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TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

かき氷やさん

2020年07月08日 | ひとりごと

職場の展示棚に新たに作って展示したかき氷やさんのペーパークラフトです。

先日、職場の展示棚を夏仕様に変更しました。もっと新しいものを作ろうと思っていましたが、このかき氷やさんしか作ることができませんでした。以前作り置きしておいた、七夕のいろいろなペーパークラフトや、朝顔や百合などの夏に咲く花々やクラゲやイルカなどの海の生き物たちのペーパークラフトと一緒に、魚などはモビール風に上から吊るしたりして、なんとか夏のイメージ風の展示になりました。全国に被害を及ぼしている大雨が早く止んで少しでも早く梅雨が明けるようにと願っています。

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言葉を通して伝わるもの

2020年07月08日 | ひとりごと

先日、20歳くらい年下の同僚と世間話をしました。職場内の仕事上の人間関係で少し落ち込んでおられたらしく、そのお話を聞いた後、生前母がいつも言っていたことを思い出して母がいつも私を励ましてくれていたときと同じような内容の言葉を投げ掛てみました。その後、彼女から、ラインでメッセージが届いていました。私の考え方や言葉でとても癒されたと書かれていました。元気になって幸せ気分になった、自分が同じ職場にいたことが職場に来る活力になっているとも書かれていました。このメッセージを読んで、なんか持ち上げ過ぎだろうと思いました。でも、母が言っていた言葉で人助けできたのならよかったかなあと思いました。彼女は、母に会ってみたかったとも書いてくれていました。親戚でもなく、母自身と面識が全くなかった方に母に会ってみたかったと言われたことに少し驚きました。私の発した言葉の中に母の存在を感じ取られたということ、その方曰く、いつも私の中に母がいるということ、私がもっともっと母に会いたいと思っていることだろうというメッセージをいただき、自分自身が気付いてなかった今の心の中に潜んでいた気持ちを言い当てられたような気分になりました。このメッセージを読んだときに、自分の本当の気持ちに偶然向き合うことができました。母が亡くなってもう8か月、母と話ができなくなった頃から数えるともう1年と3か月になりました。時が過ぎ去るとその気持ちも薄れていくのかと思っていたのに、時が経つに連れて、母とまた会いたいけれど、もうどのようにしても会えないんだという事実、もっと話がしたかったのにというどうしようもない悲しい気持ちが降って沸いてくるときがたまにありました。母が生前数々の元気になれそうな言葉をたくさん投げ掛けてくれていたのをいつのまにか自分の中に根付いていたということ、その母の言葉が同僚にも響いていたということに、言葉を通して伝わっていく目に見えない心の繋がりを感じました。言葉を通して、会ったことがなくても心が伝わっていくことがあるということだった同僚とのある会話で発見した出来事でした。言葉を通して伝わるものは、どなたにでもきっと必ずあるということなのでしょうと思いました。

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