7月30日、高田城址公園(新潟県上越市)の蓮を見に行きました。JR上越妙高駅からタクシーに乗せていただき外堀で咲き誇っていた蓮がきれいに咲いていた風景を回っていただきました。2003年7月末に家族皆で見に来たことがあったので20年ぶりでした。高田城址公園の外堀は周囲が約4キロ、面積は約19ヘクタールあるそうで、外堀のほとんどを埋め尽くす蓮はその規模と美しさから東洋一の蓮花と呼ばれています。今回旅行に来る前に偶然NHKで放送されていたのを見てもう一度見てみたいとやってきました。8月中旬頃までは美しい蓮が咲き続ける風景を見ることができるそうです。
一番最初に極楽橋を渡って内堀付近を見学しました。午前11時前の高田城址公園は日差しがガンガン照り付けていて相当暑かったです。
橋の上から内堀を撮影
高田城三重櫓が見えていました。
高田城三重櫓内では高田城に関する資料が展示がされているそうです。高田城址公園にはいろいろな施設がたくさんあり時間があればもっとゆっくり見学したいところですが、約1時間しか時間がなかったので見学しませんでした。極楽橋付近の内堀には蓮が咲いていないのでこの後蓮が咲いている西堀までタクシーで向かっていただきました。
春には約4000本の桜風景が広がる公園でもあるそうです。
この赤い橋は西堀に掛かる西堀橋です。20年前にこの橋の上で写真を撮影したことを思い出しました。
この付近から妙高山が見える場所だそうですが、最近はほとんど雲に覆われて見えない日が多いと地元の方が話されていました。この日も妙高山は見えませんでした。