TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

定山渓

2008年08月12日 | 旅日記
この日のお宿は定山渓温泉の定山渓ビューホテル。
大きなホテルだ。
札幌から遠いのがたまにきず。
札幌の駅前にはこのような温泉ホテルがないので
遠くても温泉を楽しむのも今回の旅行の目的のひとつ。
定山渓ビューホテルは流れるプールやたくさんの大浴場があった。
死海体験ができるプールもあった。死海プールは本当にすごく浮くそうだ。
大浴場にも死海風呂やハーブ風呂などの薬草風呂があった。
ここは一人くらいしか入れないし、浅いので浮くかどうかは体験できない。
この死海風呂は高血圧の人は入らないでくださいの注意書きがしてあった。
薬草風呂に入った後は必ずシャワーで体を洗い流してくださいとも書いてあった。
バイキングもあるのだが、今回は夕食を部屋食で申し込んでいた。
お部屋でゆっくりテレビを見ながらいただくのも旅の楽しみの一つだ。
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旭山動物園

2008年08月11日 | 旅日記
7月30日、旭川駅からバスで今流行の旭山動物園へ行った。
駅前のバス乗り場は駅から大分歩いたところにあって
列車から降りて10分あってもバス停に着いたら3分ほど前だった。
旭山動物園まで止まらない直行便ですでに停留所前には長蛇の列だった。
次のバスまで待つと遅くなってしまうのでぎゅうぎゅうのバスに乗ること約30分で
動物園に10時すぎに到着した。
まず、アザラシ館へ。
円柱水槽にアザラシが入るところを写真に取りたい人たちで
円柱水槽の周りは人だかりだった。
円柱水槽にアザラシがやってくるまで皆粘り強く待って
シャッターチャンスを狙っていた。
次にホッキョクグマ館に。待つこと,約7分で中に入れた。
皆水槽の前に座って来た来たとか、来る来るとか言いながら
順番に写真を取っていた。
全国的に有名になった旭山動物園だが、
到るところに動物の習性を見る工夫がされていて楽しかった。
どこでもあれくらいならできそうなので他の動物園も
こういった工夫をしたらもっとお客さんが増えるのだろうなあと思った。
11時頃になったらワッペンをつけた団体ツアーらしき人たちを
たくさん見かけるようになってすごく混んできた。
ざっと端折ってみたら2時間あったら十分見れるだろうと思う。
オラウータンの親子もかわいかったな。
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ファーム富田

2008年08月10日 | 旅日記
町営ラベンダー園からファーム富田までは
歩くと15分ほどかかった。
暑かったので汗だくになってしまった。
無料で荷物を預かってもらえた。
入場料も無料だった。ここは人が多かった。
ラベンダーはもう全盛期を少し過ぎたくらいだったがまだまだ見ごたえがあった。
ラベンダー以外にもサルビアやカスミソウや麦などが植えてあってきれいだった。
大分前に来たときはこんなに大きくなかったような気がするが、
広い敷地にたくさんの花々があたり一面に咲いていた。
それにしても美瑛や富良野は特に台湾の観光客の人々がすごく多いのにはびっくりした。
あちらを見てもこちらをみても台湾の人だらけだった。
ツインクルバスも9割が台湾の人々だったし、
ジャッキー・チェンの映画を見ていたら出てくるような人々のしゃべり方で
大きな声でしゃべっていた。
ここではラベンダーソフトクリームとコロッケカレーを食べた。
このコロッケはあつあつで結構おいしかった。ブロッコリなどの野菜も入っていた。
ここからバスで富良野駅へ。この日はへそまつりが開催されている日だった。
ツインクルバス富良野号で北の国からのロケ地めぐりをした。
北の国からのドラマは見たことがないので拾ってきた家とか石の家とかを見ても
ピンと来なかった。
富良野ジャム園にはアンパンマンショップがあった。
この後、富良野チーズ工房とかニングルテラスとかを回った。
北の国からロケ地以外はお店巡りのような感じだったので
こんなのだったら富良野の駅前でへそまつりのイベントを見ていたほうが
よかったかなあと思った。麓郷は来たことがなかったからよしとしておこう。
ここ富良野は北の国からで有名になる前は修学旅行で違う土地を訪れた地元の高校生が、
ふらの高校と呼ばれずにふりょうの高校と呼ばれたらしいエピソードを
バスガイドさんが披露されていた。
今ではほとんどの人々がふらのと知っているほど有名になったそうだ。
今日のお宿はベルヒルズ。ホテルの前にはラベンダー畑が広がっていた。
夕食は洋食でいつも和食とかバイキングなので
こんなのもたまにはいいねえと言い合った。お肉がおいしかったなあ。
久々にナイフとフォークとスプーンだけでごはんをいただいた。
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北京オリンピック

2008年08月10日 | ひとりごと
北京オリンピックが開会した。
開会式は雨が降るとか、台風が来るとか騒がれていたが、
無事に終わってよかった。
雨を降らせないようにロケット弾を1100発位打ち上げていたらしい。
中国5千年の歴史と威厳をかけての開会式だったといえようか。
紙、活版印刷、羅針盤などの中国の三大発明をアピールしていたなあ。
そう言えば、昔、学校で習ったかなあと思い出した。
映画か舞台を見ているようでとても素晴らしかった。
最終の聖火もあんなワイヤーで吊るされて
最終ランナーの人は高所恐怖症だったらできなかった業だろうと感心した。
あくる日の朝のテレビに映る北京の空はどんよりしていた。
北京の空は本当にスモッグがひどいのだろうか。
マラソンの野口選手は緊急帰国して検査を受けたそうだが、大丈夫なのだろうか。
始まる前からいろいろあったオリンピックだったが、
開会式を見ているとやはり争いごとのない平和な世界であって欲しいとつくづく思う。
柔ちゃんはさすがだ。立派だった。胸を張って日本に戻ってきて欲しい。
銅メダルおめでとう!

