TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

タオル

2020年01月25日 | ひとりごと

先日、だいぶん前に応募しておいた東京オリンピックのマスコットのミライトワとソメイティのタオルが当選したようで、我が家に届きました。

年末に買った年末ジャンボも10枚だけ買ったのが3300円だけ当たっていました。梅田のよく当たる特設会場で買ったのですが、やっぱりこの売り場で買うとよく当たるのが本当だったかもしれないですね。だいぶん前にこちらの特設会場で買ったときも3300円が当たりました。今年は早々から少しだけいいことがあった嬉しい出来事でした。

昨日は、東京オリンピックの開幕の半年前だったようで、お台場公園の五輪のマークをライトアップしたり、花火が打ち上げられたしていた模様が『民放同時放送一緒にやろう2020大発表スペシャル』の番組の中で放送されていたのを見ました。桑田佳祐さんが歌われていた応援ソングの「SMILE~晴れ渡る空のように~」が披露されていました。この歌はじっくり聞くといい歌ですね。

 

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えいがのおそ松さん

2020年01月25日 | 映画鑑賞日記

大分前に、レンタル店で借りてきて観た映画1本目は『えいがのおそ松さん』でした。昔、子供の頃、テレビでおそ松くんを見ていたので、どんな映画なんだろうとレンタル店でうろちょろしていたときに偶然見つけて借りてきたアニメ映画でした。大人になった六子のおそ松くんたちが高校生時代の自分に会って、いろいろな冒険をするといったような映画でした。二十歳を過ぎて大人になった6人が全員ニートで彼女なしという状況下で、高校生時代の自分たちやそのときの思い出と出会って、それなりに生きて行く心の糧をもらえたような終わり方になっていました。子どものときに観たおそ松くんのイメージからは程遠い、結構はちゃめちゃな展開のアニメでした。トト子ちゃんがマッターホルンに見えた山に向かって叫んでいたシーンがなぜか一番印象に残りました。アニメの中に出てきた公園は井の頭公園なのかなあと思いながら観た映画でした。

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ドント・ウォーリー

2020年01月25日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りてきて観た映画2本目は『ドント・ウォーリー』でした。一度は酒に溺れた車椅子の風刺漫画家、実在したジョン・キャラハンの不屈の半生を描いた作品。アルコールに頼る日々を過ごしていた主人公のジョン・キャラハンは、自動車事故に遭い一命を取り留めますが、胸から下が麻痺し、車いす生活を余儀なくされます。絶望のどん底で、もがき苦しむ主人公が、風刺漫画を描いていくようになったその過程と彼の仲間たちの見守りに支えられながらも、救われ、自らを許すことを体感していく主人公の自らを解放していく様が描かれていました。人生最悪な場合も、何かしらの救われるものが誰にでも必ず存在するということを知らしめてくれるような映画だったと思います。

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