どうでもいいです、の話

「どうでもいい」トピックスを載っけていたり、公記事の保守をしたしするページです。

保守記事.272-163 アホと天才は紙一重

2018-09-27 13:49:20 | 記事保守

覚醒剤自作か、所持容疑で再逮捕へ 爆薬製造容疑の学生

2018年9月27日09時17分

 高い殺傷能力のある爆薬を自作したなどとして、名古屋市緑区の大学1年の男子学生(19)が逮捕された事件で、愛知県警は27日にも、男子学生を覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで再逮捕する方針を固めた。

 捜査関係者によると、男子学生は8月20日、自宅で少量の覚醒剤を所持していた疑いが持たれている。県警は、男子学生の周囲とのやりとりなどから、覚醒剤も自作した可能性があるとみており、所持の経緯などを慎重に調べている。

 県警は、爆薬の過酸化アセトン(TATP)を製造したなどとして、男子学生を爆発物取締罰則違反の疑いで逮捕。その際の家宅捜索で、自宅から押収した薬品類を鑑定したところ、一部から覚醒剤の成分が検出された。

 男子学生は高校生だった2016~17年、TATPなどの爆薬を製造。今年3月19日にその一部を使い、名古屋市の公園で「爆発実験」をしたとみられている。ほかにも、3Dプリンターで作ったとみられる銃を自宅で所持していた銃刀法違反容疑で再逮捕された。

●男子学生の主な容疑

2016年12月 爆薬のTATPを自宅で製造

2017年2月 別の爆薬(四硝酸エリスリトール ETN)を自宅で製造

2018年3月19日 名古屋市名東区の公園でTATPを所持

4月5日 自宅でETNを所持

8月20日 爆発物取締罰則違反などの容疑で逮捕

9月7日 3Dプリンターで作ったとみられる銃を所持した銃刀法違反容疑で再逮捕

 

 

保守記事.272-152 そうだよアホだよ!
保守記事.272-153 仕事しろ!!
保守記事.272-154 それじゃあしょうがない!ってアホ!
保守記事.272-155 きみにあいたかった!
保守記事.272-156 セブンイレブン、いい気分
保守記事.272-157 そんなアホな。。。。
保守記事.272-158 妖怪のせいなのねそうなのね
保守記事.272-159 結婚するってほんとうですか?
保守記事.272-160 そうだよアホだよ!
保守記事.272-161 ただのアホ
保守記事.272-162 夏が来る、きっと夏が来る


保守記事.469-3 弄ばれる宗教観

2018-09-26 11:20:41 | 記事保守

自殺の元宮司、全国の神社関係者に手紙約2800通送付 「怨霊となり、たたり続ける」

2017.12.15 11:59

 東京都江東区の富岡八幡宮で宮司の富岡長子(ながこ)さん(58)が刺殺された事件で、富岡さんを襲撃した弟で元宮司の茂永(しげなが)容疑者(56)=犯行後に死亡=が事件直前、富岡さんを中傷する手紙を全国の神社関係者らに計約2800通送っていたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査1課が事件との関連を調べている。

 また、茂永容疑者が犯行に使ったとみられる日本刀など刃物3本を、9月に台東区内で購入していたことも判明。同課が詳しい鑑定を進めている。

 捜査関係者によると、手紙は茂永容疑者が代行業者を通じて投函(とうかん)したとみられ、事件のあった7日に茂永容疑者から電話で「8日の朝、江東区以外のポストから投函してほしい」などと依頼があったという。送付先は全国の神社関係者が約1千通、氏子の関係先の飲食店や学校が約1800通。手紙の最後に押されていた指印を鑑定したところ、茂永容疑者の親指の指紋と一致した。

 手紙はA4用紙8枚で、富岡さんを中傷し、神社から追放することなどを求める内容だった。要求が実現しなければ「死後においてもこの世に残り、怨霊となり、たたり続ける」などと記されていた。

 事件は7日夜に発生。富岡さんの自宅近くで待ち伏せしていた茂永容疑者と妻の真里子容疑者(49)=死亡=が、帰宅した富岡さんと男性運転手を襲撃、日本刀などで切りつけた。茂永容疑者は犯行後、真里子容疑者の胸を刺し、その後自殺を図ったとみられる。

 

神社本庁「恐怖政治」の実態、地方の大神社で全面戦争も

2017.7.5

「深川の八幡さま」として知られる富岡八幡宮(東京都江東区)が6月中旬、神社本庁(以下、本庁)からの“離脱”を決めたことが、週刊ダイヤモンド・ダイヤモンドオンライン編集部「瓦解する神社」取材班の取材で分かった。宗教法人法に基づく東京都の認証手続きを経て、早ければ9月までに離脱が認められる。

 

保守記事.469 弄ばれる宗教観

保守記事.469-2 弄ばれる宗教観


保守記事.196-59-5 よくわからんが、そんなバナナ!

