富士スピードウェイでのF1開催から撤退? トヨタが検討
トヨタ自動車が、富士スピードウェイ(静岡県小山町)でのF1開催からの撤退を検討していることが29日、分かった。トヨタは平成12年に富士スピードウェイを運営する企業を傘下に収めたが、F1開催は巨額の運営費用が必要になることもあり、見直し論が出ていた。
F1日本グランプリは平成18年までホンダ系の鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催され、19年、20年は富士スピードウェイで開催された。今年は鈴鹿で開催され、今後、富士と鈴鹿の交互開催の予定だった。
トヨタは「来年の開催について、さまざまな検討をしている」とし、富士での開催返上も視野に入れていることを明らかにした。返上が決まれば、鈴鹿での連続開催になる可能性が高い。
トヨタは業績が大幅に悪化し、今年度は連結で8500億円の営業赤字を見込んでいる。
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