TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

彼岸花咲く明日香村散策の続き

2023年10月04日 | 旅日記

9月29日、石舞台付近で昼食を取った後、石舞台の芝生広場を横切って、祝戸地区の方向まで自転車で走って行きました。

飛鳥稲渕宮殿跡

マラ石

このまま直進すると稲渕に辿り着くことができます。

この後、少し走って石舞台の方向まで戻ることにしました。

昨年も眺めたことがあった棚田の風景

満開を通り超えて少し終わりかけ状態だった彼岸花の群生地

石舞台を見下ろせる小高い丘に上ってみました。昨年訪れたときにはこの付近の彼岸花はきれいに咲いていましたが、この日は咲き終わり掛けていました。

小高い丘の上にはベンチがあるので休憩してみました。ベンチに座って休憩していたら涼しい風が随時吹いてきてとても心地よかったです。

 

 

 

 

 

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すずめの戸締り

2023年10月04日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観たアニメ『すずめの戸締り』の感想です。

災いの元になっていた扉を閉めに行くのを使命にして行くすずめの成長が描かれていた新海監督の話題s作。ある日、すずめが学校に登校していたときに災いをもたらす扉を閉める「閉じ師」の青年・草太と出会います。草太と出会ったすずめは、扉を閉める仕事を引き継いで行くといったストーリーでした。扉が開く場所に必ず現れる人の言葉をしゃべる白い猫ダイジンはすずめを好きになり、ライバルに見えたのかすずめのお母さんの形見だった椅子に草太の姿を変えてしまいます。椅子になってしまった草太の仕事を引き継ぎながらもすずめ自身の震災での悲しみや辛さなどのいろいろな思いを胸に秘めながら前に進んで行こうとしていた姿が格好良かったです。なぜいつも廃墟に扉があるのかなあと思いましたし、この映画のストーリーの中でのよくわからないようなことを考えたらきりがなかったけれど、すずめが自身の心の中にあったいろいろなものから開放されて行く姿が多くの方々の心にきっと響くのだろうなあと思いながら見終えました。

 

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10月4日

2023年10月04日 | ひとりごと

10月3日から始まった大阪市プレミアム付商品券の申し込みをWEBページから申し込みました。申し込みは大阪市民限定で10月20日が申し込みの締め切り日です。一口10000円で一人四口まで申し込みができ、一口につき13000円分の買い物ができます。今回も紙券とスマホにアプリを入れて利用できるふたつのパターンがあるようです。抽選で当選したら11月20日以降にハガキが届くようです。

10月4日の午前中、久しぶりに天満橋の京阪シティモールの中にある書店に行きました。前の日に発売された本や手帳、来年のカレンダーを買いました。少し前に安野光雅展に行ったときのいただいたちらしにこの美術展の入場券の半券を提示するとポイントが5倍になるそうなのでこの機会に利用しました。安野光雅展開催中は何度でもこの半券を提示するとポイント5倍の恩恵に預かることができるそうです。

午後から父の誕生日にいつも渡している今年旅行したときに撮影してきた写真を纏めてA4の写真用紙に印刷しました。最初印刷したら画像が歪んで印刷されてきておかしいなあと思ってノズルクリーニングして結果を見たら正常でした。しばらく写真の印刷してなかったので写真用紙の表と裏の置き方が間違ってました。印刷するほうを下向きに置いて再度印刷したらちゃんと印刷できてました。いつもならもっと前もって準備していたのですが、いつでもできると思って後回ししていたら前の日に準備を終えることができました。

今日はちょっと蒸し暑かったですけれど、前の日の晩から降っていた雨は朝方には止み、晴れのお天気でした。最近、やっと自宅のクーラーを入れないで過ごせるようになりました。

 

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