2018-09-14 16:30:29 | 記事保守

座って大腸検査「苦痛少ない」自ら試しイグ・ノーベル賞

東山正宜

2018年9月14日08時00分

 人々を笑わせ、考えさせた研究に贈られる今年のイグ・ノーベル賞の発表が13日(日本時間14日)、米ハーバード大(マサチューセッツ州)であった。座った姿勢で大腸の内視鏡検査を受けると苦痛が少ないことを自ら試した昭和伊南(いなん)総合病院(長野県駒ケ根市)の堀内朗医師(57)が、医学教育賞を受けた。日本人の受賞はこれで12年連続となった。

 受賞理由は「座位で行う大腸内視鏡検査―自ら試してわかった教訓」。堀内さんは内視鏡の専門医で、同病院消化器病センター長。13日夜(日本時間14日午前)にハーバード大の劇場で開かれた授賞式に出席した。堀内さんは渡米前、取材に「地域から大腸がんをなくしたい、その試行錯誤を評価してもらったと思う」と語った。

 大腸がん検診などで受ける内視鏡検査は、通常は横に寝た状態で肛門(こうもん)から管状の内視鏡を体内に入れていく。堀内さんは、痛みや不快感を減らす方法を探していて、座った姿勢のままで受ける方法を思いついた。イスに腰掛けて少し股を開き、口径の小さな内視鏡を自分の肛門にゆっくり入れてみたところ、「驚くほど容易にできた」という。

 2006年、米消化器内視鏡学会誌に体験談を発表。腸内をきれいにする前処置をした上で、右手で内視鏡の端をつまんで肛門に挿入しながら、左手でカメラを動かすつまみを操作。モニターに映し出された自分の腸内を見つめる姿をイラスト付きで紹介した。計4回試し、内視鏡の入れにくさと、感じる痛みや不快感がそのたびに異なることも発見した。

 堀内さんによると、内視鏡検査で見つかった大腸ポリープを切除すれば、大腸がんの発症を9割抑えられるという。堀内さんたちの病院では、日帰りで手軽に検査を受けてもらおうと覚めやすい鎮静剤を用いるなど工夫。検査数は地方の病院としては異例の年1万5千人に達し、全国的に注目されている。ただ、座った姿勢で医師が内視鏡を入れる検査は、恥ずかしがって受けたがらない人が多く、採用していないという。

 今年はほかに、ジェットコース…

ノーベル賞のパロディーで、ユニークな研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式がアメリカのハーバード大学で行われ、座った姿勢で自分で尻から内視鏡を入れ大腸の状態を調べる研究を行った長野県の医師が「医学教育賞」を受賞し、日本人の受賞は12年連続となりました。

 
「イグ・ノーベル賞」は1991年にノーベル賞のパロディーとして、アメリカの科学雑誌が始めた賞で13日、ハーバード大学で、授賞式が行われました。

このうち、「医学教育賞」は長野県駒ヶ根市の昭和伊南総合病院の消化器病センター長、堀内朗医師が受賞しました。堀内さんは、座った姿勢で自分で尻から内視鏡を入れて大腸の状態を診ることが可能か調べ、個人的な経験としては簡単に効率的にできたと論文にまとめました。

授賞式では、白衣姿の堀内さんが実際にどのように内視鏡を入れるか身ぶりで示しながら、「左手で動かして右手で入れる」などと説明すると、大きな笑いに包まれました。

堀内さんは、内視鏡の検診が楽になる方法を試行錯誤する中、研究を行ったということで、「受賞に戸惑っていますが、これをきっかけに多くの人が検診を受け、大腸がんで亡くなる人が減ってほしいと思います」と話していました。

観客の男性は「自分で内視鏡検査をするのはおもしろそうですが、私なら医師にやってもらうのを選ぶでしょうね」などと話していました。

主催者「豊かで突飛ですばらしい」

イグ・ノーベル賞の主催者のマーク・エイブラハムズさんは、「多くの医師が堀内さんから学ぶことになると思います。日本の研究者は豊かな想像力があり、突飛で、すばらしいと思います」と述べました。

そのうえで、「誰も分かっていないことを理解しようとするのが本当の研究で、それによって利益が上がるかどうかは関係ありません。自分の研究に没頭できる研究者がいることは希望になると思います」と話していました。

