初めて「エッセンシャルワーカー(生活必須職従事者)」なる言葉を知った。生活を営む上で欠かせない仕事に従事している人々のことを指すらしい。医療従事者始め公共交通機関、スーパーマーケット、ドラッグストア、郵便や宅配、ごみ収集などで、感染リスクと隣り合わせで働き続けている人だ。新型コロナウイルス(COVID-19)で外出の自粛やロックダウンが相次いだことで「エッセンシャルワーカー」が注目されるきっかけとなったそうだ。何はともあれ敬意を表したい。
『年をとると、人は自分に2つの手があることに気づく。ひとつは自分自身を助けるための手。もうひとつは他人を助けるための手。』 (オードリー・ヘップバーン)
GW(頑張ろう週間)に入ってすぐにヘルニアが再爆発して夜だけでなく日中も激痛が続く。投薬の神経痛薬を最高量飲むも治らず、今からかかりつけの整形外科で痛み止め注射でも打ってもらおうと思っている。とは言え我が身ばかり考えている自分に腹も立ち、何か役に立てることがないかと自問自答しているところ!?それにしても小売店や飲食店の休業や客も居ない状態は見るに忍びない。老いても現役の専門家!融資や補助金より一丁目一番地は経常収入(売上高)の回復、ゆえに経営者になりきって何とかアイデアを絞り出したいと思っている。