縁あって古希過ぎてもぼつぼつ仕事を続けている。仕事の日は多少のストレス感じるも刺激は返って心地いい、ただ帰宅してからの疲労度は言うまでもない。仕事ない日はリスクから解放され安堵感が広がる、但しオフが長引けば考えすぎて弱気が顔を出す。
「好きで選んだフリーランスの道、退職年齢ないが依頼なくなればそこまでのことと割り切っている。ただどんなに強がろうと毎年やってくる冬眠はさすがに辛い。」(noriyuki)
12月の歳末商戦真っ只中、老いぼれの現場最前線は足手まとい?そのため来月中旬までプー太郎状態が続く、仕事人間には辛すぎる冬眠期間だ。引き際を考えもしたがケセラセラと決意は先送り、そのうち時間が解決してくれるだろう。まだまだ現役を続けたいがそうも行くまい、この歳までやり甲斐の仕事をさせてもらったことに感謝したい。