庭のバラが綺麗です
去年植えたバレリーナという一重のバラも、虫退治のかいあって、
順調に大きくなり、沢山の花をつけました
毎日沢山の蜂や虫にご贔屓にしていただいています
ミツバチや、重量級のマルハナバチは、雄しべに体を押し付けるようにして忙しく飛び回ります。
見ていると、好きな花の状態がはっきりしていて、
写真で言うと、花びらのピンクの濃い、雄しべの花粉が沢山付いて真っ黄色に見える花ばかりを選んで
次から次へと飛び回ります。
雄しべの黄色に反応するんでしょうか
こちらはジャスミーナの開花第一号
ちょっとうつむき加減に咲くこの花姿を本で見て、一目惚れでした
我が家でも咲いたぞ~~~
コロンと可愛いカップ咲きのポンポネッラ
キュートです
いつも私の車の陰になってしまっているので、このバラがよく見えない。
と、ご近所さんから指摘され、
駐車位置を時々変えることにしました
こちらはピエール・ド・ロンサール。
沢山つぼみをつけて、楽しみにしていたのに、つぼみが沢山しおれてしまいました。
こんなふうにしぼんで変色したつぼみが8個位あって、残念すぎます
こういう場合は、バラゾウムシを疑って探すべきなのですが、
今のところ、全く見当たりません
バレリーナでは今日も2匹成敗したので、隠れそうなところもわかっているつもりなのですが・・・・
黙って見逃すのも口惜しい
ダメになったつぼみは、そのままにしておくと、バラゾウムシの卵が孵るのだそうですよ。
必ず取って捨てるべきだそうです。
まだまだ虫との戦いは続くのです。
でも、その分きっと綺麗な花を見せてくれるはず~