宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/02/09
(続き)
立石商店街のドトールコーヒーでゆるゆるとくつろいでいる頃、酒場データベースKさんからメールが入ります。宇ち多゛に向かったものの、既に閉店状態とのこと。時刻は15:30。それでは合流いたしましょう、ということでNさんたちとドトールで別れ、踏切でKさんご夫妻と落ち合い、向かったのは二毛作です。この日はジントニック(500円)をもらってみました。



薄いグラスがカッコイイです。味ももちろん美味しいのですが、グラスで味わいがかなり違いますよね。二の字の向かいには宇ち多゛常連のひよっこSさんと、お久しぶりの牛さんもいらっしゃいます。やっぱり土曜日の立石、遭遇率が高いです。



牡蠣のおでんをいただいてみました。これがまた絶品。温まります。この頃、酔わせて下町のFさんから着信があって、あとでご一緒しましょうということに。そしてジントニックも空いて、お次は前日えいめんさんが飲んでいた「デメラララム」(確か700円)をいただいてみることにしました。



昨日口開けだったボトル。その後飲まれた方はいらっしゃらないようです。



Kさんはダーク、ボクはドライ。ダークのほうがハイランドパークの樽、ドライのほうがラフロイグの樽に寝かせたもののようです。アイラ島のシングルモルト、ラフロイグの香りがします。



焼きしいたけもいただきました。肉厚で美味しかった。



そしておでんも追加。商店街を行き来する人の流れを見ながらゆるゆる、まったりと時が流れていきます。天井を何気なく仰いでみると、電灯がなんと瓢箪でできていました。



マスターのHさんに伺ったところ、二毛作にもお客さんとしていらっしゃることがある「HYOTAN MAGIC」というお店を構える小泉さんという方の作品だそうです。他にもいろいろ瓢箪の小物などがありました。そしてこの頃、気づくと向かいのミツワの前には凄い行列が。開店を待つ人たちで、二毛作の軒先までお客さんが列を作ってました。凄い人気ですね。そうこうしているうちに、Fさんから連絡が入り「秀へ行きましょう」とのこと。それではまいりますか、ということでごちそうさまをします。



土曜夕方の秀でまったりと1時間20分。仲見世商店街を通り抜け、秀へ向かったのでした。
(つづく)

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