どうでもいいです、の話

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保守記事.194-39 プーチンの野望

2022-09-29 12:38:58 | 記事保守

ロシア当局、国境封鎖できず 動員逃れ続出も不満拡大懸念

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 【キーウ共同】ロシアの独立系メディア「メドゥーザ」は28日、ウクライナ侵攻を巡る部分動員を逃れるためロシアを出国する人が続出する中、市民の不満拡大を懸念する当局が国境を閉鎖できずにいると伝えた。プーチン大統領が部分動員を21日に表明後、近隣国に脱出を図る人々の流れが絶えない。

 メドゥーザによると、プーチン政権に近い情報筋は「脱出する人の多さを過小評価していた。国境を封鎖するのは困難だ」と述べた。国境に配備する治安部隊が不足し、暴動が起きれば抑止できないと指摘した。

 政権は部分動員に関する非公開の世論調査を実施したものの、好ましい結果ではなかったという。

 

ロシア人大規模流入で抗議集会 ジョージア

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【AFP=時事】ジョージアの野党は28日、ロシアのウクライナ侵攻への動員令を逃れようとする人々の「無秩序な」流入に対する抗議集会を開いた。ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が21日に部分的動員令を出して以来、ロシアからの入国者数はほぼ倍増している。

抗議集会は親欧米派の野党ドロアが主催。ロシア人が殺到している北部カズベク(Kazbegi)の国境検問所付近。数十人の参加者はジョージアとウクライナの国旗を振り、ウクライナの国歌や民謡を演奏。「プーチンはテロリスト」「ロシアは人殺し」などと書かれたプラカードを掲げた。

 主催者の一人はAFPに対し、「ロシア人がかつてない規模で無秩序に流入し、ジョージアの安全保障上のリスクになっている」として、「政府は移民危機に対処できていない。国境を直ちに閉鎖しなければならない」と訴えた。

 さらに、数日中に同地で、国境の閉鎖を求めるさらに大規模な集会を開催するとした。

 ロシアは2008年、ジョージアとの間で起きた軍事衝突の後、南オセチア(South Ossetia)とアブハジア(Abkhazia)の親ロシア派2地域の独立を承認。以降、現地に軍を駐留させている。こうした経緯があるため、ジョージア人はロシア人の流入に複雑な感情を抱いている。【翻訳編集】 AFPBB News

 

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保守記事.101-243 ぼくたちの将来は。。。

2022-09-29 11:31:24 | 記事保守

「死んだほうがいいんかねぇ」14歳で自死を選んだ中2生徒、その原因は教師による“不適切な指導”だったのか

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「息子が運ばれた時、私も救急車に乗り込みました。看護師として救急救命センターで働いていたことがあるんです。そのため、救命を手伝いました。『血管確保』と言われて、その後手を握ったんですが、もう冷たかったです。

17時30分完全下校のはずなのに帰ってこない

 裁判の過程では、学校側が自殺後の生徒アンケートを開示しなかったことで、本裁判とは別に文書提示の裁判が行われた。最高裁で遺族側の勝訴が確定し、市側がアンケートを開示した。その後に本裁判が再開した。自殺から10年が経とうとするなか、2022年8月、ようやく証人尋問が行われた。ただし、出廷が予定されていた担任は、精神的負荷を理由に尋問を欠席した。9月30日には、遺族の尋問が行われる。

 ヨウヘイさんが亡くなった当日、父親(53)は仕事が休みだった。母親(57)は、家族が入院していた病院から帰宅していた。17時ごろ、近くにある中学校から帰宅する生徒たちが自宅の窓から見えた。しかし、ヨウヘイさんの姿はない。18時過ぎに夫婦で「遅いね」という会話があったのを覚えている。

「17時30分には完全下校のはずなんですが、今まで連絡もなく遅くなることはなかったんです。学校は歩いてすぐの場所。そのため、私は歩いていったん学校へ行ったものの、見つけることができませんでした。(ヨウヘイさんが所属していた)野球部が練習しているグラウンドも暗く、『もしかしたら、すれ違ったのか?』と思って、自宅に戻りました」(母親)

公園の木にロープで首を吊っている状態で発見される

 

「そんなことを言われたので、『もういいです。私らで探します』と言ったんです。そんなやりとりを聞いていた教頭先生が出てきて、『そういうわけにはいきません。3班に分かれて探します』と言いました。周囲には小さい公園が10ヶ所くらいあります。そこを手当たり次第探すことになりました」(同)

 しばらくすると、学校から母親の携帯に「大変なことになっています。今、救急車が行きましたから」という電話があった。ヨウヘイさんが自殺を試みたことがわかった。ただし、学校は当初、具体的な場所を把握していない。

通夜や葬儀の際、学校側の参列を断っていたが…

「使用した木は小さい頃、よく登った木でした。練習着で学校からそのまま帰宅することになっていましたが、その練習着のままでした。それにその日に初めての靴を履いていました。その近くにカバンや帽子が落ちていました。使ったロープは、野球部が倉庫として使っているコンテナの中にあったネット補修用のものでした」(父親)

 ヨウヘイさんの発見前に「指導があった」ことを聞いていた両親は、その指導が原因ではないかと当初から思っていた。そのため、通夜や葬儀の際、学校側の参列を断っていた。

「ただ、断っていたのに、教育長が入ってきたのです。『誰かのお父さんかな?』と思いましたが、記帳の内容を見てわかりました。このとき、教育長は『調査はもう終わった。裁判でもなんでもどうぞ』と、親族に言ったようですが、のちに確認したところ発言を否定しました」(同)

 ヨウヘイさんの自殺をめぐっては、市側が12年12月5日、調査委員会を設置した。13年6月10日、調査報告書案を遺族に提出した。案では「事情等が複雑に関係しており、その一部だけが決定的要因になったと特定することは困難」とする一方、「自殺の発生が一連の指導と関連性を有するのは明らか」というものだった。

文書提示命令の申し立てが確定後、ようやく資料の一部が開示

 遺族は事実経過をはっきりさせることなどの改善を要望した。しかし、調査委は、根拠や過程を示すなどの説明義務がないし、遺族はその請求権がないとして、要望は受け入れられなかった。遺族は調査委の報告書を不服として、12年8月、東広島市長に再調査を要望する手紙を出した。また文部科学省へ陳情した。市議会にも陳情し、市議会文教厚生委員会に参考人として出席した。陳情による再調査は不採択になった。

 また、生徒指導が問題となっているものの、いじめ防止対策推進法に準じた再調査の請願書を市議会に提出したが、やはり不採択となった。

7時間に及ぶ指導と終わらない反省文

 1年次の11年11月4日、ヨウヘイさんは教諭への暴言を書いたとして、別室で個別指導が行われる第3段階の特別指導の対象になった。総合学習の時間に「最近、カメムシが増えて洗濯物につく」「ぶっ殺す」などとアンケートに書いていた。どうしてこれが「暴言」となるのか。

「自宅付近ではカメムシが発生していたんです。そのことだと思うのですが、生徒の間で『カメ』と言われていた先生がいたようです。アンケートに書いたことがその先生に対する暴言で、問題行動とされたのです。息子は先生に対する暴言とは認めなかったようで、別室で7時間も、事実確認をされたようです。

 その日の18時ごろに学校から電話があり、『指導室に入ってもらうことになる』とのこと。私は学校へ行き、指導室へ行きました。入ると板の衝立で仕切りがされ、少し狭くなっていました。そこで、指導主事の先生が、学校の規定に反するとして、“判決”のようなものを読み上げたのです。そして、『明日から特別指導を始める』と言っていました。ちなみに、問題となったアンケートは、息子が亡くなったあとに見せられました」(母親)

 このときの指導は7時間にも及んだ。そして、反省文は10枚以上書くことになった。

「反省文を1枚、後日さらに10枚書いているんですよ。校長先生がいいって言うまで、終わらないんです」(父親)

掃除の分担時に発生した“ほうき事件”

 ただし、設置された「東広島市立中学校における生徒の死亡にかかる調査委員会」の報告書では、「約1年後に起こる自殺との直接的な関連性を認めることは困難」とされ、この指導は検討対象から除外されている。

 2年生になって指導対象になったのは2回。学校の「生徒指導規定」では第3段階の特別指導が行われると、最低でも1年間は指導対象だ。その指導期間が終わる前に、2度の指導を受けた。

ほうきを壊したことについて、ヨウヘイさんと母親は教頭に謝罪

 掃除の説明時、生徒たちは体育座りになったが、友人Bの足がヨウヘイさんのお尻にあたった。調査委や市側の主張では、ヨウヘイさんもBも笑ったことになっている。尋問で裁判長は「ヨウヘイさんが笑ったのを見たのか?」と質すと、女性教諭は「笑い声の方向を見るとヨウヘイさんとBの2人がいた」と証言した。「笑い声の方向に2人がいた」と「2人が笑った」ではニュアンスが違うが、女性教諭は当時、2人が笑ったと断定した。

 確認すると、Bは笑ったことを認めたが、ヨウヘイさんはなかなか認めず、女性教諭は「誤魔化しているように見えた」と尋問で答えた。その後、2人を集団から外した後、女性教諭はBには掃除に行かせ、ヨウヘイさんに対し、「掃除をせずに部活動へ行くように」と指示した。

 ヨウヘイさんは女性教諭が去った後、持っていた2本のほうきを折ってしまった。調査委報告書では「投げつけた」となっているが、母親によると、両手で持っていたほうきを「床に叩きつけた」という。「やばい」と思ったヨウヘイさんは、ほうきをガムテープで巻いて教室の掃除ロッカーに入れた。翌日、教室と図書室のほうきを入れ替えた。このほうきを壊したことが10月24日に発覚する。これが“ほうき事件”だ。ヨウヘイさんは母親と共に教頭に謝罪した。

アンシングの準備を忘れ、非常勤講師に叱責される

 指導対象になったことだけで心理的な負荷がかかったわけではない。実は、ヨウヘイさんは野球部のエースとして背番号「1」を背負うはずだった。小学校の頃、ソフトボール部で県大会3位と活躍していた。しかし、野球部には17人しかいないが、10月26日、受け取った背番号は「18」だった。

 ヨウヘイさんは野球ノートに「学校生活のことでチームに迷惑をかけた。それでも、チームは、ぼくに背番号をくれて、練習をして、試合にもださしてくれた。チームに感謝しなければならない。その感謝は、これからの学校生活や部活で示して行こうと思う」と書いていた。

指導中に指導者が机を蹴っていたのを野球部員が目撃

「もちろん、『1』はヨウヘイさんしかいないが、罰ではなく、『1』を空けたままにした。ヨウヘイさんは『18』の背番号になったが、ショックを受けたとは思う。ただし、『18』になった理由は説明していません」(非常勤講師)

 10月29日には、“カボチャ事件”が起きる。午後3時15分ころ。ヨウヘイさんは友人とカボチャで遊んでいた。前回指導した女性教諭が廊下の真ん中に美術の授業で使うカボチャが置かれているのを見つけた。担任ではないものの、叱責した。ヨウヘイさんは「やばい」とずっと言っていたといい、掃除後に生活ノートを書くとき、机にうつぶせてになっていた。友人が近づくと、泣いているのがわかり、ヨウヘイさんは「死んだほうがいいんかねぇ」と言っていたという。

 カボチャをみつけた女性教諭は担任に連絡。野球部の指導者である非常勤講師にもこのことを伝えた。担任はホームルーム後に面談する。担任はヨウヘイさんが涙ぐんでいるのを確認した。さらに、部活中に、指導者がヨウヘイさんを呼び出し、カボチャの件で指導した。

 野球部員は、指導中に指導者が机を蹴っていたのを目撃しているが、尋問では指導者は「覚えていない」と話した。ただ、「学校生活が変わっていないなら、部活をする資格がない」「練習せずに帰れ」などと言ったことは認めた。「帰れ」と言う指導は、他の部員に対しても行っていたが、ヨウヘイさん以外は、反省が見えた場合にはグラウンドに戻した。しかし、ヨウヘイさんも同じく反省の言葉を述べたものの、グラウンドに戻すことはなかった。

「ほうき事件のことが頭にあったので、『学校生活が変わっていないなら部活をする資格はない』などと言いました。『家に帰れ』と言ったら時間をおいて、『戻してください』と言いにきた。それまで私の横にいて、一緒に練習を見ていました。反省している様子でした」(非常勤講師、証人尋問)

「指導死」は全国で発生している

「スポーツをする上で集団に対する影響を考えていました。(教頭からの指導に続いて)同じことでくり返し指導を受けることになりますが、心理的に過剰な負担になることはありません。『帰れ』という指導は、辛いことだから効果がある。起きたことに対して反省してから参加してほしい気持ちでした」

 ヨウヘイさんは、それまで指導者のそばで練習を見ていたときもあったが、部の倉庫として使っているコンテナ内に一人で入った。被告側の主張によると、午後5時15分ころ、野球部の顧問がグラウンドにきたため、指導者の非常勤講師は指導した内容を説明。ヨウヘイさんの話を聞くように依頼したという。顧問が部の倉庫へ行くと、ヨウヘイさんは補修用のネットのロープをいじっていた。

 1年前から続く指導対象だったことに加え、“ほうき事件”による指導と反省文、背番号が「18」になったこと、そして“カボチャ事件”……。ヨウヘイさんにとっては理不尽と思える出来事が続いた。生活指導と部活動の指導を連動させられていた。

 部活動で指導したのは非常勤講師。担任ではない数学の教師との事実上の連動(同教師は非常勤講師との連携を否定し、連絡しただけと主張)はあったものの、管理職には伝えていない。つまりは、組織的な指導ではないということになる。

 教師による不適切な指導を原因とする自死、いわゆる「指導死」は全国で発生している。果たして本件も「指導死」と認められるのか。9月30日には両親の尋問があり、裁判はようやく終結に向かう。

 

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2022-09-29 11:26:56 | 記事保守

【速報】「言葉を知らんな」「スルーしよう」担任教諭が児童にいじめ行為 発達障害と”決めつけ”「検査受けるべき」とも発言 きょう野洲市教委が記者会見へ

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滋賀県野洲市の小学校で、50代の男性教諭が特定の男子児童を「みんなでスルー(無視)しよう」と呼びかけるなど、いじめ行為をしていたことが分かりました。

野洲市教育委員会によりますと、問題の教諭は、市立小学校で2年生のクラスを担任する男性教諭(50代)です。

今年5月以降、授業中に質問をした男子児童に対して「本当に言葉を知らんな」「みんなでスルーしよう」などと、数回にわたり発言し、周りの児童らも同調するようになっていったということです。

今年7月の3者面談では、男子児童の保護者に「お子さんは注意欠陥多動性障害(ADHD)なので、検査を受けるべき」とも発言。

保護者からの指摘を受け、学校側は、教諭に聞き取りした結果「いじめ発言があった」と認定しました。

教諭は先月中旬から「体調不良」により、休職しているということです。

男子児童は、学校を休むことなく登校しているといいますが、学校側の聞き取りに対して「言葉を知らなかった自分が悪い。ただ、同級生からも同じような言葉を言われたことは嫌だった」と話したということです。

教諭の謝罪は 学校側の説明は

市教委によりますと、男性教諭は男子児童の保護者に対して「一連の発言は明らかに私によるいじめです。発達障害の専門家でもないのに、安易に受診を勧め申し訳ない」などと謝罪したということです。

学校側は夏休み中にクラスの保護者会を開いて担任の交代を伝え、2学期初日には、教諭が作成した手紙を、新担任がクラスで代読したということです。

謝罪の手紙には「先生のように人を傷つける言葉は絶対に言わないでほしい」と書かれていたということです。

2学期になって、全児童の保護者にも説明、謝罪したということです。

この小学校では今年2月にも40代の別の男性臨時講師が、特定の児童をアニメのキャラクターに例え、児童が周りの同級生に、からかわれるなど”いじめ行為”も起きていたということです。

野洲市教育委員会は、MBSの取材に対し「いじめ事案が繰り返され、重く受け止めている。全教職員を対象にした研修を実施するなど、再発防止に努める」などとコメントしました。きょう午後に記者会見を開き、経緯を説明するとみられます。

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