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宇ち多゛休業情報
2/24(祝) 休業
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最近の記事
一笑一杯でホッピー1ラウンド
なんとか入れていただきシロ2皿の月曜
四ツ木製麺所で南葛SCの試合を観てからはしご酒4軒
いつもの土曜口開け
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煮込みが飴色に輝く木曜
撤去された呑んべ横丁看板を確認してからブンカ堂
この週初宇ち入りの水曜
上田で町中華から明治屋
レモンハイ8杯でペロンペロンの丸忠
最近のコメント
uchidaholic/
上田で町中華から明治屋
uchidaholic/
上田で町中華から明治屋
馬場かきく/
上田で町中華から明治屋
あか/
上田で町中華から明治屋
uchidaholic/
土曜並み営業の海の日金曜
あか/
土曜並み営業の海の日金曜
uchidaholic/
再び立石で江戸っ子とミツワ
あか/
再び立石で江戸っ子とミツワ
uchidaholic/
お隣の食べっぷりに圧倒された土曜宇ち入り
あか/
お隣の食べっぷりに圧倒された土曜宇ち入り
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1年半ぶりのモアナ
関屋~堀切
/
2007-10-16
2007/09/13
(続き)
おっとこまえHさんから以前、北千住のラーメン居酒屋、龍馬のママさんから「また来てね」と伝言をいただいていて、そしてこの日の最終目的地は龍馬にしましょう、と宇ち多゛を出る頃にHさんにお願いしていたのでした。京成立石から青砥乗り換えで京成関屋まで。そして関屋から北千住はゆっくり歩いても15分ほどですので、この日も歩くことにします。関屋駅と牛田駅の間にある道を左へ向かうと、すぐ左にモアナが。
一旦通り過ぎますが、Hさんと「久しぶりに寄っちゃいますか」ということに。こちらには去年の
2月の初訪
以来2回目。お店が大きくなってからは初めてです。そして飲み物は、Hさんは「ハワイアンチチ」(確か400円)、ボクはホッピー(こちらも確か400円)をいただくことにしました。
以前来た時は、マスターが見事なパフォーマンスで綺麗な泡を作り出すという名物ホッピーだったのですが、噂に聞いていた通りこの日も女性店員さんがホッピー作りを担当。パフォーマンスが無いのが残念ですが、いわゆる3冷の正しいホッピーです。
アテに頼んだのは、まずは大根のおつけもの(お値段失念)。みずみずしい大根ですね。
ハツ刺しもいただきました。周りがうっすらとボイルされたハツ生を、食べる直前にスライスして出してくれているようです。
jirochoさんも絶賛
されているように、なかなか絶品ですね。
まったりとハワイアンなムードの中、くつろげる雰囲気はこのお店独特のもの。この日は他にお客さんは2人ほどで、空いている店内、Hさんとゆるゆると傾けるホッピーはなかなか美味しかったです。そしてボリュームたっぷりのアテもやっつけ、1杯でごちそうさま。ここでもお会計は2人で1,000円ちょっと。30分ほどの滞在でごちそうさまをして、北千住へ向かったのでした。
(つづく)
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ビリーに入隊!?
その他立石
/
2007-10-15
2007/09/13
(続き)
宇ち多゛を出て次のお店をどうしましょうかと、おっとこまえHさんと2人で立石の街を歩きます。この日は木曜日で秀の定休日。それでは蘭州でも行きましょうか、とイトーヨーカドー側の地下通路をくぐるころに携帯を見てみると、先に宇ち多゛を出られたW/Kさんから「ビリー入隊中」というメールが来ていたことに気づきます。Hさんと、それでは
毘利軒
に顔を出しましょうか、ということで2軒目のお店が決定しました。
お店への到着は20:07。W/Kさんは既に30分ほどこちらにいらっしゃることになります。そして、メールで教えていただいていた新メニュー、「大阪風土手焼き」(1本100円)をいただくことにしました。
味付けはさっぱり甘めといった感じ。軽くて何本でも行けちゃいそうな感じです。ショウガの効いた
三田のたけちゃん
のものとはちょっと違いますね。大阪のドテ焼きはきっと、東京の煮込みと同じで、お店によって味やスタイルが違うんでしょうね。
酎ハイ(200円)をいただきながら串揚げもいただきます。これは何だったか、忘れちゃいました。
そしてこれは恐らく「鳥かつ」(1本100円)ですね。7/5の開店から2ヶ月以上が経過し、ご主人も奥さんもすっかり慣れたご様子です。すっかり立石の名店に仲間入りした感じ。W/Kさんが切り上げるタイミングにあわせて、我々もごちそうさまをすることにしました。30分弱の滞在でお会計は2人でちょうど1,000円。さくっと切り上げて、次の目的地へ移動したのでした。
