10月18日、友達に連れて行ってと懇願された万博公園に行ってきました。1週間前に一人で行ってきたところだったのですが、この日、太陽の塔の内部見学とコスモスが見たいという友達と二人で一緒に万博公園まで向かい、午前10時前に万博公園の中央口に着きました。WEBで事前購入していたチケットを入口で提示して一番最初に太陽の塔の内部見学の入り口まで歩いて行きました。
太陽の塔の内部見学の入口まで歩いて行く途中、友達が鳥がいるよと言ったので望遠で撮影してみたらハクセキレイが芝生の上にいたのがわかりました。
いろいろな色に変化してました。
10時半からの入場でしたが、到着したらすぐに入場できました。以前来たときは説明を受けながらグループごとにまとまって見学したのですが、そのときの見学方法とは変わっていて個人で適宜見学するようになっていました。
1階のみ撮影できるということで生命の樹の下のところで撮影してきました。受付でスマホ専用のケースを500円で購入したら1階だけでなく他の場所でも撮影できました。
1階から階段をゆっくり上って生命の樹の上のほうまで上がって行きました。一緒に行った友達はどんどん先に階段を上がって行きゆっくり見学するどころか見逃してしまうくらいの速さで階段の上のほうにいたのを見掛けました。内部公開が始まってからしばらく経ってましたが、当時から行きたいと懇願されていた太陽の塔の内部見学にやっと来れたのに中が暗くて怖かったし、寒かったし、太陽の塔の手の部分を見ていたらもっと怖かったと言ってました。急ぎ足でじっくり見学することもなく、予想していたよりも随分早めに出てきました。太陽の塔の内部を見学して外に出てきたら10時25分でした。予約していた内部見学の時間の5分前には見学を終えて出てきたことになりました。早めに出てきたので、中央口から出ていた森のトレインの発車時刻が丁度10時半だったのでそれに乗せてもらおうと急ぎ足で乗り場まで向かい、最後の一席だけ空いていたのでぎりぎり乗ることができました。そのトレインでコスモスが咲いていた花の丘に向かいました。
1週間前に通った通路を森のトレインは走って行きました。この場所を通ったときにこの鐘は時々鳴るのですが、乗務員さんが今まで2回ほどしか聞いたことがないのでもし聞けた方はラッキーだと思いますと話されていました。1週間前にこの鐘の付近を通ったときに鳴っていたのを聞けたのでラッキーだったんだなあと思いました。
森の舞台では十二支の石像を見掛けました。約17分ほどで花の丘に一番近い西大路広場に着きました。そこから少しだけ歩くと花の丘に着きました。
ミューレンベルギアの側の小高い丘まで上がって行きました。
コキアは1週間前よりはもっと赤く色付いてました。
白色のコスモスが珍しいねと友達が言ってました。
1週間前に比べたら一段と咲いていて満開だった気がします。
赤ソバの花
花の丘を一周して次のトレインで戻ることにしました。友達が行きたい場所に再度やって来たので友達の意向を優先しました。1週間前に約1時間ほど写真を撮ってきたのでこの日はそれほど撮れませんでしたが、この景色を目に焼き付けてから西大路広場の森のトレインの停留所まで歩いて戻りました。
西大路広場はプラタナスの木々がある場所でした。プラタナスの木が好きだと言っていた友達が見ることができて嬉しかったと後でメールで送ってきてくれていました。
森のトレインの代金が350円要るよと伝えていたのに友達は5000円しか持ってないと言ってました。そこで行きも帰りも立て替えて支払いました。友達の知らなかった面をいろいろと発見した日でもありました。午前11時半前に発車したトレインに乗車してお祭り広場前で降りてお昼ごはんをいただくことにしました。
この日はパークカフェでお昼ご飯をいただきました。
パークカフェ前で咲いていたひまわり
オムライスをいただきました。
お祭り広場前で太陽の塔の後ろ側を撮影。この場所で友達としばらく話をして別れました。この後、せっかく再度万博公園までやってきたのでエキスポ70パビリオンを見学したかったからでした。友達は見学されずに帰りたいということで、帰り方教えてということで来た道を戻って大阪モノレールで門真市まで行って京阪電車に乗って京橋駅まで行ってと帰り方を伝授しました。友達は自らの意思を貫く人だったということが最近よくわかってきたので、いつもなら自分のほうが譲って一緒に帰ろうとしたかもしれませんがこの日は一人でエキスポパビリオンに向かうことにしました。無事帰宅したら連絡してと伝えていたので帰り際に今帰ったと連絡がありました。友達と初めて出掛けた青空の下で万博公園を再度散策してこの日は夏日でちょっと暑かったですが、1週間ぶりの万博公園の景色は1週間前とは少し違っていた景色だったなあと思いました。友達と久しぶりに話ができました。手術後、元気になられてきたのを見てよかったねと思った日でもありました。