9月25日、鶴見緑地公園を散策したときの続きです。
バラ園にて
バラ園では少しだけバラが咲いてました。バラの見ごろはもう少し先のようでした。
バラ園から風車の丘を撮影
風車の丘から中央ゲートまで下る通路脇では彼岸花がところどころで咲いていました。
コムラサキ
公園事務所前の花壇
咲くやこの花館前の池では蓮や睡蓮が咲いていました。
9月25日、鶴見緑地公園を散策したときの続きです。
バラ園にて
バラ園では少しだけバラが咲いてました。バラの見ごろはもう少し先のようでした。
バラ園から風車の丘を撮影
風車の丘から中央ゲートまで下る通路脇では彼岸花がところどころで咲いていました。
コムラサキ
公園事務所前の花壇
咲くやこの花館前の池では蓮や睡蓮が咲いていました。
6月27日、鶴見緑地公園の咲くやこの花館を見学したときの続きです。最後に高山植物園を見学しました。(ずっと前に出掛けてきて保存していた記事をアップしました。)
ヤマジサイ
レブンコザクラ
コマクサ
白いコマクサ
リュウキンカ
アポイギキョウ
ノコンギク
チシマウスユキソウ
マツムシソウ
エーデルワイス
2階で蓮のアート作品展を見学しました。
2階のエレベーター前で展示されていた牧野博士の足跡と影響の展示
2階から1階を撮影してみました。次回のイベントの準備中でした。
1階にあったレストランでソフトクリームをいただいて小休憩しました。
レストランの窓から池に浮かぶ蓮と睡蓮といのちの塔が見えていました。
この日は鶴見緑地公園で午後3時過ぎ頃までゆっくり花々を眺めてきました。午後4時半ごろに帰宅しました。
見ていた夏ドラマが終わりました。最初に始まったときには何本も見ていたのですが、最後まで見終えたのはこの数本でした。最終回の感想を書いてみました。
こっちを向いてよ向井くん
33歳の主人公向井くんの目線で本心の心の声を時々挿さみながら終始描かれていたのが一番コミカルで印象に残りました。いろいろな男女関係が描かれていたドラマでした。ひとそれぞれでいろいろな関係があってもそれは当人たちがいいと思っていたらとやかく言うことではないということなんだろうなあと思ったドラマでした。
余談ですが、向井くんの元彼女の美和子がマッターホルンに登りたいと向井くんに話していたシーンが最終回のひとつ前の回で出てきてました。あのシーンで何気なくマッターホルンに登りたいという話をするなんてちょっとと登りたいという感覚で言うような山ではないのでこの発言に相当びっくりしたシーンがありました。
ウソ婚
ウソから始まった匠と八重が本当に結婚するまでの道のりにはこのドラマのタイトルにあるようにウソがたくさん登場していましたが、匠と八重の幼い頃からの繋がり方にはウソはなくずっと繋がっていたのだなあと思いました。健斗と八重の結婚式でのどんでん返しが衝撃的でした。その結婚式は仲間が仕組んだウソの結婚式だったのですね。視聴者も騙されそうになる展開には少々びっくりしました。八重が匠に向かって振り向きながらうそだよと言っていたシーンと匠の驚き方がよかったです。
はやぶさ消防団
アビゲイルに乗っ取られそうになったのを阻止した立木彩と三馬太郎が撃たれたシーンで太郎は死んじゃったのかと思ったけれどそうじゃなかったんですね。はやぶさ消防団の皆さんがカッコよかったのがとても光っていたドラマでした。
ばらかもん
五島で暮らし続ける清舟と子供たちや島の人々との肩肘張らない穏やかな関係が素敵で心が温まりました。書道家として歩み続けることを決意した清舟が島の人々からたくさんもらった温かい気持ちやさりげない言葉が清舟を更に成長させたのが印象的でした。毎回なるや子供たちと清舟のやり取りがとても楽しかったドラマでした。
らんまん
朝ドラを久々にずっと半年見続けました。植物が好きな万太郎が周りの人々に助けられながら植物第一に打ち込んで来れたことや植物図鑑を完成させるまでの偉業の陰には奥さんの寿恵子、子供たち、綾、竹雄、おばあちゃん、東京大学で出会った人々、印刷所で出会った人々、長屋の人々、故郷高知で出会った人々などホントに大勢の人々の協力と繋がりと支えがあってこその偉業だったということが最終回まで見終えるとよくわかりました。万太郎の名言「雑草という草はない」という言葉にも表れていた植物に対する愛情の深さと信念とえらぶることがない謙虚さと常に変わることがなかった前向きな生き方を実行してきた万太郎の人となりそのものが本当に魅力的でした。万太郎の周りの多くの人々から愛情と尊厳を自然に受けていたことからもよくわかりました。他の人には真似できないようなことをやってのける静かな熱意と継続する意欲や信念を貫きまっとうする万太郎の姿にいつも元気をもらえていたように思いました。オープニングで流れる歌と草花とその中を標本集めに駆け巡る万太郎の姿にも毎日癒されてました。それまで知らなかった植物を知ることができたドラマでもありました。最終回の万太郎と寿恵子の縁側でのシーンは二人にしかわからないようなお互いを思いやる姿が切なかったけれど微笑ましかったです。万太郎が「おまんは誰じゃ」と言って終わった最後のシーンもよかったです。半年も見続けていたので終わってしまうとちょっと寂しいなあと思いました。
10月初めに旅に行こうと思っていたのですが、先日まで目的地の天気予報が雨や曇りの予報だったので行くのを止めておこうかどうしようかとか目的地を変更しようかなどぐだぐたとずっと考え続けてなかなか決心がつかずに9月末日になってしまいました。台風が西方向に進む予報に変わったため、最近の天気予報がいいお天気の予報に変わってきたので、昨日1日で行くことを決め、泊まるホテルや行く日の列車の段取りなどの計画を立てました。仕事をしていたときはもっと前持って計画することが多かったのですが、仕事から離れた最近は旅する日の直近で行先や行程を決めることが増えました。今回行こうと思っていた場所はいつも冬に行っている場所でした。来年の冬はいつも通りに同じ宿で過ごしたいと思っていましたが、今年の夏に予約するのが遅れました。気が付いて予約しようと思ったらすでに空室はありませんでした。いつもお世話になっていたこのホテルのHPや各旅行社の予約サイトのHPを見たら10月初めのいずれの日もいつ見ても満室だったのでずっとあきらめていました。昨日の早朝、たまたまある旅行社のHPを見たら行こうと思っていた日だけ1室だけ空室がありました。たぶんこの日からキャンセル料金が掛かるので予約されていた方が直前にキャンセルされて空室になったのだろうと思いました。ぐずぐずしていたらすぐに埋まってしまうと思ったので、速攻で予約しました。このとき、後のことは何も考えてなかったです。ひとまず宿が取れたので行程を考えながら練って行きました。今回は父の誕生日のお祝いを兼ねて行くのであまり無理な行程にしないでゆっくりできそうな場所を選んでみました。後は駅に行ってJRの切符を購入してくるだけになりました。父が元気な間に行っておきたかったので丁度よかったです。ゆっくり花と山を眺めて温泉に浸かり美味しいものをいただいて思い出のひとつになればそれだけでいいかなと思います。
今日から10月。大阪市内は雨が降ってます。いつもの年と違って10月になっても夏服から秋服に変えようとまだ思わないほど夏服で間に合う日々が続いています。気が付けば10月でした。真夏に比べれば自転車で走ると心地よい涼しい風を感じるけれど、日向はまだまだ暑いです。今年も後3か月になり、月日が過ぎ去るのが早いなあと思います。