(つづく)
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急遽木曜宇ち入り
宇ち多゛
/
2007-10-14
2007/09/13
木曜日。この週は予定では比較的仕事が忙しく、金曜日に宇ち入りできるかな、といった状況。ところが、この日の夜に予定されていた打ち合わせが急遽流れ、残業しなくてもよくなっちゃいました。そしてたまたま静岡おでんの話題でメールをしていたおっとこまえHさんに、宇ち入りを振ってみるとOKとのこと。という訳で、急遽一緒に宇ち入りすることに。いつもの新橋駅18:17分発の都営浅草線立石号(勝手に命名)へ乗り込み、順調にお店の前へ18:43に到着します。
数人の待ち列について、数分で入店することができました。まずはビールをもらって煮込みからスタート、アブラ多いとこ素焼きお酢、おしんこお酢ももらっちゃいます。
この日のアブラ多いとこもぷりっぷりでヒットですね。素焼きお酢の味付けも絶妙です。そしてビールを呑み干して梅割りへ移行します。
いつもながらの辛め。たまりません。これはたれもいただかなきゃ、ということでシロたれよく焼きをお願いします。
なぜかシロたれを撮るとブレるんですよね。早く食べたい心がそうさせるのか、被写体的にシャッタースピードが上がらないのか、不明です。そして
前々回来た時
にヒットだった、アブラ生お塩をレバ生と一緒にいただきます。
Hさんはアブラ生お塩は初めて。確かに美味しいですね、とおっしゃっていただきました。そしてこの日のレバもぷりっぷり。ナイフのように鋭いエッジが立ってます。ボクはやはり、ここのレバ生が史上最強のレバ生と思うんですよね。梅もお代わりです。
レバ生、やおしんこなどつつきつつ、この日たまたまご一緒させていただいた牛さん、W/Kさんとも会話が弾みます。そしてこの日は早めに焼くのが無くなったようで、19:30頃にはそろそろ閉店モードに突入。梅割りを1杯でいただいて、シロたれも注文します。
梅割りをいただきつつ、しばらくするとシロたれも焼き上がりました。
火を落とし気味の焼き台で、じっくり焼かれたシロたれ。炭焼きの香ばしさが増した感じで、これもまた絶品です。そして19:45頃にごちそうさまをします。この日は2人で大瓶1本のあと、梅3つで大満足。残業が無くなって宇ち入りできて、ゴキゲンでお店をあとにしたのでした。
(つづく)
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ロンリーサイゼリヤ
三茶・世田谷
/
2007-10-13
2007/09/12
この日の4日前、
hirozoさん
から「酒の高橋に行きますけど一緒にどうですか?」とメールをいただきました。ところがこの日は、
前日の立石
で盛り上がり、W/Kさん宅に泊めていただいて朝帰りした日。また呑みに行くというのは家庭的な問題に発展するため、断腸の思いで辞退していたのでした。久しく行っていない酒の高橋。そして水曜日のこの日、久しぶりに行ってみることにしました。神保町で用事を済ませて、三軒茶屋から世田谷線に乗り世田谷駅に着いたのが20:30。世田谷通りのほうを見ると、あるはずの提灯の灯りがありません。
どうやら早めの店じまいをしてしまったようですね。残念。途方に暮れ、
サイゼリヤ
に寄ろうかまっすぐ帰ろうか迷いながら世田谷通りを歩きます。お酒が入っていれば、一人でサイゼリヤも平気なのですが、1軒目から一人サイゼリヤというのはキツイなあと思いつつ、お店の前に到着しちゃいます。
で結局、やっぱり入っちゃいました。20:40頃の店内はほぼ満席。あらあら、大盛況ですね。しばらく待つことを覚悟しつつ、店員さんに一人と告げると、柱に隠れた2人がけ席に案内してくれました。案内してくれた店員さんに席に座ると同時に生ビール(中ジョッキ、400円)をお願いします。
微妙に満杯じゃないところがちょっと不満ですが、店員さんに文句を言える訳でもなく、おとなしくいただきます。そしてビールをゴクゴクといただきながらメニュー見つつ、何を頼むか考えます。お腹が空いているので、まずは「ミラノ風ドリア」(299円)。そして大好きな「プチフォッカ」(129円)は外せません。しかしこれだと出てくるまでにしばらくかかるだろうからと、すぐ来る系の「きゅうりのピクルス」(129円)も頼むことにしました。
そしてやっぱりピクルスはすぐに到着。しばらくきゅうりをつまみつつ、ビールをゴクゴク。しかし周りのお客さんは家族連れや若い友達同士など、賑やかに楽しげに食べてますね。一人客はボクだけのようです。誰も気にしちゃいないんだろうけど、やっぱりちょっと辛いものがありますね。
本
を読みながらビールをゴクゴク。ちょうどジョッキが空く頃に、ドリアとプチフォッカが到着しました。