ほかにもユニークな受賞研究

ことしのイグ・ノーベル賞は合わせて10の分野で「笑わせて、考えさせる」、個性的な研究を行った研究者が受賞しました。

このうち、「医学賞」はジェットコースターに乗ることで腎臓にできた結石を早く排出できるかどうか調べたアメリカの研究者2人が受賞しました。

また、「人類学賞」は動物園にいるチンパンジーが、見学に訪れた人がチンパンジーのものまねをするのと同じくらいの頻度で、人間のものまねをしていると突き止めたスウェーデンやルーマニアなどの研究グループが受賞し、「化学賞」は絵画などの表面についた汚れを唾液を塗って、きれいにできるか調べたポルトガルの研究グループが受賞しています。

人間の日常の行動をユニークな視点で分析した研究も受賞しており、複雑な製品を使う人のほとんどは、取扱説明書を読まないことを証明したオーストラリアやセルビアなどの研究グループが「文学賞」、車を運転しているときに叫んだり、悪態をついたりすることの頻度や効果などを調べた、スペインとコロンビアの研究者が「平和賞」を受賞しました。
 

12年連続も?日本人がイグ・ノーベル賞に輝く理由

2018年08月25日 05時20分

 毎年10月のノーベル賞の発表は、私たちに日本人の受賞を期待させる。それに加え、前月の9月には、ユーモアあふれる研究に贈られるイグ・ノーベル賞の発表もあり、こちらは11年連続で日本人が受賞している。最近では「科学の面白さを教えてくれる絶好の機会」と高い関心を集める。9月下旬からは世界初の「イグ・ノーベル賞」公式展覧会が東京で開催される予定で、賞そのものへの注目度は高まる一方だ。

 

創設から27年、ノーベル賞のパロディー

 

 イグ・ノーベル賞は1991年、米国のユーモア科学誌「Annals of Improbable Research(風変わりな研究年報)」の編集長マーク・エイブラハムズ氏が創設した。「人々を笑わせ、そして考えさせる研究」に対して与えられる。「イグ」という言葉はignoble(不名誉な、恥ずべき)からとっており、ノーベル賞のパロディーだ。物理学賞など本家ノーベル賞と同じ分野もあれば、全く無関係なジャンル(心理学賞、音響賞など)もある。

 今年の授賞式は9月14日(日本時間)に行われる。近年は注目度も高く、インターネットで生中継されるほどだ。会場は米ボストン近郊にあるハーバード大学のサンダースシアター。本家ノーベル賞とは違って賞金はなく、出席する受賞者の旅費も自己負担だ。

 式典はユーモアにあふれる。最初に、会場に集まった人たちが紙飛行機を一斉に壇上に飛ばす。散らかった紙飛行機を片づける掃除係が、かつて本家ノーベル賞を受賞したハーバード大学教授だったりする。

 「笑わせ、考えさせる」研究が対象になるだけに、授賞式でも「笑わせてやろう」と参加者は意気込み、奇抜な扮装(ふんそう)や受賞研究のユーモラスな実演など、笑いの材料には事欠かない。式典でよく知られているのは、受賞者がスピーチを始めて1分たつと、小さな女の子が受賞者に歩み寄って、「もう飽きちゃったからスピーチをやめてちょうだい」と言い放つ演出だ。受賞者は女の子に菓子を与えるなどの「懐柔」工作をして、スピーチを続けるのがお約束となっている。

常連・日本、11年連続で受賞者

 

 日本はイグ・ノーベル賞の常連国といえるだろう。日本人の過去の受賞者は下の一覧表の通りで、2007年から11年連続で受賞者を輩出している。このうち1997、2005、2013の各年は2部門で受賞しており、大きな存在感を示す。粘菌という特殊な生物を研究している中垣俊之・北海道大学教授は2回受賞している。

 17年はオスとメスの生殖器の形状が逆になっている昆虫トリカヘチャタテの研究で、北海道大学や慶応大学などの研究者が受賞した。国立科学博物館(東京・台東区)で10月8日まで開催されている特別展「昆虫」(読売新聞社など主催)には、このトリカヘチャタテの標本とイグ・ノーベル賞の賞状(レプリカ)が展示されている。

 イグ・ノーベル賞受賞者は「科学の面白さを一般の人たちに伝えるのにうってつけの人物」と認められ、受賞後に講演会へ引っ張りだこになることがある。

 北里大学の馬渕清資・名誉教授は「バナナの皮を踏んだ時の滑りやすさ」を研究して、14年にイグ・ノーベル賞の物理学賞を受賞した。馬渕さんの“本職”は生体工学者で、長年にわたって人工関節を専門に研究してきた。ただ、同年までの30年余りの研究者人生で、招かれて講演したのは20回だったが、イグ・ノーベル賞受賞後は4年足らずで56回に及んだ。ほかにテレビやラジオへの出演も30回以上に及び、現在でも1か月に4回講演することがあるという。日本人の連続受賞が今後も続くとイグ・ノーベル賞がさらに注目を集めるようになり、受賞者がタレント並みに人気者になる可能性も秘めている。

