恐ろしい高速道での逆走、自分はまともに運転しているつもりでもインターチェンジやジャンクションで逆走を開始する。7割以上は高齢者(65歳以上)運転で、全国どこかで2日に1件の割で逆走している。勘違いだけでなく認知症の疑いも多いらしい。
老夫婦が軽乗用車を運転して孫娘の所に向っていた。その時、孫が心配そうな声で携帯に電話を掛けてきた。「もしもし、聞こえる私、婆ちゃん、今どの辺?」「高 . . . 本文を読む
典型的なA型の性分なのか?若い時分からどうも周りの目が気になってしまう。自分がどうしたいのかではなく人からどう見られたい?人にどう評価されたい?いつだってそれが先で、何とも情けない自分が居た。
「お前の道を進め、人には勝手なことを言わせておけ。」
ダンテの名言のお陰ではないが、この歳になると性分も変わったのか専らマイペース!仕事の選り好みもして時間を愉しむように . . . 本文を読む
花粉症も一休み?偶には街に出てウォッチング!いろんな店を垣間見れば千差万別の客の顔に出くわすものだ。概ね買い物を楽しむ客と不満そうに店を後にする客、満足の度合や理由はさて置き、客の行動しだいでは怖い事態も起こり得る恐れがある。
「客はいい体験をするとその話を3人に話す。しかし、悪い体験をすると10人に話す。」(レジス・マッケンナ)
今どきのSNSの餌食、フェイクでも悪い噂は10倍が . . . 本文を読む
年度末は恒例の道路工事をあちこちで目撃する。税金の使い道?闇の中より見えた方が勿論いいが、びっくりする隠れたコストが補修工事の名の下に罷り通っている。これこそ無駄の温床だろう。
「人生は道路のようなもの。一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。」(フランシス・ベーコン)
辺隔地や離島、山間地区など日本中、何処に行っても道路は舗装されデコボコ道など見つからない。補修工事で主要道路は片側規制?通常15 . . . 本文を読む
感動冷めやらぬ平昌冬季オリンピックが閉幕。極寒の地で繰り広げられたウィンタースポーツの祭典は観応え十分、ゴールデンタイムはテレビに釘付けだった。
新人類どころか超人類、はたまた異星人が圧巻の活躍。体力や練習量もさることながら精神面の強さにも驚かされた。手に汗握る瞬間は込み上げる感動を抑えていた。メダル数は過去最高の13個!個人も凄いが団体競技でのチームワークも目を引いた。メダリストのインタ . . . 本文を読む