持ってきてくれた店員さんに赤ワインデカンタ(500ml、370円)を注文します。それにしてもこのミラノ風ドリア、299円というのはやっぱり破格ですよね。最近の学生の間でも「ミラドリ」と略されて人気があるとかないとか。
そして赤ワインも到着。ワインを飲みつつ、ドリアを食べつつ、プチフォッカをつまみつつ、本に集中して周りを気にしないようにしつつ、次第に平気になってきました。そしておかずも食べ終え、ワインも呑みきったのが21:40頃。結局ちょうど1時間の滞在でした。お会計は1,347円。お会計をする頃にはすっかり一人でも寂しくなく、ゴキゲンでてくてくと帰宅したのでした。
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素面でぼんそわ
新橋・虎ノ門
/
2007-10-12
2007/09/10
残業をしていると、S先輩からピピピとメッセージが。どうやらかなりお仕事でお疲れのご様子。きっと呑みたいんだろうなあと思いつつも、明らかにボクの休肝日を気遣っていただいている内容。それでは軽く行きましょうか、とボクからお誘いすると2つ返事で行きましょうということになり、会社を出たのが21:30過ぎ。ぽつぽつと雨の降る中、S先輩に「いつも酔っぱらいで行っちゃう
ぼんそわ
に、たまには素面で行ってみたいんですよね」と伝えると、「是非に」と快諾していただきます。そしてお店への到着は21:40過ぎでした。S先輩は生ビール(400円)、そしてボクは黒ホッピー(350円)をいただき乾杯です。
いつも通り、ギンギンジョッキにシャリシャリキンミヤがたっぷり。この日は外1中2でいってみることにします。そしてアテには、まずは「冷しトマト」(200円)をいただきます。
さらに「古漬け」(150円)もいただきます。
お店の入りは8割程度でしょうか。左奥に立った我々の向かいにはぼんそわ常連のくまさんがいらっしゃいます。「外の暖簾は雨用なんですよ」としずく模様の暖簾の秘密を教えてくださいました。そして他のみなさんも常連さんたち。気さくに話しかけてくれます。そんななか、S先輩もボクも20分ほどで1杯目を呑みきり、S先輩は生をおかわり、ボクは中(200円)をおかわり。マスターに注文する時に、「ボクは生でこちらは中」と逆に言っちゃいました。
それにしても生やら中やら、怪しい会話ですねえなんて、くだらない話で盛り上がっちゃいます。周りの常連さん達とも盛り上がり、2杯目が空いてもう1杯いっちゃいましょうかということに。
S先輩は「レモンサワー」(300円)、ボクは「酎ハイ」(300円)です。そして話題は壁にあるマスターの一言へ。
なかなか奥深いですねー、なんて話をしながら楽しいひとときは過ぎていきます。そして3杯目を呑み干したのが23:15頃。濃厚ホッピーと酎ハイで結構酔っぱらいました。
それにしても楽しいひとときでした。S先輩の疲れも吹っ飛んでくれたらいいなあと思いつつ、しずくの暖簾を拝みながら、マスター、おかあさん、そして常連のみなさんとお別れして、おとなしく帰宅したのでした。
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秀のクラゲとだだ茶豆
その他立石
/
2007-10-11
2007/09/07
(続き)
宇ち多゛のあと、W/Kさんと向かったのは秀です。水曜日は梅2つでへろへろになり、木曜日は秀の定休日ですがそれ以前に台風直撃。ということでこの日はどうしても秀に行きたくて、W/Kさんにわがままを言ってしまったのでした。そんなボクに快くOKと言ってくれるW/Kさん。ありがとうございます。
ちょこっと寄り道をしたあとにお店へ到着は20:05頃。金曜の夜、結構賑わってます。我々はカウンター真ん中あたりへ着席し、まずは黒生ホッピー(380円)をいただきます。
注ぎたてで徐々に泡が上の方へ分離していき、色が濃くなっていく様子を眺めます。そして乾杯。相変わらず旨いですねー。そしておかずは、「クラゲポン酢」をいただくことにしました。以前、ひよっこSさんの定番メニューの「中華クラゲ」を「クラゲポン酢」だと間違えていたのですが、この「クラゲポン酢」をいただくのは初めて。
マスターが、「クラゲ自体が違うんです」と説明してくれました。なるほど、何だか生のクラゲっぽいですね。さっぱりしていて美味しいです。そしてマスターが「これ食べてみてください」と、だだ茶豆をサービスしてくれました。
これがとっても美味しい。豆の味が濃いというか。これは本物のだだ茶豆ですね。山形出身の会社の先輩から伺った話によると、ある特定のエリアで獲れたものだけがだだ茶豆と言うそうですが、最近は曖昧になっているとのこと。でもこの濃い味は本物に違いありません。黒生ホッピーをおかわりしちゃいます。
そしてあまりにも美味しいだだ茶豆。1ついただくことにしました。
この日もマスター、ママさんといろいろと楽しい話で盛り上がります。ついつい居心地が良くて長居してしまいますね。またまた他のお客さんが帰られてからも、すっかり楽しい話で居座っちゃいました。
