徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

恋は3年?ホークス愛は少し残ってるようで

2009年11月03日 | ひとり言
今日は一日デスクワークのつもりがブログ書いています。
全国的な寒波ですが、プロ野球日本シリーズは日ハム×巨人、熱い戦いを繰り広げています。悪夢のプレーオフからずっと、今年もソフトバンクホークスはダメでしたね。

昔、父に連れられよく行った西鉄ライオンズの黄金時代、晩年の中西や豊田、稲尾、和田など壮々たるメンバーがいました。あの頃は常勝軍団で、いまでもスタメン言えますよ。グローブ片手に通った平和台球場、胸をときめかせた思い出のひとコマです。あれから多くの年月が経ち、野球に熱狂した少年もただの中年男になりました。その内、身売りや黒い霧事件で78年に本拠地が所沢へ。あの日、福岡の誰もが歯がゆい思いをしました。そしてライオンズorホークス、どちらを応援しようかと迷ったはずです。

大人の恋は3年といいますが、ホークスに勝つんだという意欲(ハングリー精神)が感じられなくなった頃から?負けを負けと素直に受け入れ、それからは悔しくなくなりましたね。クラブホークスも脱退し、30分足らずの福岡ドームにも行かなくなりました。熱は醒めつつも、テレビ結果も少しは気になり、勝ったらよかったな程度ですが、負けたスポーツ欄はいまでも決して見ることはありません。無視まではいってないということは、まだホークス愛は残っているのでしょうか?

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