どうでもいいです、の話

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保守記事.194-29 おそロシア

2020-04-28 11:38:52 | 記事保守

1カ月で80倍超ペース ロシアの感染者が中国上回る

[2020/04/27 19:29]

 感染者は1カ月で80倍に増え、中国を上回りました。

 ロシアの保健当局は27日、新型コロナウイルスの感染者が8万7000人を超えたと発表しました。1カ月間で80倍を超えるペースで増加していて、感染者の数は中国を上回りました。ロシアでは食品や医療分野などを除くほぼすべての産業の休業措置や主要都市での厳しい外出禁止令が今月末を期限として導入されていますが、延長は避けられない見通しです。

 

中国・ロシアが新型コロナ対策で「固い結束」 対米国を意識


2020年4月27日 21:30

 

【4月27日 東方新報】新型コロナウイルス感染症対策をめぐり、中国とロシアが「固い結束」をアピールしている。その狙いは、米国へのけん制だ。

 中国の習近平(Xi Jinping)国家主席とロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は16日夜、電話会談を行った。感染症対策で互いに医療支援を受けていることを感謝しつつ、最も強調したのは米国による「レッテル貼り」への反論だった。

 米国ではここ数日、「新型ウイルスは、中国・湖北省(Hubei)武漢市(Wuhan)の中国科学院武漢ウイルス研究所から流出した疑いが強まっている」と繰り返し報道され、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領が「政府として大規模な調査を進めている」と表明。今や世界で最も感染者が多い国となった米国では、適切な対策を怠ったとして政権への批判が高まっている。秋の大統領選への影響を恐れるトランプ氏が中国へ問題の矛先を向けるため、「ウイルス流出説」を広めようとしているといわれている。

 これに対し、電話会談で習主席は「新型ウイルスをめぐる政治化や決めつけは、国際協力の助けにならない」と強調。プーチン大統領も「ウイルスの発生源をめぐって中国に泥を塗るやり方は受け入れられない」と応じ、中ロ両国が「手を携えて世界の公衆衛生の安全を守る」とアピールした。

 中距離核戦力(INF)全廃条約の破棄をはじめ、米国と政治・軍事的対立が続くロシア。米国との貿易戦争が長期化している中国。『三国志』の世界さながらに、超大国・米国に対し中ロが結束して対抗しようとしている。

 その一方で、中国とロシアの国境では今、厳戒態勢が敷かれている。ロシアと国境を接する黒竜江省(Heilongjiang)綏芬河市(Suifenhe)では3月27日から4月13日にかけ、ロシアから帰国した中国人ら322人が新型ウイルスに感染していることが確認された。3月上旬で国内の感染症流行を抑え込むことができた中国ではショックが大きく、「ウイルスの逆流」と呼ばれている。

 綏芬河市では既に一般市民の出入国は制限する措置を取ったが、ロシア極東地区の野菜供給は綏芬河ルートの輸入に大きく依存しており、輸送の完全制限はできない。綏芬河市では、突貫工事で感染者を集中治療する仮設病院を建設。黒竜江省はさらに「ロシアからの密入国者を発見・通報すれば3000元(約4万5000円)、捕まえたら5000元(約7万5600円)を与える」と懸賞金もかけた。

 中国政府は、3月から開催を延期している全国人民代表大会(国会に相当)を5月にも開く方向で調整しているといわれる。再び感染症が国内で広がればその実現も難しくなる。米国との駆け引き、国内の感染抑制と、中国でウイルスをめぐる問題はまだまだ続いている。(c)東方新報/AFPBB News

 

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米国務長官 武漢の研究施設など公開求める 新型コロナウイルス

新型コロナウイルスへの対応をめぐって中国を批判しているアメリカのポンペイオ国務長官は、中国国内の研究施設でウイルスなどが適切に管理されているか確かめるため、中国に対して湖北省武漢にある研究施設などを公開するよう求めました。

ポンペイオ国務長官は22日、記者会見し、新型コロナウイルスについて「中国が、WHO=世界保健機関に発生をすぐに報告しなかったと確信している。報告したあともすべての情報を共有せず、危険性を隠蔽した」と述べ、中国の対応を改めて批判しました。

そのうえでポンペイオ長官は、中国の複数の研究施設が複雑なウイルスなどを扱っていると指摘し「これらが安全に扱われ、誤って漏れないようにするのが重要だ。武漢だけでなく、どこでも適切に扱われなければならない」と述べました。

そしてウイルスなどが適切に管理されているか確かめるために中国に対して武漢にある研究施設などを公開するよう求めました。

アメリカでは一部のメディアがウイルスは武漢の研究所から広まった可能性があると報じ、トランプ大統領も政府として調査を進めていることを明らかにしていますが、中国政府は強く否定しています。

大統領補佐官「WHOは中国に支配」

また、ホワイトハウスで国家安全保障問題を担当するオブライエン大統領補佐官は21日、公共ラジオのNPRとのインタビューで「WHOは中国に支配され、中国のプロパガンダの道具になっている」と述べました。

そのうえで「アメリカはWHOにおよそ5億ドル支払っているものの中国は4000万ドルだ。それが少なくとも公開された支払額だが、WHOに影響力を持つため、他の資金を支払ったのか詳細に調査している」と述べ、中国が影響力を得るため資金を別途支払った可能性を調査する考えを明らかにしました。

さらにオブライエン補佐官は「国際機関には汚職が多いのは明らかだ」とも指摘し、トランプ大統領が資金の拠出を停止し、今後2か月から3か月の間に行うとしているWHOに対する検証の中で汚職の有無も調べる意向を示唆しました。

一方、オブライエン補佐官は、新型コロナウイルスの発生源について武漢にある海鮮市場なのか「ウイルス研究所」などの武漢にある研究施設なのか中国からの情報が少なくわからないとしたうえで、中国政府が国際社会に説明責任を果たすべきだと強調しました。

WHO「ウイルスがどこから来たのかわからない」

新型コロナウイルスについて、WHO=世界保健機関は、動物に由来するもので、人工的に作られたウイルスではないという見方を示しています。

WHOのシャイーブ報道官は21日、国連ヨーロッパ本部の定例記者会見で「これまでに集まった証拠は、ウイルスは動物に由来するもので、研究所や何者かによって操作されたり作られたりしたものではないことを示している」と述べウイルスが人工的に作られた可能性を否定しました。

そのうえでWHOはウイルスはもともとコウモリが持っていたとみられ、何らかの動物を介してヒトに感染したとみられるとしています。

一方、アメリカでは一部のメディアがウイルスは武漢の研究所から広まった可能性があると報じ、トランプ大統領も政府として調査を進めていることを明らかにしています。

これについてシャイーブ報道官は「ウイルスがどこから来たのかはいまだに分からない」と述べ、現時点でははじめにどこでウイルスが広まったのかは明らかになっていないとして、引き続き調査していく考えを示しました。