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中富良野

2008年08月09日 | 旅日記
7月29日、中富良野駅で降りてタクシーで町営のラベンダー園へ。
ここは北星山スキー場の敷地にラベンダーが
びっしり植えられていてリフトで山頂まで行けた。
リフトに乗っている間、ラベンダーの独特のにおいがした。
山頂からは十勝連峰の山々が白金温泉から見えた山々の反対側からの並び方で見えた。
山頂からたくさんのラベンダー越しに十勝連峰の山々の眺めはとても素晴らしかった。
中富良野駅で降りた観光客の人々はだいたいがタクシーを利用したら
ファーム富田まで向かうそうだが、町営ラベンダー園も見逃さずに見学するといい。
天気がいいと山々とラベンダーが見渡せるすごく素敵なところだと思った。
この後、歩いて15分ほどらしいので歩いてファーム富田へ向かった。
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美瑛

2008年08月08日 | 旅日記
7月28日、美瑛駅から出ているツインクルバス丘コースで
ケンとメリーの木やセブンスターの木や親子の木、北西の丘を回った。
親子の木のちょっと離れたところに立っていた木を
誰が名づけたか不明だそうだが、姑の木というそうだ。
この後、白金温泉までのバスまで時間があった。
ふらの・びえいフリー切符を持っていたので美瑛駅から美馬牛駅まで移動した。
そこで乗り換えてトロッコ列車に乗って美瑛駅まで戻った。
もう少し空いていると思ったら超満員だった。
トロッコだけあって車窓の景色を解説しながらゆっくり走っていた。
この日のお宿は白金温泉ホテルパークヒルズ。
ホテルに入る前に橋の上からしろひげの滝と十勝連峰の写真を取る。
写真はこのとき橋の上から取ったもの。
白金温泉ホテルパークヒルズはすべてほったらかしといてくれるホテルだった。
食事は朝夕ともバイキングだった。
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ケンとメリーの木

2008年08月08日 | 旅日記
北西の丘より見えるケンとメリーの木
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ラピスタ大雪山

2008年08月07日 | 旅日記
あくる日はホテルの送迎バスで札幌駅まで送っていただく。
途中、中山峠で休憩をはさむ。
ここであげじゃがを1本買って1個ずつ食べた。
ホテルのホームページでは12時に札幌駅着になっていたが、
12時23分頃着いた。
12時30分札幌駅発の特急になんとか滑り込めた。
無料送迎なので文句は言えないけれど長距離の送迎をしてもらうときは
30分の余裕を見ていてもしんどかったので
1時間は見ておいたほうがよかったとちょっと後悔した。
旭川駅から今度はこの日に宿泊するラピスタ大雪山の送迎バスに乗り込む。
列車到着から10分あったが列車到着が信号待ちで4分ほど遅れたため
送迎車の発車時刻の1分前に到着した。
車中からは旭岳がてっぺんは雲に隠れていたがきれいに見えていた。
3時10分にホテルに到着した。
このホテルはちょっとはりこんだため、宿泊料金がちょっと高い。
ロープウェイ往復券付きお花畑でお散歩プランというプランだった。
この日は移動に時間がかかったため観光できなかったので
その分早く到着してゆっくりくつろぐことにした。
お値段が高いためか貸切風呂が3つあるが空いていたら自由に入れた。
くぽの湯というのとくみちの湯という貸切風呂に入った。
くぽの湯は檜の露天風呂と陶器風呂があって一番大きなお風呂だった。
この後、大浴場に入った。寝湯や樽風呂があるお風呂だった。
近くでウグイスが鳴いていた。
お風呂の出口にアイスキャンディがあって何本でも自由にもらえた。
部屋にもコーヒーミルがあって自由にコーヒーを入れられるようになっていた。
夕食はヌプリというところで鉄板焼きと鍋料理を主にした和食をいただいた。
手際よく丁度食べ終わった頃に次のお料理を持ってきてもらえた。
程よく品が良く味も美味だった。
夜食として11時から12時の間に無料でラーメンもいただけるそうだが、
そんなに欲張ったらお腹をこわしそうなのでやめた。
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旭岳

2008年08月07日 | 旅日記
次の日は旭岳ロープウェイで山頂へ。
この日は快晴。
旭岳の頂上まですべてきれいに見えた。
姿見の池周辺を1周する。
チングルマはほとんど咲き終わっていたがまだ咲いているところもあった。
雪渓もまだ残っていた。
十勝連峰もきれいに見えた。
歩いている途中でシマリスにも出会えた。
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西山遊歩道

2008年08月06日 | 旅日記
洞爺駅からバスで西山遊歩道で下車した。
荷物を預かってもらって遊歩道を散策した。
ここは2000年に噴火した西山火口を散策できるところだ。
平坦なところに70メートルの小山ができて
反対側の噴火湾を山頂から眺めることができた。
まだ、噴煙もところどころから出ていた。
電信柱が折れたまま残されていたり、
倒壊したわかさいも工場や、折れ曲がって段差ができた国道230号線は
当時の噴火のものすごさを想像できた。
火山はこのような被害もたくさんもたらすが
風光明媚な地形や温泉などの恩恵にも恵まれると
火山センターのビデオで紹介されていた。
そのとおりだなあと実感した。
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