「特製ハイボール」(300円)にシフトします。そしてこのあと、結局23:00頃までお邪魔しちゃいました。そしてさらに、調子を良くしてしまったボクはW/Kさんのお誘いに甘えて、お宅にお泊まりしちゃいました。お酒を買い込んで、W/Kさん宅で続きを楽しみ、気づいたら朝。そしてまたまた朝帰りをしちゃったのでした。W/Kさん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
(おわり)
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台風一過でカシラの日
宇ち多゛
/
2007-10-10
2007/09/07
前日の大型台風9号の直撃から、明けてこの日は台風一過。そしてこの日も宇ち入りすることにしました。これで水曜日から3日連続の宇ち入り。さすがに3連ちゃんは初めてです。いつもの立石号より1本遅い電車に乗り、お店への到着は18:53。金曜日の夜ですが結構並んでますね。そしてこの日はタイミングが悪かったのか、結構待ちました。お店へは19:08頃、鍋前に座ることができました。
あんちゃんから梅割りをいただき、マスターに煮込みをとってもらいます。
いやあ、煮込みが旨いですねえ。そしてまだカシラがあるようです。それでは塩で注文します。
この時間にカシラがあるのはラッキーですね。堪能していると、W/Kさんが到着されました。あんちゃんの計らいでうしろの二の字席に移動し、梅もお代わりします。
そしてこの日は、まだまだカシラがある様子。たまたまでしょうか、この日のカシラの入荷は厚めだったようですね。それではと今度はたれでいただきます。
この時間だと、いつもはなかなかいただけないカシラ。この日はどうやら結局、閉店まで残っていたようです。そんなこともあるんですねえ、とW/Kさんと話をします。そして梅を半分いただきます。
結局この日は3皿に梅2つ半で大満足。40分ほどの滞在で、W/Kさんとお店をあとにしたのでした。
(つづく)
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台風9号直撃のなか宇ち入り
宇ち多゛
/
2007-10-09
2007/09/06
この日は大型の台風9号が接近してきて、夕方頃に残業せずに帰りましょうという連絡が流れます。残業で遅くなるつもりが、思いがけず18:00に終業。隣に座るIさんはすっかり宇ち入りのつもりらしく、行きましょうねとプレッシャーがかかります。呑みの誘い、特に宇ち入りの誘いには弱いので、やっぱり行っちゃいました。
まだまだそれほど風雨は強くない中、新橋駅へ順調にたどり着きます。ところが都営浅草線が遅延しているようで、なかなか立石号が来ません。結局、立石への到着は18:50でした。18:50過ぎのお店の前には待ちのお客さんが1人。数分の待ちで奥のそうさん管轄テーブルに着席できました。大鏡下の入り口付近には
なおとんさん
がお皿を積み重ねてます。既に5つ半いっちゃっている模様。我々は大瓶をもらい、煮込みとハツ生お酢をいただきます。
煮込みが旨いですねえ。それにしても台風だというのに宇ち多゛は満席。そして鍋前の入り口にはひよっこSさんが並んでます。おっと、みんな考えることは一緒なのですね。
レバアブラ1本ずつお酢をいただく頃に、なおとんさんが帰られました。手のひらを顔の前に立てて、「今日はご一緒できずごめん、お先に失礼」と目でおっしゃってますね。こちらこそ残念です。そしてしばらくして、ひよっこSさんが入店されました。ちょうど我々と一緒になったSさん「この天気だから空いていると思ったんですけどね~」と。やっぱりそうですよね、考えていることはみんな一緒です。そしてビールも空いて梅割りをいただきます。
そうさんのカラカラ。そしてお隣ではひよっこSさんが、「辛め?」と聞くそうさんに「2滴でお願いします」と。おー、凄いですねえと周りのお客さんもどよめきます。メインテーブルのほうには、ロマンスグレーのYさんがいらっしゃいますね。なんとか気づいてくれて、手を挙げてどうもどうもとご挨拶をします。そしてレバとアブラ生をお塩でいってみますか、ということで注文します。
ところがレバと言うはずが、ガツと発生したようですね。IさんもSさんも、こいつは何を言っているんだろうと思ったようです。たまにやっちゃうんですよね。コールする時に全く違うものに入れ替わることが。でもガツ生お塩も美味しいです。そしてアブラ生お塩も、アブラ多いとこで絶品。これはヒットかもしれません。梅もお代わりです。
テーブルに少し焼酎をこぼしてしまったそうさん。さっとテーブルを拭いてくれます。すると向かいに座っていらっしゃる常連さんが「オレには優しくしてくれないのになー」と。「はいはい」とそうさん、苦笑いしながらそのお客さんのほうもささっと形だけ拭きます。まさにそうさん節炸裂。テーブルのみんなが和んじゃいますね。