 なぜ日本人はイグ・ノーベル賞を数多く受賞しているのか。その理由について賞の創設者マーク・エイブラハムズ氏は、「(日本人の研究者は)好奇心が旺盛で一心不乱に研究に取り組む。まるで自分が興味を向けたこと以外、他の世界がなくなったかのような集中力だ」と読売新聞の取材に語っている。また同氏によると、米国以外で受賞者が多いのは日本と英国で、「両国に共通するのは、とっぴなことをする人たちを受け入れ、さらに誇りに思う文化があること」だと指摘している。

 「とっぴなことをする人を受け入れる」という見立ては、「人と違うことを言ったり行ったりせず、空気を読めよ」と「同調圧力」がかかりやすい日本社会からすると、「ちょっと違うのでは」と思わないでもない。しかし、「一心不乱に研究に取り組む」というのは言い得ていると感じる。

「『面白い』が科学の本質」に思い至る

 実際にイグ・ノーベル賞を受賞した人はどう思っているのか。「バナナの皮」の馬渕さんは受賞後、多くの講演をこなしていくうちに、科学とは何かを考えるようになり、「『面白い』ということがサイエンスの本質だ」と思い至ったという。馬渕さん流の解釈では、英語のinteresting(興味深い)とfunny(おかしい)は、日本人の頭の中では「面白い」の一語に集約される。それゆえ、科学者の視点でinterestingだと思ったことが、世間から見てfunnyに映るという場合もあるのだろう。研究対象がfunny、interestingのいずれであるにしても、日本人は「面白い」という科学の本質を無意識のうちにわかっているので、研究は次々と生まれてくるのだ――と指摘する。

 もうひとつ、馬渕さんが強調するのは米国との比較だ。

 米国の科学者はもちろん、イグ・ノーベル賞をたくさん受賞している。それでも、大学など研究現場では研究費の獲得が日本以上に至上命題で、世界をリードする超一流の「科学大国」の割には、一見バカバカしい研究に取り組む「余力」には乏しいという。「日本はその点、まだ恵まれているのではないか」と馬渕さんは話す。好き勝手な研究を許容する雰囲気が日本の研究現場に残っているように思えるという。昆虫トリカヘチャタテの研究でイグ・ノーベル賞を昨年受賞した北大の吉澤和徳准教授も、「日本の研究者にとって、奇人や変人という評価は一種の褒め言葉。社会が寛容で、ある程度は自由に研究できる素地がある」と本紙の取材に答えている。

9月下旬から東京で世界初の公式展覧会

 

 さて、このように注目が高まるイグ・ノーベル賞について、これまでは日本科学未来館(東京・江東区)で、サイエンスコミュニケーターが受賞研究についてライブのトークショーを行うイベントはあったが、日本国内で賞そのものの展覧会は開催されてこなかった。

 その意味で初めてとなる本格的な賞の紹介イベントが、9月22日から東京ドームシティのギャラリーアーモ(東京・文京区)を会場に、「イグ・ノーベル賞の世界展」(読売新聞社後援)と題されて行われる。

 このイベントは、かねて同賞に注目していた東京ドーム側が、2015年、マ-ク・エイブラハムズ氏の来日の際に、展覧会の開催を打診。同氏の制作協力を得ることで、「公式」と銘打つイグ・ノーベル賞展が世界で初めて開催されることになった。

 同展のオフィシャル・アンバサダーには、演出家でタレントのテリー伊藤さんが就任する。会場では、受賞者に贈呈されるトロフィーを展示するほか、過去の授賞式の様子を映像で紹介するコーナーが設けられる。また、歴代の日本人受賞者の研究内容をパネルで紹介、賞を受けた研究対象の実物を展示したり、受賞研究を体験できるエリアを設けたりする予定だ。当日料金は大人1400円、小・中学生900円。会期は11月4日まで。詳細は、リンク先(https://www.tokyo-dome.co.jp/aamo/event/ignobel2018.html)をご覧いただきたい。

 本家のノーベル賞が「科学史を塗り替える大発見や大発明を最初に行った人物」の顕彰に努めているとすれば、イグ・ノーベル賞は「その人以外には誰も目を向けず、世に出ることはなかったと思われる研究をした人」に光を当てている。その意味では、科学の魅力を伝えるいい機会であることは間違いない。そして、イグ・ノーベル賞に見られる笑いやユーモアは社会の豊かさの証しでもあるだろう。

 確かに、イグ・ノーベル賞の受賞者たちはいつでもユーモアを忘れない。

 馬渕さんは授賞式に出席するため米ボストンに渡航した際に、カバンの鍵を紛失してしまい、仕方なくカギの部分を壊して開けたという。この体験をネタに馬渕さんが本紙に語るのは、「ボストンでボストンバッグを探し回ることになるとは」という嘆き節だ。イグ・ノーベル賞を2回受賞した前述の中垣さんも負けていない。今年6月に行われた講演会で、「私は30年も粘菌を研究しているネンキン生活者」と自己紹介した。

 研究そのものだけでなく、類いまれなユーモアの持ち主である科学者たち。9月14日、今年もユーモアあふれる日本人の受賞者が出るのか、大いに期待しよう。

 

保守記事.196-59 よくわからんが、そんなバナナ!

