TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

レジ袋有料化で思ったこと

2020年07月14日 | ひとりごと

7月1日からスーパーなどでレジ袋が有料化されてから約2週間が経ちました。大型電器店のダイレクトメールで封筒を持って行ったらエコバックがもらえたので、早速7月5日に行ってみたところ、3日から始まったこの大きなエコバックの1000名に配布されるプレゼントはすでに配布完了になっていました。出向いたときにはすでに配布完了されていたので、代替品のちょっと小さめのエコバックをいただいてきました。そのときからこのレジ袋有料化に対する多くの方々の関心の高さを知りました。最近はスーパーに出向くときは必ずと言っていいほど、マイバックを持って行くのを忘れないようにしています。最近はマイバックに入る量を考えながらの食材の買い出しをするようになりました。以前から自転車の後ろに箱を付けて食材の買い物に行くことが多かったので、最近は、その箱に直接買ったものを入れて帰るようになりました。マイバックに買ったものを詰めるときに、台の上に置くことがあるのでコロナ感染予防のために帰宅したら毎回洗うことにしました。レジ袋はほとんどのお店で有料化されているようなので、スーパーだけでなくほかのお店に寄って買い物にするときもその買ったものの大きさがマイバックに入るかどうかも先に想像してから買い物をしないとレジ袋を買わないといけないことになります。私がよく行く自宅の近所のスーパーでは、袋を持っているかと聞かれるスーパーは2か所くらいで、その他のスーパーでは袋を持っているかどうかは聞かれないことが多いです。こちらからくださいと言えば有料の袋の料金が加算されるようです。先日、書店に出向いたときや100均のお店で買い物をしたときにも当然のごとく袋は有料でした。スーパーをはしごした後に、そのほかのお店で買い物をすると袋が有料だったということを実感しました。これからの買い物の仕方もこのレジ袋有料化で変わって行くのかもしれないなあと思ったこの2週間でした。

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