コロナひと休み、今晩ぐらい外食か出前か自宅で馳走?三択を提案、妻の軍配は予想通り片付け要らない外食だった。早速隠れ家みたいな近所の焼肉店に予約を入れる。平日の早い時間帯だから客は居ない?と思い際、感染対策講じたテーブル席はなんと満席だった。
久々の外食、家庭で食べる焼肉とは比べものにならない!国産和牛のロース、カルビー、ハラミ、牛タン、ホルモン・・・・部位の肉質柔らかく焦げ目も旨 . . . 本文を読む
若い頃は家族や生活に無我夢中で人生の夢や目的など考える余裕もなかった。子供らもそれぞれ家庭を持ち年金受給が始まる今になって知った人間の価値。この世にどれだけ「長く」生きているかではなく、この社会にどれだけ「深く」関わり役に立っているか、これしかないと。
『人生の目的は、役に立つこと、責任を持つこと、思いやりを持つこと、値打ちのある人間や意味のある人間になること、自分が生きたことで . . . 本文を読む
今日の誕生日、朝刊の折り込みチラシでダイソンのファンヒーターが目に留まり、早速妻の了解を得て注文。明日の午前中には届くらしい。今どきは自分のプレゼントを自分で選ぶ、言うまでもない。
「光陰矢の如し」意識していないのにまた一つ歳を刻んで行く。若い頃の時間域と一緒の筈なのに早く過ぎると感じるのはなぜだろう。複数の案件を抱え「やり残したことがある、時間が足りない」とか訳もわからず声あらげ焦り出す。中に . . . 本文を読む
生憎の梅雨でまず見えない七夕、牽牛星と織女星が夜の天の川で出会う伝説の日だったのに。それとなんでも全国乾麺協同組合連合会が1982(昭和57)年に制定した「乾麺デー」?かこつけだろうが七夕の日に素麺を天の川にみたてて食べる風習、伝統的な四季の行事「五節句」を復活したものだそうだ。
五節句はそれぞれの季節の植物を食べて邪気を払う慣わしがあり、平安期には健康を祈るため七夕の日に「そうめん」を食べたと . . . 本文を読む
出張から帰り今日明日は一応オフのつもりだがPCには複数のデータが送られ分析や処理など目を通す。今日27日はビートルズ記念日。1966年(S41)、人気絶頂のロックグループ・ビートルズが初来日し東京・日本武道館で3日間5回の公演を行った。中学生の当時、熱狂していたのは社会人の姉で今は他界して思い出すら語れない。記憶の中に登場するのはモンキーズやベンチャーズと言ったところか。
ビート . . . 本文を読む
一度きりの人生、一社奉公では満足できないと決意したのは現役絶頂期の時だった。現場で培った実力と天性の発想力を思う存分に活かせる場、それを求めてサラリーマンの安定組織を飛び出したのだ。今日9月1日は25年目のスタート日、全国各地を駆け回る中で経営コンサルタントとしての使命を再認識することも怠りない。
『教授せねばならぬは失敗しない方法?ではなく躓き叩かれても幾度と起き上がる方法。自 . . . 本文を読む
暮らしに根付くスーパーマーケット、その起源は百年前のアメリカに遡る。日本にやってきたのは65年前で、コンビニが日本に初お目見えしたのはそれから7年の後だった。長年この業界に関わってきた一人としては建国記念のように誇らしい歴史なのだ。
母に連れられ買物に行った近所の魚屋や肉屋、八百屋など全ての店が対面販売、顔見知りになれば値引きやおまけもあった。今や地方の商店街・市場は疲弊し店主も . . . 本文を読む
涙の数だけ強くなって今があるというが、振り返ってみても涙の出来事を鮮明には思い出せない。最近は物忘れも多く振り返ることすらなくなった。人間という動物、思い出の良し悪しで都合よくリセットするらしい。
『悲しみを忘れ去るのに、ドイツ人は酒を飲み、フランス人は歌を唄い、スペイン人は泣き、イタリア人は眠る。』
これはイギリスの諺だが、日本人なら?たらふく酒を呑み布団かぶ . . . 本文を読む
泣きも笑うこともなかった一年が平穏に暮れようとしている。今年の忘れ物?それ自体忘れてしまう有り様で、関心ないと飛んでしまい、気になることは記憶にインプットしている筈。なのに最近は、それすら引き出せないことが増えてきた。
夫婦ふたりの大晦日。また1つ老いていくのかと妻の横顔を垣間見て、連れ合いで良かった!伝えたいが口ごもる。年末大掃除もどうにか終り、午後からは気兼ねなくテレビの守り . . . 本文を読む
今日は母の誕生日、2年前に亡くなり生きていれば百寿。在りし日の母を思い出す。今夜は仏壇の前で祝いの酒盛り!隣の遺影の親父もさぞ呑みたかろう。独り言を聞いてくれるだけでも心が落ち着く元気の源だ。この人の子供に生まれてよかったと思う瞬間だ。ありがとう、おふくろ!百歳おめでとう。
5歳頃は母を独占、10歳になってしつこすぎる!15歳は今で言うウザい!20歳で家を出たい!と決意した。25 . . . 本文を読む
出張時はいつも楽天トラベルで宿を探すのだが、たまたまバースデイ割引なるプランを見つけた。明日は誕生日、一泊朝食付きが何と税込みの千円ジャスト!半信半疑だがひと月前には予約していた。初めて出張日程が重なり心もウキウキってところ。
とは言ってもビジネスホテルで独り缶ビールで乾杯するのが関の山。居酒屋で独り酒は侘しすぎるし第一入店する勇気もない。狭いホテルの室内、誰に文句言われることな . . . 本文を読む
今日はホワイトデー!謂れは知らぬが菓子業界の企み?昔は無かった儀式だ。とは言えバレンタイン・チョコもらった以上返さねば義理も人情も、はたまた夫婦仲も気まずくなるというもの。
「君が100年生きるなら、僕はその100年の1日前まで生きていたい。そうすれば、君なしで過ごすなんてことがないから。If you live to be a hundred, I want to live to be a . . . 本文を読む
今年2回目の積雪、小雪が舞い散り底冷えがする。カレンダーに小さな文字で「建国記念日」の振替休日?うんちく好きの暇人は調べてみることにした。元々は紀元節という明治時代の祝日で、初代天皇とされる神武天皇が即位した日だとか。
昔々、日向の国(宮崎県)の高千穂を治めていた伊波礼毘古命(いわれびこのみこと)、もっと広い東の方へ移ろうと軍隊を率いて旅立った。(中略)古事記や日本書紀によると大和の国(奈 . . . 本文を読む
朝一番、妻から「おめでとう!」の祝福。笑顔は記念すべき年金満額の合図だったのか?前期と言っても高齢者?さも老いぼれみたいで気が乗らない。
「年齢とは、感覚の問題であって、年月の問題ではない。」(ジョージ・ウィリアム・カーティス)
シルバーじゃなくアクティブなシニア!仕事減ったが、歯を食いしばる必要なく、自分流に社会への恩返しできるのが何よりの励み。今日からは急が . . . 本文を読む
経営コンサルタント業に仕入れや支払いはない、よって資金繰りも要らない。設備投資などなければ赤字になることもない。武器は机一つとPCとコピー機ぐらい。資産と言えば培った経験とノウハウ、そして発想力だ。
一社奉公を辞め自分の実力を複数の企業で試そうと考えた。だが、形が見えず営業もできず、推薦・紹介・口コミ・・・ともかくオファーを待つのみだった。事業独立時が大変で2年間は全く依頼なく焦 . . . 本文を読む