7月18日、天狗平にある立山高原ホテルに一泊お世話になりました。
4階の部屋から雲の合間から時折まわりの山々が見えてきたり隠れたり雨が降ってきたりと変化する外の風景を眺めながらゆっくり過ごしました。
6時からレストランで夕食をいただきました。
最後にいただいた岩魚
夕食をいただいている間、レストランから段々天気が回復してきて、山々がきれいに見えてきました。
富士の折立に夕陽が当たってました。
剣岳も見えてました。
青空も見えていました。
山小屋に灯りがついていたのも見えていました。
1階のロビー
7時半からホテルのスタッフの方が詳しく説明していただけた立山の自然の解説のイベントに参加しました。
スライドなどで詳しく説明してくださいました。
室堂の大谷の雪は奈良の大仏様がすっぽり収まってしまうくらいの高さがあるそうです。
上の写真はホテルの玄関前に積もった雪の写真です。春にホテル開きをされるために雪かきをされている様子もスライドで紹介されていました。
タテヤマチングルマはピンク色のチングルマの突然変異のような品種で、見つけると幸せになれる言われているそうです。
ホテルがある天狗平から室堂までのチングルマロードと呼ばれる遊歩道ではチングルマの群生を見ることができるらしいです。このチングルマロードでタテヤマチングルマも見つけられるというお話もされてました。上の写真は、2階のフロントにあった写真集を撮影しました。こんな写真を一度撮影してみたいものです。