徳ちゃん繁昌リポート

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【現役奮闘記】寝る暇も惜しんだバイヤー時代

2013年05月17日 | ひとり言
ダイアナ妃のロイヤルウェディングが世間の注目の的だった時代、商品部バイヤーは寝る暇も惜しんで働いていました。恐らくは人生の中でも一番ハードだった頃でしょう。それでも辛かったという記憶もなく、とにかく燃えていましたからね。

なにぶんに商談や店回りで飛び回り日中は机に付く時間もなく、毎夜9時過ぎに帰宅し、晩飯と風呂、少しくつろいでからデスクワークの始まりでした。資料やデータづくりに報告書や提出物も多く棚割り作成あり、セントラルバイイングとは言え店舗数が多くて、結局は毎日山程の仕事量でした。深夜2時~3時にどうにかキリ付けて寝つき、朝は6時には起きて8時前には出社していましたね。一日のほとんど大半が仕事漬けということですよ。
たまにはバイヤー達との呑み会もあったりして、仕事は持ち帰らないと皆で宣言し合って深夜まで呑み続け、それなのに次の朝には先輩バイヤーは皆ちゃんと仕事を仕上げてくるんですよ。徹夜でデスクワークしたのか?これにはたまげました。先輩見習いこちらもやるしかありませんでしたね。

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