本業は減ったもののモチベーターとしての座学は増えた。まあこれでいいと納得する。数えたことはないが今までに延べ何万人の前で講話しただろうか。いつも緊張する壇上だが、女神が背中を押してくれるような唾を飲み込み念じる言葉を見つけた。
「喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る!」
喜びを伝える!心こじ開ける話しが共鳴し会場は見る見る大盛況となる。ポジィな座学を続けて、知らぬ間に自分の存在価値(PI/パーソナルアイデンティティ)を気付くようになっていた。これからもどんどん各地に出向き自分の役割を果たして行きたいものだ。