぎに鳥取駅に着きました。

駅にあった砂の美術館のパネル 鳥取駅前からタクシーで鳥取砂丘にある砂の美術館にこの後向かいました。

約10分ほどで砂の美術館に到着しました。

子年の砂の砂像がメイン玄関でお出迎えしてくれていました。

入口で入場料金の600円を支払いました。入口付近にあった100円が戻ってくるコインロッカーに荷物を入れて置きました。昨日の1月5日まで展示されていた第12期展示『砂で世界旅行・南アジア編』を見学しました。次回は第13期展示『チェコ&スロバキア編』が4月18日より開催されるそうです。

制作された方々の集合写真のパネルが最初に展示されていました。

ガンディー像

スターモスクと都市のにぎわい

インダス文明 モヘンジョダロ

シギリヤロックとフレスコ壁画

幸運の神 ガネーシャ

ムガル帝国 皇帝シャー・ジャハーンと王妃の愛の物語

上から全体を眺めることもできました。

バーミヤンの大仏

小説「ジャングルブック」

過去に開催された年ごとの写真が展示されていました。

NHKの生放送で中継されていたようですが、タレントのユージさんたちが砂像を制作中でした。

屋外に展示されていた、インド洋の宝石モルディブ

マザー・テレサ

砂の美術館には初めて訪れました。精巧に作られた立派な砂像は見ごたえがありました。

鳥取砂丘が見えていました。

売店で鬼太郎の砂ふぃぎゅあとらっきょを買って帰りました。

砂の美術館から約400メートルくらい行ったところにあった砂丘会館でお昼ごはんにきつねうどんをいただきました。この後、砂丘を少し散策しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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