昨日の大阪市内はお昼過ぎまで、大雨が降りしきる日でした。最近ではあまり経験しなかったような強風と滝のような雨が一時降っていました。仕事を終えて帰るときには止んで青空も見えていました。職場の自転車置き場の側に大きな水たまりができていたのを見かけたので、それほど多くの雨が降ったのかと思いました。昨日の夕方の夕焼けはきれいでした。雨ばかりのお天気が続き過ぎると久しぶりの青空はやっぱりいいなあと思った日でした。
昨日、昔10代の頃に作った詩を書き留めてあるノートを偶然めくってみたら、「雨上がりの日」という詩を書いていたのを見つけました。
雨上がりの日には、水たまりがひとつ
雨上がりの日には、葉っぱの雫が一滴
雨上がりの日には、小鳥がさえずる
雨上がりの日には、風がささやく
雨上がりの日には、木々が輝く
雨上がりの日には、夢がひとつ
災害をもたらすような大雨が早く止んでくれますように。