保守記事.196-59-2 よくわからんが、そんなバナナ!

保守記事.196-59-3 よくわからんが、そんなバナナ!

保守記事.196-59-4 よくわからんが、そんなバナナ!


保守記事.133-37 庭にはニワトリが

2018-09-14 16:18:19 | 記事保守

野良ニワトリの大群、国道脇に 「もう捨てないで」

堀内要明

2018年9月14日13時36分

 野良ニワトリが集団でうろついているとの情報が寄せられ、高知県中土佐町久礼に向かった。四万十町との境にある七子峠へ向け、つづら折りに国道56号の久礼坂をぐんぐん進むと、久礼坂大橋付近から「コケコッコー」と甲高い声が響いてきた。

 濃い緑に覆われた道路脇の空き地にニワトリたちはいた。15羽ほどはいるだろうか。近づくとこちらを警戒してか、山肌や木の枝へ走り去って鈴なりになってこちらを見ている。一帯は山間を貫く国道の峠道で付近に民家はない。

 なぜこんなところにニワトリの大群がいるの?

 「1年ほど前からでしょうか。数羽いるなあ、誰かが捨てたのかなあ、という感じで眺めてはいたのですが」。案内してくれた中土佐町役場の小松賢介さんも首をかしげる。

 小松さんや地元の人によると、ニワトリがすみ着いている場所は久礼坂の道路沿いにある休憩できる駐車スペースだ。10年ほど前から時々、ニワトリや猫などが捨てられることがあった。だがこの1年でニワトリが急増しているという。

 農家では庭先でニワトリを飼育し、老いたニワトリは絞めて食べることもかつては多かった。小松さんは「最近は絞めた経験がない若い世代も多く、殺すのを嫌がって捨ててしまうのでは」と推測する。

 餌をやる近隣住民もおり、「名所」になっている。写真を撮っていると、町内に住む女性3人が寄ってきてボウルに入れた米粒や水を与え始めた。女性の一人は「心配でつい見に来てしまう。餌は毎日換えに来ています」。他の女性は「昔やったら、捨てられた端から誰かに持っていかれてしもうたがよ。絞めて食べるが普通やったき」と話す。

 住民の心配をよそに、ニワトリたちは山肌でミミズやコオロギをついばむなど「自活」に余念がない。次第に人影に慣れてきたのか、木の枝から飛び降り、空き地を闊歩(かっぽ)する姿も見られた。

 「厳密に言うと『不法投棄』になりますが、見守る人もいて、害もない。温かい目で見守っていただきたいが、どうかこれ以上は捨てないで」と小松さんは話していた。(堀内要明)

【過去記事】保守記事.133-2 カバー!!
保守記事.133-3 ハチ?
保守記事.133-4 ラッコラッコ!
保守記事.133-5 クジラの時計、今何時?>
保守記事.133-6 シカー!
保守記事.133-6-2 シカー!

保守記事.133-6-3 シカー!
保守記事.133-7 オージー!!
保守記事.133-8 ペンタくん!!

保守記事.133-8-2 ペンタくん!!
保守記事.133-9 アザラシ、受難!
保守記事.133-10 ワ、ワニ?
保守記事.133-10-2 どう見ても偶然じゃないだろう
保守記事.133-12 くも?
保守記事.133-13 まんぐーすー
保守記事.133-14 うさうさ!
保守記事.133-15 もう、かえる
保守記事.133-16 たんたんたぬきの。。。
保守記事.133-17 さる、受難
保守記事.133-17-2 去るものは負わず
保守記事.133-17-3 羊は、あまり関係ない気が
保守記事.133-18 お化けじゃないよ、スナメリだ!
保守記事.133-19 カラスなぜ鳴くの?
保守記事.133-20 所詮、ヤラケンだから。。。
保守記事.133-21 イシシとノシシ
保守記事.133-21-2 イシシとノシシ
保守記事.133-22 さめざめしい
保守記事.133-23 むし、できない
保守記事.133-24 ひなたにトカゲ
保守記事.133-25 竜王、千葉へ行く
保守記事.133-26 キツネザル、受難
保守記事.133-27 インド象とアフリカ像
保守記事.133-28 ペンギンの問題
保守記事.133-29 トラトラトラ!
保守記事.133-29-2 トラトラトラ!
保守記事.133-30 かめへんかめへん!
保守記事.133-31 メリーさんの羊
保守記事.133-32 伝染るんです
保守記事.133-33 こまってシマウマ
保守記事.133-34 オオカミよ!
保守記事.133-35 キリンさんが好きです
保守記事.133-36 鷲のマークの。。。。


