日光でも京都や奈良でもなく、今年は世界遺産の姫路城(別名白鷺城)に足を運びました。いつもこの時期に紅葉の名所を観て回るのが楽しみで、またもや出張ついでに立ち寄ったしだいです。
夕刻、姫路駅に着いてホテルの展望露天の温泉を満喫、翌朝は遅い起床でのんびり歩いて姫路城に向かった訳でしてもちろん目指すは「西御屋敷跡庭園」の紅葉会でした。初めて訪れた「好古園(こうこえん)」、清水寺や嵐山とはひと味違う日本の四季の彩りが満ち溢れて旅人を歓迎してくれるようです。広い庭園の紅葉は黄褐色じゃなく萌え盛る濃赤のグラデーション、時間を掛けゆっくり散策しながら身も心も同化して、もう言葉では言い表せない感動のひと時です。いつの間にかカメラマンになって何枚もの写メを送っていましたよ。
姫路城は60年ぶりの大天守保存修繕の真最中、「天空の白鷺」へのエレベーターは長蛇の列で万博にでも来てるような人混みでした。いつもは通過駅の姫路ですがたまには途中下車もいいものでこのあと商店街など散策して回ったのでした。
夕刻、姫路駅に着いてホテルの展望露天の温泉を満喫、翌朝は遅い起床でのんびり歩いて姫路城に向かった訳でしてもちろん目指すは「西御屋敷跡庭園」の紅葉会でした。初めて訪れた「好古園(こうこえん)」、清水寺や嵐山とはひと味違う日本の四季の彩りが満ち溢れて旅人を歓迎してくれるようです。広い庭園の紅葉は黄褐色じゃなく萌え盛る濃赤のグラデーション、時間を掛けゆっくり散策しながら身も心も同化して、もう言葉では言い表せない感動のひと時です。いつの間にかカメラマンになって何枚もの写メを送っていましたよ。
姫路城は60年ぶりの大天守保存修繕の真最中、「天空の白鷺」へのエレベーターは長蛇の列で万博にでも来てるような人混みでした。いつもは通過駅の姫路ですがたまには途中下車もいいものでこのあと商店街など散策して回ったのでした。