愛媛の伝承文化

大本敬久。民俗学・日本文化論。災害史・災害伝承。地域と文化、人間と社会。愛媛、四国を出発点に考えています。

「タダならぬ タダの田舎がおもしろい」

2008年05月21日 | 日々雑記
大洲青少年交流の家からのお知らせです。

キーワードが、「タダならぬ タダの田舎がおもしろい」。



中・四国環境教育ミーティング2008(愛媛)のご案内

【目 的】
中・四国において、環境教育や環境保全、自然保護などに関心のある個人・団体・企業・行政などが交流し、情報やノウハウを交換するための出会いの場を作り出すとともに、個別の取り組みをつなげることによって、地域を越えたうごきの中に位置づけ、活動をひろげ、ふかめることで「持続可能」な社会の実現に寄与することを目的に開催します。
今回は、「タダならぬ タダの田舎がおもしろい」をテーマに、中・四国地方の地域の持つ教育力やフィールド特性を生かした環境教育を描き出すことを主眼に開催します。

【開催日時】
平成20年6月20日(金)17:00~22日(日)13:30

【開催場所】
独立行政法人国立青少年教育振興機構 国立大洲青少年交流の家
(〒795-0001 愛媛県大洲市北只1086)

【主 催】
中・四国環境教育ミーティング実行委員会
(社)日本環境教育フォーラム
愛媛大学現代GP環境ESDプロジェクト

【共 催】
独立行政法人国立青少年教育振興機構 国立大洲青少年交流の家

【参加対象者】
環境教育や環境保全、自然保護などに関心のある方

【募集定員】
100名(定員になり次第、締め切り)

【参加費】
一般 7,000円(2泊6食(5千円)、資料・運営費・保険料等(2千円))
学生 5,000円

【分科会】
・森林セラピーを体験しよう ~森林の中に癒しをもとめて~
・農村山漁村の暮らし・文化と生物多様性
・目指そう、レイチェル母さん!!
 ~生命のゆりかご、海辺から環境教育を考える~
・環境教育という仕事
・世代と地域をつむぐ環境ESD

【参加申込】
6月6日(金)まで。
詳細は、中四国環境教育ネットワークをご覧下さい。