そして到着したシロたれよく焼き。相変わらず絶品ですね。Iさんも絶賛です。そしてガツ塩もいただいちゃいます。
ガツ生も美味しいですが、焼いたガツも香ばしくて美味しいですね。そして時刻も19:30過ぎ頃、外の風雨もかなり強くなってきた様子。アーケードの下にあるお店でも外の激しさが伝わってきます。そしてお帰りのお客さんが多くなっていく中、えいめんさんも到着、いつもの時間ですね。そしてあんちゃんの計らいで、えいめんさんと一緒になれるよう、メインテーブルのほうに移らせていただきました。
そして3つ目も梅で。辛めのグラデーションがいいですね。あんちゃんから「昨日帰りにオレの悪口いただろ」と。おっと、あんちゃん節炸裂です。W/Kさんがボクとすれ違ったことをあんちゃんに伝えたんですね。あんちゃん節に対して、もっとひねった返しをしたいものですが、まだまだうまい返しができないんですよね。
そしてシロたれよく焼きをリピート。先程のたれもかけて、串から外してたれたっぷりでいただきます。うーん、たまりません。そして時刻も19:50頃になると、ほとんどお客さんがいなくなっちゃいました。そろそろ閉店モードの店内。梅を飲み干してごちそうさまをします。えいめんさんは1皿1つ半でさくっと。我々は2人で大瓶1本のあと、梅3つで大満足。
19:57。すっかりお片づけモードの宇ち多゛。そしてさすがにこの日はこれから台風上陸。おとなしく帰りましょうか、ということで立石駅からまっすぐ帰宅したのでした。
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休肝日明けで宇ち入り
宇ち多゛
/
2007-10-08
2007/09/05
9月に入って1日の12時間呑みで朝帰り、
2日のよじかわ
から
閉店まで秋元屋
と連日の大呑み。さすがに体力的にも疲れが出て、翌月曜・火曜とすんなりと休肝日となったのでした。そして水曜日。前日宇ち入りされたおっとこまえHさんからのメールで、ハツ素焼きお酢が美味しかったという報告があり、こりゃ宇ち入りせねばということで終業時刻からすぐに立石に向かいます。いつもの18:17新橋発の立石号(勝手に命名)に乗って順調に立石着。お店には行列はなく、鍋前に座ることができました。あんちゃんから梅割りをもらい、煮込みをとってもらいます。
2日間の休肝日をおいての梅割り。辛めが効きますねぇ。体中にアルコールが染み渡ります。そして煮込みもいい感じでとろとろしていて美味しいです。そして頃合いを見てハツ素焼きお酢を注文します。
うーん、このルックス。ぷりっぷりのハツで、少し若焼き気味なところがたまりません。立石に向かう途中にずっとイメージしていた通りの絶品でした。そしてあんちゃんにおかわりをもらいます。
2つ目も超辛め。勢いよくこぼしてくれて、かなりお得な気分になっちゃいます。なんとセコいことかと思いますが、これがなんとも至福のひとときなんですよね。梅を啜り、背筋を伸ばして頭を上に上げ、うーんと唸ってしまいます。するとボクのうしろを、お会計をした西の名店常連のSさんがちょうど退店されるところでした。あらあら、気づかずに大変失礼いたしました。Sさんとは
6月
に一緒に宇ち入りして以来。そして煮込みの残りの汁をそのまま大事にとっておいて、アブラ多いとこ塩をお願いします。
これまたアブラ多いとこがたまらなく旨い一品。大当たりですね。そして、最後の3切れは残った煮込みの汁で、アブラみそとしても堪能しちゃいました。1粒で2度美味しいとはこのこと。何て思っていたら結構梅が効いて来ちゃったみたいです。休肝日明けだったからか、土日の呑みが激しすぎたのか、かなり酔っぱらっちゃったようです。ちょうどアブラを平らげたところで2杯目も空いてしまったので、ごちそうさまをすることにしました。この日は梅2つで大満足。30分の至福のひとときでした。
総菜屋さんから宇ち多゛のほうをパチリ。そして愛知屋さんのあたりでW/Kさんとすれ違います。「今日はちょっと梅効き過ぎで、お先に失礼します」と言って、宇ち多゛に向かうW/Kさんと別れ、お茶を買っておとなしく帰宅したのでした。
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久しぶりの秋元屋で大満足
野方~鷺宮
/
2007-10-07
2007/09/02
(続き)
大満足の川名を出て、ご自宅で夕飯の
にっきーさん
と別れます。そして
はまださん
と「もう一軒いっちゃいましょうか」ということになり、カウンターでお一人だったくまさんとともに、タクシーに乗って野方まで。阿佐ヶ谷から野方まで直接行けるバスは無いのですが、タクシーにのっても料金は約1,000円なので、3人だとバスに乗るのとそんなに変わらないですね。環七沿いでおろしてもらって秋元屋まで歩いていくとお店の中は超満席。