保守記事.473 いや、これは。。。

2018-09-13 15:29:02 | 記事保守

葬儀に備えそれぞれ帰宅途中の母子が…85歳女性が息子運転の車にはねられ意識不明の重体(東海テレビ) - Yahoo!ニュース

愛知県碧南市で29日、自転車に乗っていた85歳の女性が息子の運転する乗用車にはねられ、意識不明の重体です。

29日午前9時過ぎ、碧南市浜尾町3丁目の丁字路で、自転車に乗っていた近くに住む無職・齊藤ふじえさん(85)が乗用車にはねられました。

齊藤さんは病院に搬送され、手当てを受けていますが、頭を強く打っていて、意識不明の重体です。

齊藤さんをはねた乗用車を運転していたのは、息子の齊藤直紀容疑者(57)で、過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されました。

2人は、午後からの齊藤さんの夫の葬儀に備えてそれぞれ帰宅する途中で事故を起こしたということで、警察で当時の状況を詳しく調べています。


http://news.2chblog.jp/archives/51938450.html

8:名無しさん@涙目です。:2018/08/30(木) 11:51:08.69 ID:FKUwAsm40.net
笑おうと思ったがやっぱり笑えんわ


9:名無しさん@涙目です。:2018/08/30(木) 11:52:25.83 ID:E7PuzR+m0.net
喪主もできないし大変だな

10:名無しさん@涙目です。:2018/08/30(木) 11:52:38.58 ID:hhF4fUd20.net
どんな状況だったんだ?

20:名無しさん@涙目です。:2018/08/30(木) 12:00:18.21 ID:qycEUqvC0.net
だから親族の葬儀とか急病とかそういう非常事態には運転しちゃだめだって

21:名無しさん@涙目です。:2018/08/30(木) 12:01:25.51 ID:xj9MhaYH0.net


>>20
それは一理ある。
喪主などには運転させるべきではない。
一睡もしてなかったりするからな。

32:名無しさん@涙目です。:2018/08/30(木) 12:13:31.17 ID:akIYSfNbO.net
『葬式は大変』
父が亡くなり、母には何もさせられないし、上に兄がふたりいるけど
どちらも自称有能で実際は全くの役立たず

何から何まで、ひとりで駆けずり回っていたら、通夜の夜に血尿が出たッ!!
初めての事で驚いたわ

39:名無しさん@涙目です。:2018/08/30(木) 12:17:22.12 ID:ef2GP7mQ0.net
で、逮捕されちゃったけど誰が葬式の全てやるのか

71:名無しさん@涙目です。:2018/08/30(木) 13:42:50.92 ID:9C7mmOCN0.net
>>39
こういう場合は特別に釈放される

46:名無しさん@涙目です。:2018/08/30(木) 12:29:31.87 ID:pu4yR0Iy0.net
この場合は保険金とか降りるの?

50:名無しさん@涙目です。:2018/08/30(木) 12:33:14.79 ID:G/tGOhrQ0.net
午後からの葬儀はどうなったのか

62:名無しさん@涙目です。:2018/08/30(木) 12:56:04.92 ID:lr9pheY90.net
葬式とかやめればいいのに

70:名無しさん@涙目です。:2018/08/30(木) 13:41:10.01 ID:ninD6rE70.net
80超えて自転車なんか載せんな

72:名無しさん@涙目です。:2018/08/30(木) 13:43:05.16 ID:JS5nu/u00.net
うちのじいちゃんまだ腰も曲がっていなくて元気だけど
自転車乗るのはやめてもらってるわ
怖いもん、いろんな意味で

 

 


保守記事.472-3 地方銀行のリアル

2018-09-13 15:00:25 | 記事保守

「オマエの家族皆殺し」スルガ銀、上司による壮絶な恫喝

藤田知也、山口博敬

2018年9月8日07時57分

 スルガ銀行(静岡県沼津市)のシェアハウスなど不動産投資向け融資で資料改ざんなどの不正が横行し、役員や支店長、多くの行員が関与したことが第三者委員会の調査で明らかになった。高収益の裏で無理なノルマが課され、不正が蔓延(まんえん)していた。創業家出身の岡野光喜会長(73)らは退任し、有国三知男取締役(52)が社長に就いて立て直しを図るが、今後は金融庁の処分や焦げ付きかねない融資への対応が待ち構える。(藤田知也、山口博敬)

 「数字ができないなら、ビルから飛び降りろと言われた」「上司の机の前に起立し、恫喝(どうかつ)される。机を殴る、蹴る。持って行った稟議(りんぎ)書を破られて投げつけられる」「ものを投げつけられ、パソコンにパンチされ、オマエの家族皆殺しにしてやると言われた」

 「支店長が激高し、ゴミ箱を蹴り上げ、空のカップを投げつけられた」「死んでも頑張りますに対し、それなら死んでみろと叱責(しっせき)された」「『なぜできないんだ、案件をとれるまで帰ってくるな』といわれる。首をつかまれ壁に押し当てられ、顔の横の壁を殴った」

 第三者委が公表した調査報告書には、行員らの壮絶な体験談がつづられている。いずれも融資拡大などの成績が伸びなかったときに叱られた例だという。

 銀行業界で異例の高収益を支えてきたのが、不動産に投資する個人向けのローンだった。それを担う個人営業担当の執行役員1人も今回、不正への関与を認定された。

 個人営業部門ではこの役員の元で過大な営業ノルマが設定され、支店長以下の職員に達成に向けたプレッシャーがかけられた。その中で不正が横行した。

 収益を担う個人営業部門の発言力は強く、審査部門が融資に否定的な意見を述べても、営業部門幹部らによって押し通された。

 審査担当者が「家賃設定に疑義あり」などと否定的な意見を残しながら融資された案件は200件超もあった。シェアハウスなどの融資承認率は、2009年度前後は80%台だったが、14年度下期以降は99%超で推移していたという。

 いびつな社内態勢は、事実上の業務執行責任者だった、岡野光喜会長の実弟の副社長(当時、故人)が構築したとされた。こうした状況は、岡野会長ら経営陣の間で共有されることはなかったという。

 第三者委の中村委員長は経営陣について「大事な情報はなんにも上がってこない。雲の上で下界を見ていた」と語った。報告書は、取締役らが個別の不正を具体的に知り得た証拠はないとしつつ、経営責任がある、と認定。社長に就いた有国氏についても「一定の経営責任は免れない」とした。「最も重い経営責任がある」と指摘された岡野会長は、この日の会見に姿を見せなかった。

■不正融資の全体像「数えるの不

 

スルガ銀、トップの「居座る」意欲 背景に創業家の威光

藤田知也

2018年9月12日10時38分

 スルガ銀行(静岡県沼津市)の若手行員のもとに7月中旬、1通のメールが届いた。全行員にあてられたもので、こう記されてあった。

 「経営者として心よりおわび申し上げる」「スルガ銀行で働いていることを誇りに思い、安心して仕事できるよう経営が責任を持ってこれからの道を必ずつくりあげていくことを約束する」「創業以来幾多の困難を乗り越えて今日に至ったように、全社員の心をひとつにし、共に歩みを進めていこう」

 差出人名は、創業家出身の岡野光喜会長兼CEO(最高経営責任者、当時)。1985年の頭取就任以来30年超も経営トップの座を占めたが、現場の仕切りは実弟の元副社長(故人)に任せることが多く、こうしたメールが届くのは異例だった。行員は「米山明広社長(当時)は辞任させても、自分は経営トップに居座り続ける意欲のあらわれ」と受け止めたという。

 メールには「順次皆さまのもとに伺い、忌憚(きたん)のない意見、おもいを聞き、未来への行動や変化に反映していきたい」とも書かれてあった。岡野氏が営業現場を訪ねることなど今までほぼ皆無だった。

 だが現場訪問はないまま、8月下旬に行員は「岡野氏が辞任の見通し」とのニュースをメディアで知った。辞意が報じられたのは、第三者委調査や金融庁検査が大詰めを迎えた時期と重なる。調査や検査の厳しい内容が次第に明らかになり、経営責任を問う声が高まっていた頃だ。

 第三者委が今月7日公表した調…

 

静岡サッカー界も動揺 スルガ銀の創業家、大きな影響力

岡田和彦、増山祐史、佐々木凌

2018年9月13日08時09分

 東京から東名高速で約1時間。富士山と駿河湾を望む静岡県長泉町の山麓(さんろく)に、敷地300坪(約1千平方メートル)級の邸宅約400戸が並ぶ。高級住宅地「スルガ平」。テニスコートやゴルフ場、レストランもあり、「静岡のビバリーヒルズ」とも呼ばれる。

 スルガ銀行創業の地・静岡県沼津市に隣接するこの地では、1970年代に住宅開発が始まった。分譲する不動産会社の代表は、スルガ銀創業家出身の岡野喜平太氏。融資不正問題で7日、スルガ銀会長兼CEO(最高経営責任者)を辞任した岡野光喜氏の実弟だ。

 開発された土地にはスルガ銀の情報計算センターや研修施設が整備された。隣接する「クレマチスの丘」には美術館なども並ぶ。光喜氏の父の元スルガ銀頭取・喜一郎氏が収集したフランス人画家の作品を展示するベルナール・ビュフェ美術館、喜一郎氏と旧制沼津中で同窓だった作家・井上靖の文学館がある。

 長泉町の池田修町長は「スルガ平とクレマチスの丘がなければ、長泉はどこにでもある普通の町だった。岡野家にこの地を選んでもらって幸運だった」と語る。

 スルガ銀の前身の貯蓄組合は1887年、旧青野村(現沼津市青野)で岡野喜太郎氏が創業した。多額の寄付や奨学金開設の功績で、同氏は沼津市初の名誉市民となり、市役所や市内の公園には銅像も立つ。

 直近まで経営トップにあった光喜氏は喜太郎氏のひ孫にあたる。学生時代サッカー部だったこともあり、サッカー王国・静岡の銀行として競技を熱心に支援した。天皇杯の特別協賛などのほか、元日本代表の中山雅史選手も所属するJ3チーム「アスルクラロ沼津」のスポンサーでもある。

 光喜氏は2002年から静岡県サッカー協会会長も務める。協会幹部は「静岡サッカーとの関わりも深く、影響はどこまで及ぶのか」と気をもむ。

 明治期創業の名門として地元に…根付いてきたスルガ銀。しかし一連の融資不正問題により、これまで築いてきたイメージは完全に失墜した。

 顧客や行員はショックを隠せない。喜太郎氏の銅像が立つ公園の近くに住む80代女性は「50年以上スルガ銀行に口座を持っているが、今回の問題には本当に驚いた」という。転職も考えているという男性行員は「銀行は信用商売。失った信用をどう取り戻せばいいのか」とため息をつく。

 7日、取締役から社長に昇格した有国三知男氏とともに会見した社外取締役の木下潮音氏は、「企業文化のもとになった岡野家との断絶を図り、新しいスルガを自分たちの責任でやっていきたい」と語った。スルガ銀の設立から120年余りにわたった岡野一族による経営支配はあっけなく幕を閉じた。

 今後の再建はいばらの道だが、静岡では静岡銀行に次ぐ地銀として多くの支店を構え、取引先も抱える。経営を立て直し、地域経済を支える存在として事業を続けることが求められる。

 有国新社長は「スルガ銀行が沼津市の銀行であることに変わりはない。真摯(しんし)に顧客に向き合い、もう一度取引したいと思ってもらえる銀行にしたい」という。沼津市の頼重秀一市長は「大変苦しい状況にあると思うが、沼津の発展に行政と共に関わってきた企業であり、ぜひ立ち直ってほしい」と期待する。

 一方、オーナー経営者が去ったことへの不安もある。沼津商工会議所の杉山金芳専務理事は「オーナー社長なら創業地に愛着を持ち、貢献したいと考える。沼津との結びつきが弱くならないか」と心配する。(岡田和彦、増山祐史、佐々木凌)

保守記事.472-2 地方銀行のリアル


保守記事.278-10 かなしいとき。。。。何が悪いか分かってない時ぃ!

2018-09-13 14:47:33 | 記事保守

15世紀のマリア像、ど派手な色で素人が修復=スペイン

【マドリードAFP時事】スペイン北部アストゥリアス自治州のラニャドイロ村にある小さな教会で最近、15世紀のマリア像が派手な色彩で修復され、スペイン各紙の話題をさらっている。修復前は木目がそのままの彫像だったが、今は鮮やかなピンクやスカイブルーで塗られ、殺到する批判に対し、修復した近所の女性マリア・ルイサ・メネンデスさんは「私はプロではない」と地元紙に反論した。

 メネンデスさんは教会の責任者の許可を取って修復した。「私はこういう作業が好きだし、私のできる範囲で色を塗った。私にとってはすてきな色だし、近所のみんなも気に入ってくれている」と述べた。

 スペインでは2012年にも北東部アラゴン自治州ボルハの教会で、約100年前の古いキリストのフレスコ画を近所の素人の女性が塗りつぶすような修復を行って騒ぎになった。スペイン美術保護協会(ACRE)は「こんなことを繰り返されて誰も気にしないのか。祖先の遺産を目の前で破壊されるのを傍観して、一体どういう社会なのか」と怒りの声明を出した。ボルハの教会は修復で有名になり、観光客が殺到している。(2018/09/09-07:30)

「残念」「あまりに不自然」天空の城に白いコンクリ 補強工事に不満の声 竹田市 [大分県]