内藤ルネ展

うめきたガーデンだけで時間が潰せなかったので、大丸百貨店の１５階でこの日まで開催されていた内藤ルネ展に行ってみました。
写真はＯＫのところと撮影禁止のところがあって、掲載している写真はすべてＯＫの場所で撮影しました。内藤ルネさんは女性の方だとずっと思っていたのですが、男性の方だったとこの日初めて知りました。カワイイ文化の生みの親と称され、どこかで見たことがあった懐かしい少女画がたくさん展示されていました。













パンダのこのデザインのシールを昔近所の文房具屋さんで買ったことがあったのを思い出しました。このパンダの絵は内藤ルネさんの絵だったことも初めてこの日に知りました。

本音がちらり

先週末、廊下での当番の仕事をしていました。二人体制で当たることになっていて、廊下で仕事をしていたときに、もう一人の方に、「ここにいますからよかったら中で仕事をされてください。」と伝えたら、「中にいるのもしんどいんです。」と言われ、ちょっとびっくりしました。昨年は私がいる部の長で、今年は違う部署の長であり、私よりは１０歳以上年下の方なのですが、「昨年のほうが、自分の好きなようにできたからよかったです。」などなど、いろいろ本音を出されているような会話を交わし、今までその方に対して持っていたイメージがちょっと変わった気がしました。立場が変わるとやっぱり大変なんだなあと思いました。その前の日は、来年度の新体制についての説明会の会議があって、気が重くなるような内容ばっかりでした。その会議で話されていた新人事の件で、「あれは、カモフラージュの人的配置もありますね。」という判断をされていた３０代半ばの方と話をして、いろいろ総合的に判断されているんだなと、このときも、本音がちらりと見える瞬間に出会いました。会話を通して、その方々が思われていた本当の思いがよく伝わり、今までその方々に抱いていたイメージが変わったある１日の出来事でした。

予約をする

昨日、友人からメールをもらい、２月に日帰りの旅行に一緒に行かないとお誘いを受け、早朝から旅行会社のサイトから予約しました。一度訪れた場所ですが、友人は行かれたことがないということでいつか行ってみたいと聞いていたのは以前から知っていました。これでしばらく毎週日曜日の予定は全部詰まっていくなあと思いました。

勘違い

郵便局にしていた定額貯金が満期になったというお知らせをいただいて、郵便局に行かないとけないけど、キャンペーンの期限が今日までだったと証書を置いていたはずの場所を朝から探しまくって約３０分ほどの時間が過ぎて行きました。置いておいた場所を探してなかったのでおかしいと思って通帳を見てみたら１０年前に証書から通帳に書き替えていたことがわかり、証書はなかったんだと思い出しました。勘違いも甚だしかったです。

梅が咲く

昨日は、職場の庭にある梅が何輪か咲き出していたのを見かけました。ここ数日の日中の暖かさで咲いたようです。木蓮のつぼみもついてきていたのでもうそこまで春が来ているような気配がじわじわと知らないあいだにやってきている予感がします。いつも仲良くしていただいている方から世話になってるからと言われて、一粒がとても大きいいちごのあまおうを持ってきてくださいました。いただいたらとても甘かったです。今週末は、いつもと違ったちょっと気分的にしんどい仕事をこなさないといけなかったので、甘いものをいただいたら疲れが取れました。

追憶

レンタル店で借りたＤＶＤで映画『追憶』を観賞しました。この映画は富山県でロケされたそうで、石川県の能登半島や富山県の氷見や富山市内など富山県のあちらこちらの背景がたくさん出てきていた映画でした。降籏康男監督とカメラマンの木村大作さんが９年ぶりにタッグを組んで製作された映画だったそうです。２５年前のある事件がきっかけで会いたくても会えなくなってしまった幼馴染悟、篤、啓太の３人でしたが、悟（榎本佑さん）が遺体で発見されたことで、刑事になっていた篤（岡田准一さん）、啓太（小栗旬さん）が刑事、被害者、容疑者として２５年後、再会し、封印した過去と対峙するという相当重いテーマのストーリーでした。主演の岡田准一さんが、心に沁みる映画だと語っておられましたが、やるせない悲しみの重さが心に沁みる映画でした。登場している人たちがみんなそれぞれ悲しくて辛そうなものをいっぱい抱えているというストーリーなんですが、映画の背景に、満開の桜、雪の立山連峰、荒俣海岸の大きな夕陽などのきれいな映像のシーンがたくさん出てきていて、登場する人たちの悲しさや辛さと対照的だったことが印象に残った映画でした。幼馴染の３人の見えないけど２５年も経過してもどこかで繋がっていた言葉にすることができないような思いは切ないですが、それは、尊いものでもあったことを自らが知ることができたことはよかったことではないのかなあと感じた映画でした。

じゃんけん

先日、職場の部内の仕事で誰が担当するかをじゃんけんで決めてました。仕事では何かを決めるときに、あみだくじとかくじはあったように記憶していますが、じゃんけんで決めるのは初めてでした。「最初はグーからね。」ということで、じゃんけんをして、私は最初に負けたので仕事を担当しなくてよくなりました。部内の人員は７人で、じゃんけんに勝てば、そのうち３人が当たるということで、ほぼ半分の確率で当たるようになっていましたが、今回は当たらずに済みました。めざましテレビやサザエさんの終わりのほうでじゃんけんしてるので、いつもするのですが、最近弱くなりほとんど負けるようになりました。昔は、じゃんけんが強かったのに今は相当弱くなってしまったのはなぜかわかりませんが不思議です。

２３年

阪神大震災が起こってから昨日で２３年経ちました。この震災で犠牲になられた方々に向けて追悼の祈りが関西の各地で大地震が起こった時間に合わせて捧げられたというニュースを見ました。大切な方をこの震災で亡くされた方々や辛い経験をされた方々の思いは２３年経っても何年経っても消えることはないでしょうが、この災害の記憶と教訓を風化させないように語り継ぐことの大切さが新聞やテレビで誓われていたのを見ました。１日１日を大切に生きることの意味や防災の大切さ、命の大切さを真摯に考えないといけないと思います。

展示替え

お正月の展示をしていた職場の展示ケースですが、昨日、節分の展示に変更しました。節分は２月のはじめなので、それが済んだら、今年は冬季オリンピックの展示替えにしようかな？

異物混入

先週、土曜日に、図書館に行った帰りに図書館の近所の比較的大きなスーパーで小さいピザを買って土曜日のお昼ごはんに均等に分けて家族みんなでいただきました。そしたら、父がピザを一口食べたときに針金のような異物が歯ぐきにささったということでした。すぐに取れずにこの土日は歯医者さんも開いていなかったので、何か食べ物を食べようとすると、そのささったところが当たって痛くて食べることが困難な状態で、ほとんど食べものを口にしないという週末を父は我慢して過ごしていました。「恐いから、もう二度とピザは食べない。」とも宣言していました。日曜日の晩はちょっとでも食べやすいようにおかゆにして夕ご飯を食べていました。そのスーパーに行って異物が混入していたという事実を伝えても、真剣に扱ってはくれないとので父は言わなくてもいいと言ってました。こういったケースは証拠がないと邪険にされがちな案件だからです。月曜日まで待って、いつもお世話になっている歯医者さんに出向いたらささってるのはもうないということだったそうです。いつのまにかに取れていたらしく、その異物を飲み込んでないことを祈るだけです。
スーパーで惣菜など加工したものを買うこともありますが、これからも何が入っているかわからないということを念頭に置いて、いただくときは一気に飲み込まないように気をつけないと何が起こるかわからないということを肝に銘じて置かねばいけないと思いました。