日曜の夜でも、やはり凄い人気ですね。3人の我々はなんとか通りに出ているテーブルに座ることができました。ちょうど「酒の店」と書かれた提灯の真下に座ります。
そして飲み物の注文です。既に
川名
でしっかり呑んできているのに、やっぱりこちらに来たらいっちゃいますね。シャリキンタンサンでいただきます。
メニューには「亀甲宮」(280円)と「タンサン」(110円)とありますが、シャリキンタンサンは「酎ハイ」(寶+ニホンシトロン、370円)にキンミヤ代の+30円、そしてシャリ代で+30円となり430円となります。ちなみにはまださんは燗酒にいってますね。そしておかずもいろいろいただきます。
「山いもしょうゆ漬」(120円)、「もずく酢」(200円)、そして「煮込」(320円)。どれもおいしいです。そしてしばらくして焼き物も到着します。やはり相当混雑しているので、焼き物が来るまでには少々時間がかかります。
「ハムステーキ串」(180円)。初めていただきます。厚めに切られたハムを焼いたものですが、かなり旨いですね。川名でさんざん美味しいものをいただいてきたのに、ぺろっと食べちゃいます。
「肉巻トマト焼」(1本150円)が到着する頃に黒ジャージさんがいらっしゃいました。秋元さん常連の黒ジャージさん、初めてお会いします。伊原剛志似のなかなか素敵な男性ですね。そしてキンミヤタンサンも飲み干してお次は「ホッピー(黒)」(380円)をいただきます。
外1中1で少しホッピーが残る量。結構焼酎濃いめです。そして20:30頃にははまださんの同僚Kさんも到着。お友達とご一緒です。3人で始まったオープンエアな宴も6人となって大宴会の大盛り上がり。楽しい写真を撮りまくりです。Kさんはいつもデジイチを持ち歩かれるほどのカメラ好きで、腕前はプロ並み。
はまださんの出版記念パーティ
では、見事なお写真を撮ってくれたのでした。そんなKさんたちと結局閉店まで盛り上がりました。
19:20頃始まり22:08までの3時間近くの楽しいひととき。日曜日は22:00閉店の秋元屋さん。翌日は仕事だし、この日も朝帰りしていたので、さすがにまた朝帰りする訳にはいきません。超ゴキゲンで野方駅から帰宅したのでした。
(おわり)
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夏休み最後はよじかわ
中野~阿佐ヶ谷
/
2007-10-06
2007/09/02
ふじもとさん宅ホームパーティで撃沈呑みして、アルコール性忘却の彼方に行ってしまった
御天のラーメン
から帰還したこの日の朝。シャワーを浴びて11:00までぐっすり寝たら結構復活してきました。そしてこの日はよじかわいたしましょうと
はまださん
、
にっきーさん
と金曜日に約束をしていた日。深酒のわりにはすっかり復活してきて、15:00頃に家を出ます。
途中はまださんから「大丈夫ですか?」とメールをいただき、「向かってます」と返信します。予定通り16:00ちょっと前に川名に到着。向かいにあるセブンイレブンをひやかしていると、はまださんが到着されました。一緒に入店してマスターにご挨拶しながら奥の座敷席へ行くと、既ににっきーさんが到着済みでした。どうもどうも、昨日もお疲れさまでしたとご挨拶。それにしてもお二人とも、前日の朝の3:00まで呑んでたとは思えないほど、けろっとされてます。それでも、「最初はビールにしておきますか」と抑え気味。瓶ビール(大、504円)をいただいて乾杯です。
この日のお通しはぶどう。秋の味覚ですね。コンニャクと挽肉の炒め物はサービスでいただいちゃいました。マスター、いつもありがとうございます。そして頼んでおいたおかずも続々と到着します。
日替わりおすすめニューに、この日も安いお値段で出ていたマグロ中落ち(252円)。このボリュームでこのお値段は素晴らしいですねえ。
「豚ロース焼」(294円)。川名人気メニューの一つです。肉好きにはたまりませんねえ。
「さつま揚串」(1本168円)。炭火焼きなので香ばしいいい香りです。練り物系大好きなはまださん、ボクも結構さつま揚げは好きです。そして2本目のビールも中盤にさしかかる頃、おもむろにはまださんが「めかぶ茶焼酎お湯割」(336円)を注文されました。
にっきーさんも追随されます。はまださんによると、最初の頃に頼んでおいてしばらく放っておくと、めかぶの味が焼酎に染み出て濃い味になるんだそうです。それではしばらく待ちますか、ということで2本目のビールが空いてから次は「ウコンハイ」(336円)をいただきます。
3人ともウコンハイ。さすがに昨日深酒をしているので、ちょっとでも肝臓に良いものをとウコンハイ。あんまり関係ないのでしょうけど、気分の問題ですね。そんななか、マスターがまたまたサービスを持ってきてくれました。
いろんな野菜と挽肉のカレー風味炒め。なかなか美味しいです。そしてボクのお気に入りの「なすツナいため」(294円)も頼んじゃいました。
なすとツナを炒めて醤油で炒め、削り節をかけたシンプルなものなんですが、これがとっても美味しいんですよね。濃いめの味付けもいい感じです。そしてウコンハイが空く頃にめかぶ茶焼酎お湯割りも飲み頃になったようです。
はまださんが取り出しためかぶを分けてくれました。これがいいおつまみになるんですよね。ボクはウコンハイをおかわりします。そしてマスターがこの日のおすすめ、「さんま炭焼」も持ってきてくれました。
脂のよくのった絶品さんま。炭火焼きのさんまって本当に美味しいんですね。感動ものの旨さでウコンハイも進んじゃいます。
結局もう1杯もらっちゃいました。抑えめにしておこうと思いつつ、きっちりウコンハイ3杯。うーん、だんだん絶好調になって来ちゃいました。そして時刻はそろそろ19:00になりそうという頃、この日はご自宅で夕飯というにっきーさんも時間切れ。そしてたくさん食べて呑んで大満足。マスターにごちそうさまをしてお店を出たのでした。
(つづく)
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夢の中のGOTEN'S BAR & 御天
都内その他
/
2007-10-05
2007/09/01
(続き)
ふじもとさん宅でのホームパーティで15:00からの大宴会。奥様のたくさんの美味しい手料理をいただきつつ、珍しい日本酒やらワインやらフローズンキンミヤやらを呑み続けます。普通にペースを考えずに呑んでいたので、案の定21:00くらいからの記憶がほとんどありません。そんな状態で23:12のタイムスタンプでこの画像が。
どうやらラーメンの御天にやってきたようです。その次はこの画像。
GOTEN'S BARですね。はじめてきました。なんとなく、断片的に記憶がよみがえってきました。ダーツをやったような、やらなかったような。
「せん菜炒め」(550円)ですね。ラーメン屋さんのおつまみを地下のBARでもいただけるんですね。ちなみに後日はまださんから伺ったところによると、この日はラーメンの御天がとっても混雑していたようで、はまださんやにっきーさんにラーメンやさんの順番を待っていてもらったようです。スミマセン。しかしお二人とも15:00から呑み続けてまったく平気とは、すごすぎです。
そしてこの画像が1:00ちょうど。ということは2時間近くGOTEN'S BARにいたことになりますね。
そして「地鶏のたたき」(600円)もいただいたようです。
ラーメンを食べたか、まったく記憶がありません。でも翌朝気づいたら、ズボンにとんこつスープがしっかりたれていたので、しっかりととんこつラーメンもいただいちゃったようです。
そしてこの画像が最後。2:14でした。その後タクシーに乗り込み、阿佐ヶ谷駅まで。そして阿佐ヶ谷駅で始発が動くまで少し休んで、電車で帰宅したのでした。壮絶な呑み続けの12時間。とても楽しかったと思うのですが、記憶をなくしてはもったいないですね。少しセーブする呑み方を身につけねば。またまた反省の呑みだったのでした。
(おわり)
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つるかめ食堂のサッポロラガー
新宿~高田馬場
/
2007-10-04
2007/09/01
夏休みも終盤にかかった土曜日。この日は、秋元屋常連のふじもとさん宅ホームパーティにお呼ばれで、ちょっと早めに家を出ます。15:00スタートのホームパーティ、家を出たのが早すぎて、14:00にはお宅に着いてしまいそう。ということで新宿で途中下車し、気になっているお店でビールを呑んでいくことにします。向かった先は
西口思い出横丁
です。
目指すお店は「つるかめ食堂」。はまださんの記事で紹介されていて気になっていたのでした。思い出横丁入り口のこの看板で大体の位置を確認し、さらにぐるっと通りを一周してからお店に入ります。
どうやら外国からいらっしゃった観光客の団体さんが、興味津々でお店の中をうかがってます。ボクがお店に入ると、どうやらその方たちもお店に入ったようでした。右角のカウンターに座り、店内を眺めるとサッポロラガーの大きな王冠の飾りが。なるほど、これでサッポロラガーを置いてますよ、ってことなんですね。お店のおねえさんに「ラガーをお願いします」と注文すると、一瞬躊躇したようでしたような間をおいてから了解したという感じになって、2階からビールを持ってきてくれました。やはりデフォルトは黒ラベルなんでしょうね。
冷やっこ(150円)を注文してビールをいただきます。ちなみにこちらは大瓶で600円。おかずの値段は200円前後が中心で格安なんですが、ビールは若干割高な感じですね。ちなみにすぐ近くの岐阜屋は500円です。やっこは150円にしては大きいですね。削り節も別添えになっていていい感じです。
ボクの右隣には常連さんが3人。ゆったりと呑んでますね。はまださんによると両サイドは常連さん席のようですが、さっきの団体さんは左側のサイドに入っていっちゃいましたね。カウンターのガラスケースの中にあるものを指しつつ、いろいろと注文に苦労されている様子。しかし外国から観光でやってきて、いきなり思い出食堂で食事というのもなかなかすごい勇気だなあと感心しちゃいます。そんなこんなで20分ほどの滞在でごちそうさま。ビールとやっこで750円でした。
なかなかインパクトのあるキャッチコピーが店の前にありますが、馬肉と鹿肉が置いてあったっけなあなんて思いつつ、西武新宿駅へ向かったのでした。
(つづく)
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倉井ストアーでまったりな午後
その他立石
/
2007-10-03
2007/08/30
(続き)
大満足の口開け宇ち多゛のあと、立石の町をぶらぶらと散策します。この日は気温もそれほど高くなく、すごしやすい天気。ぶらぶら歩くには最適です。いつものお気に入りの小経を歩きます。
そして新しくなった本田公園なども通りつつ、やはり向かったのは倉井ストアーでした。
こちらには
6/23
以来、2ヶ月ちょっとぶりですね。売り場側の入り口から入り、ビールを取り出してポテトサラダを冷蔵棚から取って、いつものようにポテトサラダを若主人に渡してから食堂側へ移動。先客は2組ほどいらっしゃいますね。一番レジに近い席に着いてビールを注いでいると、若主人がポテトサラダをお皿に盛って持ってきてくれます。
ぷはーっとビールを呑んで一息ついていると、後ろのほうから声がかかります。以前、秀でご挨拶をさせていただいていたSさんとその同僚の方でした。どうぞどうぞと促されるまま、そちらのほうの席に移動します。
「このメンチカツも良かったら食べてくださいね」とSさん。お心遣い、ありがたいですね。以前もこのページを見ていただいていると伺っていたのですが、このときもありがたいお言葉をいろいろといただき、恐縮してしまいました。そして、職場はボクと同じく新橋界隈ということで、それでも宇ち多゛に通ってしまうところはお互い通ずるところがありますね、などと話が盛り上がります。そしてボクがトイレへ中座して戻ってくると、すでにSさんたちの姿がありません。若主人から「御代はあの方たちからいただきましたよ」と。あらら、それはいけないと急いで外を追いかけます。なんだか、吉田類さんの「
酒場のオキテ
」に出てくる、浅草のお店でのエピソードみたいだなあと思いつつも、なんとか追いつくことができ、お礼を言ってまたの出会いを約束したのでした。そして倉井ストアーに戻り、残りのビールとポテトサラダを平らげごちそうさま。結局1時間ほどの滞在でした。
倉井ストアーを出て四つ木方面まで歩きます。途中にある踏み切りでこんな写真を撮りつつ、四ツ木駅に着いたのが17:00頃。宇ち多゛の口開けから始まり、倉井ストアーでの楽しい出会いを挟んでのぶらり散歩でのんびりと過ごした夏休みの午後だったのでした。
(おわり)
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夏休みに口開け宇ち入り
宇ち多゛
/
2007-10-02
2007/08/30
前日の大甚本店での感動も冷めない木曜日。だらだらと過ごしつつ正午が過ぎ、この日は平日口開けを目指すことにしました。お店への到着は13:45頃。既に結構な行列です。
でもまあこの位置なら1巡目に入れそうな位置。そして13:50過ぎにお店が開きました。どどどっとお客さんがなだれ込む中、ラッキーなことに鍋前に座ることができました。まずはビールをいただきます。
過ごしやすくなったとはいえ、やっぱり夏休み。ビールからいただかないと夏休みの雰囲気が出ません。そしてホネもいただくことができてラッキー。
大きなホネです。有り難くホネに専念しつつ、ビールもぐびぐび。結局最初の一皿でビールもほとんどいただいちゃいました。無くなるタイミングを見つつツル素焼きお酢をお願いします。そしておしんこお酢も。
ビールも呑み干し、梅をいただきます。しかし、素焼きお酢のツルも旨いですねえ。ぺろっといただいちゃいます。そして最近なかなかいただけていない、ナンコツもいっちゃいましょう。
ナンコツはたれでいただきます。こりっこりで絶品。しかも大ぶりです。たまりませんねえ。梅も進んで2つ目をいただきます。
隣のお兄さん、お皿を重ねてますがなかなかのもつ焼き通のご様子。いろんなお店を行ってらっしゃるようですが、やっぱり宇ち多゛がいいですよねえと意気投合。嬉しいですねえ。そしてボクは最後にカシラ塩をいただきます。
ぷりっぷりの頬肉。ぎゅーっと締まっていてたまりません。美味しくいただきつつ、2つ目の梅を呑み干しごちそうさま。この日は大瓶のあと梅2つで大満足。
ちょうど1時間の滞在でした。お休みの多い木曜の仲見世商店街。もともと宇ち多゛も木曜定休だったという常連さんのお話を思い出しつつ、立石の街をぶらついたのでした。
(つづく)
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