宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/02/26
この日は仕事でイヤなことがあって、やってられない気分に。特段急ぎの仕事もないし打ち合わせもないので、職場で気分を切り替えるのは不可能と夕方に見切りをつけて、休みをもらって仕事を切り上げます。そしてこの気分を切り替えるには、宇ち入りするしかないとばかりに、立石、宇ち多゛へ。お店には17:28に到着、さすがに誰も並んでいません。



さっと入店でき、梅割りをいただきます。久しぶりの早い時間、ナンコツとアブラ多いとこ1本ずつお酢からスタートです。



久々のナンコツ生。旨すぎます。梅が進み、あっという間に1杯目を呑み干しちゃいました。ちょっとペースが速いです。



2杯目をもらって、ここから少しペースダウン。しかしこの日のナンコツは絶品。これは焼きももらっちゃいましょうということで、ナンコツ味噌をいただきます。



ナンコツに煮込みの汁がたっぷり絡んで、最高の味です。たまりません。昼間のモヤモヤが晴れていくのが実感できる旨さです。梅も染み渡って3杯目をいただいちゃいます。



3つ目の梅をいただきつつ、ナンコツも完食。次はカシラをたれでいただくことにしました。



いやはや、ナンコツにカシラとは、早宇ちした甲斐があったというものです。ジューシーな頬肉を噛みしめつつ、幸せを噛みしめます。そして40分ほどの滞在でごちそうさま。この日は梅3つで大満足。



お店を出る頃の18:10過ぎには既に結構な行列ができていました。たまには割り切って、こういう早宇ちも必要だな、なんて勝手に思いつつ、立石仲見世商店街をあとにしたのでした。
(つづく)

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2008/02/23
(続き)
満月でクールダウンをして、満を持してペルルへ向かいます。



はまださんのページにっきーさんのページによく登場するこちらのお店、漫画「笑ゥせぇるすまん」のバーのモデルになったお店とのこと。美人スタッフもいらっしゃるということで、ずっと気になっていたのでした。お店に入ると、想像よりも広い店内に綺麗なカウンター。その中には、TVでいちどだけ拝見したことのあるマスターがいらっしゃいます。



満席の店内。この日は親子でいらっしゃった常連のお客さんの、お子さんが大学に合格されたお祝いということだったようで、カウンターもお祝いムード。そんな楽しい雰囲気の中、我々はワインを1本空けたようです。さらにこんなものもいただいていたようです。



なんだか素敵な雰囲気に夢見心地なひととき。40分ほどの滞在だったようですが、後半には確実に記憶が逝ってしまいました。



最後の画像はぶれぶれ。そんな状態で夢のお店を終えてしまったのでした。今度は1軒目、せめて2軒目として、ちゃんとした状態でお邪魔しなきゃ、と思ったのは翌日の朝だったのでした。
(おわり)

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