TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

けいはんな記念公園の水景園その2

2023年10月02日 | 旅日記

9月27日、けいはんな記念公園の水景園を散策したときの続きです。

里棚田で撮影

里棚田から少し歩いてみると草が繁っていた中でところどころで彼岸花が咲いていました。

1周すると約1時間くらい掛かるらしい芽ぶきの森を歩こうかと思いましたが、日差しを受けると結構暑かったので少しだけ歩いて引き返しました。

岡山県犬島産の御影石が利用されている巨石群

観月橋と永谷池

重さ20トンから70トンの巨石約500個からなる巨石群を奥のほうまで歩いて行くと紅葉谷まで通じていました。紅葉谷は11月頃に紅葉が見ごろになる紅葉のスポットになっています。

観月橋

里棚田が観月橋越しに見えてました。

観月橋を渡って歩いて行きました。

風雨の中、街角で見かけた道行く女性の姿。心動かされたその情景を彫刻的フォルムで表現している「嵐」という彫刻作品が観月橋の側にありました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こちらアミ子

2023年10月02日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画『こちらアミ子』の感想です。

ちょっと風変わりな女の子・小学5年生のアミ子が主人公。アミ子(大沢一菜さん)は優しい父哲郎(井浦新さん)と自宅で子供たちに習字を教えている先生の母さゆり(小野真千子さん)といつも一緒に遊んでくれていた兄の4人家族。アミ子の純粋無垢な行動が家族やアミ子が気にしている同級生のり君たちを変容させていく様がアミ子の視線を中心に描かれていました。アミ子はそのままずっと変わらないだろうけれど、アミ子の周りにいた人たちは遠ざけて行くといったストーリー。アミ子の自由な世界は周りの人々の世界と交わらないとアミ子はうざくて遠ざけられるといったある意味社会の一端を描いていたかのようにも見えた物語でした。けれど、アミ子はそんなのを気にせず生きて行くといったある意味頼もしくも見えたアミ子にエールを送ってみたくなった物語でもありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする