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保守記事.87-8 チャベス後の混乱

2019-02-24 22:33:37 | 記事保守

ベネズエラ大統領、ブラジル国境閉鎖 野党指導者はコロンビアから物資搬入目指す

2019年2月22日 8:57 発信地:カラカス/ベネズエラ [ ベネズエラ ブラジル コロンビア 中南米 ]

【2月22日 AFP】ベネズエラのニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領は21日、ブラジルとの国境の閉鎖を命じた。

 マドゥロ大統領は軍上層部との会議の後、21日午後8時(日本時間22日午前9時)から「追って通知するまで」の間、ブラジルとの陸上国境を「完全かつ絶対的に」閉鎖すると表明。さらに西部でも「コロンビア国境の完全な閉鎖」を検討していると述べた。

 これより先、マドゥロ大統領はコロンビアのククタ(Cucuta)からの支援物資搬入を阻止するため、国境の主要な橋を閉鎖するよう軍に指示。ククタでは、米国から送られたものを中心に膨大な量の支援物資が積み上がっている。

 一方、暫定大統領として50か国から承認を受けている野党指導者のフアン・グアイド(Juan Guaido)氏は21日、滞留する支援物資をベネズエラに運び込もうと、支持者らと共に数台の車でコロンビア国境に向かった。

 これとは別に野党議員らが乗ったバスやトラックも首都カラカスからコロンビア国境に向かった。数台のトラックが治安部隊に停車を命じられて運転手が降車させられたが、残りの車両は進行を許されたという。

 グアイド氏は、マドゥロ政権による妨害が続けば30万人が死亡する恐れがあるとし、閉鎖を乗り越えて物資を搬入するボランティアに数万人が応募していると述べた。(c)AFP/Maria Isabel Sanchez

 

支援物資搬入で大混乱、死傷者300人超 国家警備隊60人脱走 ベネズエラ

2019年2月24日 11:45 発信地:ウレーニャ/ベネズエラ [ ベネズエラ コロンビア 中南米 ]

【2月24日 AFP】南米ベネズエラで23日、野党主導でリスクの高い人道支援物資搬入が行われ、ニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領が命じた国境封鎖を固守しようとする治安部隊との衝突となり、大混乱に陥った。

 コロンビアとの国境沿いにあるベネズエラ西部のウレーニャ(Urena)とその近くのサンアントニオデルタチラ(San Antonio del Tachira)では夜明けから、ベネズエラの国家警備隊(National Guard)が催涙ガスやゴム弾を使用し、デモ隊を食い止めた。

 ウレーニャの町中では騒動のさなか銃声も聞こえた。コロンビアの民間防衛当局によると、主要越境ルートとなっている橋で起きた衝突では、少なくとも285人が負傷した。ほとんどは支援物資を手に国境を越えようとしたベネズエラ人で、軍によって押し戻された。この事態を受けてコロンビア当局は支援物資を積んだトラックを国境付近から引き揚げさせた。

 しかし、最も重大な事件が起きたのは、そこから数百キロ離れたベネズエラ東部のブラジル国境に近いサンタエレナデウアイレン(Santa Elena de Uairen)の越境地点だ。人権団体フォロ・ペナル(Foro Penal)によると、支援物資の搬入を阻止しようとした軍が、物資を受け取ろうと集まってきた市民に発砲。14歳の少年1人を含む2人が死亡、31人が負傷した。

 ウレーニャとコロンビアのククタ(Cucuta)を結ぶ国境の橋では、支援物資を積んだトラック2台がバリケードを突破したが、マドゥロ大統領派に停止させられて放火された。空に煙が上った。このほか、支援物資を積んでブラジルからベネズエラに向かっていたトラック2台が、ベネズエラ軍に数時間にわたって国境越えを阻止された末、ブラジル北部の都市パカライマ(Pacaraima)に戻った。

 国家警備隊の一部の隊員は、混乱に乗じて持ち場を放棄し、コロンビアに入った。コロンビアの移民当局によると、23日夜までに、国家警備隊員少なくとも60人が脱走してきたという。暫定大統領として50以上の国から承認を受けているベネズエラの野党指導者フアン・グアイド(Juan Guaido)氏は、脱走した国家警備隊員を歓迎し、反逆者として扱うことはないと約束した。

 マドゥロ大統領は、支援物資の搬入はショーであり米国の侵略の口実だとして受け入れを拒否している。さらに、コロンビアがグアイド氏を支持したことに反発して同国との断交を表明し、ベネズエラ駐在のコロンビア外交官に24時間以内の国外退去を求めた。(c)AFP/Esteban Rojas with Rodrigo Almoncid in Cucuta

 

【過去記事】保守記事.87 なんにしても、主役は、この人
保守記事.87-2 ついに動き出したか?

保守記事.87-3 また、こいつか!

保守記事.87-4 また、こいつか!
保守記事.87-5 痛い初黒星
保守記事.87-6 病には勝てないか。。。
保守記事.87-7 米国には勝てても病には勝てなかったか




保守記事.384-8 つぶやきは自由だ!

2019-02-19 12:11:26 | 記事保守

フォロワー獲得やりすぎ?学校“介入”に戸惑う生徒 県開設アカウント 教員「多忙化に拍車」


保守記事.16-35-4 海外にも目を向けよう

2019-02-18 12:25:01 | 記事保守

4年前IS参加の英少女シリアで見つかる 帰国希望に英で議論

2019年2月18日 9時41分

4年前、イギリスから中東シリアに渡り、過激派組織IS=イスラミックステートに加わったとみられていた少女が、シリア国内で見つかりました。少女は、産まれた子どもとともに帰国したいとしていますが、イギリスでは、過激派組織に参加した少女を受け入れるべきか意見が分かれています。

イギリス出身のシャミマ・ベガムさん(19)は4年前、15歳のときに別の少女2人とともに、過激派組織ISが支配していたシリア北部に渡ったとみられていました。

しかし、今月になって、ベガムさんがシリア北部の避難民キャンプにいることが明らかになり、17日、イギリスのスカイニュースがベガムさんのインタビューを報じました。

この中でベガムさんは、家族に対し「助けが必要です。どうか連れ戻すことを諦めないでください」と話し、産まれたばかりの息子とともにイギリスに帰国したいと希望しました。

ベガムさんは、シリアに渡ったあと、ISの戦闘員と結婚し2人の子どもをもうけましたが、2人とも病気になり亡くなったということです。
その後、ISが支配地域を失う中、住んでいた村の近くでも戦闘が始まったためこのキャンプに避難し、3人目の子どもを産んだということです。

ベガムさんは、ISに加わったことや戦闘員と結婚したこと自体は後悔していないと話していて、帰国を願うのも「子どものためだ」としています。

イギリスでは、ベガムさんを保護すべきだという意見がある一方、みずから過激派組織に参加したことを危険視する意見もあり、帰国を受け入れるべきかどうか意見が分かれています。

 

保守記事.16-35 海外にも目を向けよう

保守記事.16-35-2 海外にも目を向けよう

保守記事.16-35-3 海外にも目を向けよう


保守記事.169-47 世界は広い。

2019-02-18 12:21:43 | 記事保守

タイで去年、行方不明になっていた認知症の女性が、約7か月後に中国国内で保護され、駆けつけた娘と再会を果たしました。女性は、約640キロの距離を歩いて移動したとみられることから、驚きをもって伝えられています。

行方不明になっていたのは、タイ北部のチェンライ県に住む59歳の認知症の女性です。

AFP通信によりますと、女性は去年6月、近くに住む息子に会うため、自宅を出たまま行方が分からなくなりました。

それから、約7か月後の先月下旬、北に約640キロ離れた中国南西部の雲南省昆明で女性が保護され、持っていたIDカードから、タイで行方不明となっていた女性だと分かったということです。

タイから駆けつけた娘と再会した女性は、20キロほど体重が落ちていましたが元気そうな様子で、15日に飛行機に乗って無事帰国しました。

女性は「私は息子に会いに行った。彼に会えたので、そのあと歩き続けた」と話していて、道中の店で食べ物をもらって飢えをしのいだと説明しているということです。

女性が住むチェンライ県から陸路で中国に行くには、国境を接するミャンマーかラオスを通ることになりますが、どのような経路で中国までたどりついたのか分かっておらず、驚きをもって伝えられています。

 

保守記事.169-33 その価値のある男
保守記事.169-34 世界は広い。
保守記事.169-35 世界一、と言えども。。。。
保守記事.169-36 世界は広い。。。。

保守記事.169-37 忍者がなんじゃ
保守記事.169-38 郷に入れば郷に従え
保守記事.169-39 リアル「スタンドバイミー」
保守記事.169-40 女王様の。。。。
保守記事.169-41 戦闘は、禁煙席
保守記事.169-42 世界は広い。
保守記事.169-43 世界は広い。
保守記事.169-44 世界は広い。
保守記事.169-45 世界は広い。

保守記事.169-46 世界は広い。