徳ちゃん繁昌リポート

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【我菜園便り】迷って土壌改良材から土づくり

2021年10月21日 | 趣味の世界

家庭菜園の夏の陣も終り次は冬の陣、もちろん実績ある早生玉ねぎと決めている。そのために欠かせないのが土づくり、ただ豊作4年目で連作障害の恐れ?迷いに迷って土壌改良材なるものを購入してきた。通常なら苦土石灰から始めるのだが今回は?失敗すると来春以降の収穫を棒に振ることになる。

 

「ミネラルくん」6つの効果!①連作障害防止 ②石灰不要 ③根張りの拡大 ④吸着作用 ⑤酸性土壌の中和 ⑥微量要素の補給、詳しく分からないが玉ねぎが喜んで大きくなるならそれに越したことはない。

 

早生玉ねぎの苗は近所の農作物直売所「ゆめ畑」で予約。最低単位は百本、僅か一坪余りの庭先菜園には多すぎだがプランター栽培は経費(培養土)対効果(貧弱な生育)からも今回は休むことにした。そこで妻の目を盗み総ての苗が植わるよう菜園を前と横に広げ既成の事実を作ることにした。花と野菜の領土問題が再熱すれば負けることは確実、気づく前に何としても避けたいと知恵を巡らしたのだった。

 


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