徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

脊振山麓山茶花の湯/癒しの空間と時間を共有して

2009年08月19日 | ひとり言
お盆休みの最後の日、気分転換にと立ち寄り湯に出かけました。脊振山麓に囲まれた原泉掛け流し『山茶花の湯』。泉質アルカリ性単純温泉、泉温43.2度、8.6PH、ぬめりのある湯です。お盆や土日祭日は人が多いとのことで今日はゆったりと入浴できます。内風呂がサウナも入れ大小6箇所。露天風呂はなんと4箇所もあります。実は温泉大好き人間でして、出張の時も決まって大浴槽のあるビジネスホテルを探します。理想的には①温泉で②風の通る露天風呂があり③露天の横では直に横になれる台などある施設です。宿泊宿や今どきのスーパー銭湯でも③は少ないですね。この三条件が揃っていればベストです。そう、ここには広い露天空間に一棟の木造り「うたたねの間」もあり裸で寝そべることもできるんですよ。もう最高!の癒しです。

大自然の景観と息吹、止まった時間、輝く風を感じ、ゆっくり温泉につかる。至福のひと時です。あぁ、生きててよかった。石造りの露天の見晴らしの湯、天洪の湯、瞑想の湯、誰ひとりと無言の境地、いのちの洗濯ができますね。大人の時間。40~60歳代がほとんどで、リタイアした初老、ストレス解消の同世代、遅い盆休みの壮年者、仕事途中の営業マン等いろんな人がひと時の憩いを満喫しています。それぞれにそれぞれの人生のしがらみを忘れ、癒し、いとおしみ、あるいは無・・・・、音もなく、まさにここは走り疲れた人生の休息場です。

裸の姿は想像しないでください<笑>。私のストレス解消法でした。ほんと生き返ったようです。疲れた心と体をリフレッシュさせ、また頑張りますか!

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