俳句です。
夏の夜乱歩に会いに狸来る(ゆり)
「NHK俳句 6月号」で佳作でした。選者は坊城俊樹さんです。わーい!
兼題ではなくテーマが「旅」で、去年の夏に三重県名張の江戸川乱歩生誕の地を訪れた時のことを思い出して作りました。
出してしまった後で、狸は冬の季語だと知りました。
生誕の地は病院(跡?)で記念碑があったのですが、網が掛けられていました。
「見苦しくて申し訳ありませんが狸が来るためこうしてあります」と説明書きがありました。が、狸が来るとなにかまずいのかな? とよく分かりませんでした。
わたしに考えられるのは、記念碑におしっこを引っかけるのか……? で、変色してしまうのだろうか……? くらいです。
これであってますか?
知っている方がいましたら、教えてください。お願いします。
それから狸は夏だけでなく一年中やって来るのか、そうではないのかも教えてください。
夏の夜乱歩に会いに狸来る(ゆり)
「NHK俳句 6月号」で佳作でした。選者は坊城俊樹さんです。わーい!
兼題ではなくテーマが「旅」で、去年の夏に三重県名張の江戸川乱歩生誕の地を訪れた時のことを思い出して作りました。
出してしまった後で、狸は冬の季語だと知りました。
生誕の地は病院(跡?)で記念碑があったのですが、網が掛けられていました。
「見苦しくて申し訳ありませんが狸が来るためこうしてあります」と説明書きがありました。が、狸が来るとなにかまずいのかな? とよく分かりませんでした。
わたしに考えられるのは、記念碑におしっこを引っかけるのか……? で、変色してしまうのだろうか……? くらいです。
これであってますか?
知っている方がいましたら、教えてください。お願いします。
それから狸は夏だけでなく一年中やって来るのか、そうではないのかも教えてください。
「ドラえもん」変わらぬ人気誇ってます 今は西暦三〇〇五年(ゆり)
名前に名字をつけて「くすのきゆり」という名前にしようかと思っています。
贔屓したくなる名前でしょうか?
※くすのきゆり……先日読んだ「結婚するってほんとうですか?」(枡野浩一 むらやまじゅん 八二一 朝日新聞社)の中にあった名前です。
名前に名字をつけて「くすのきゆり」という名前にしようかと思っています。
贔屓したくなる名前でしょうか?
※くすのきゆり……先日読んだ「結婚するってほんとうですか?」(枡野浩一 むらやまじゅん 八二一 朝日新聞社)の中にあった名前です。
復刊ドットコムで2005/5/17に「ドレミふぁんくしょんドロップ」に投票した「ゆり」という人はわたしではありません。
わたしは投票していません。ユーザー登録? めんどくさ~と思って。
復刊されたとして、絶対に買うとは言い切れませんし。買うかもしれないし、買わないかもしれない。
枡野さんが「枡野浩一のかんたん短歌blog」で投票するように頼むと、あっという間に100票以上集まり、みんな枡野さんがすきなんだなぁ、枡野さんてみんなに愛されちゃってるんだなぁと思いました。
わたしは愛していません。すきなのかもビミョー。でもまぁ、しあわせであってほしいとは思いますが。
「かんたん短歌の作り方」を読み、思わず短歌(とブログ)など始めてしまったわたしですが、勝手な枡野浩一像を作り上げてしまっているかもしれません。
どういう人なのかよく分かってはいません。
絶倫のバイセクシャルに変身し全人類と愛し合いたい(枡野浩一)
全人類と愛し合いたいとか言っているけれど、全人類にやさしくしたい訳ではないらしいし。
枡野さんあなたの愛ってなんですか? あぁ「外に出すのが愛なのか…」(ゆり)
えーと「外に出すのが愛なのか…」というのは「かなしーおもちゃ」という本の表紙をひらくとカバーの内側にある佐々木あららという人の短歌です。ここにはこれ以上書きません。書きたくないから。この本をひらいた時、いきなりコレかい? と思いました。
枡野さんという人に、なんとなく斜に構えたイメージを持っていましたが、テレビ番組「十代しゃべり場」(NHK)を見た時、予想外にいい人そうでびっくりしました。
この間、爆笑問題のテレビ番組を見た時は、わ、笑ってるよ~とまた驚きました。
笑っても、鼻でふふんって感じの人なのかとわたしは思っていました。
よっぽど真鍋かをりがすきなんだなぁ……あぁ爆笑問題もすきだとか言ってたなぁと。
枡野さんあなたに笑顔は似合わない……(なんたらかんたらなんたらかんたら)
という短歌を思いついたのですが、なんたらかんたらのところはまだ考え中。
う~ん、わたし性格悪いですかね? 根性曲がってますかね?
正直に書いてみました。(別にほめている訳でもけなしている訳でもないです。)
ついでに書いてしまおう。
枡野さんが「ネットで読む素人の文章がつまらない」と書いているのをわたしは三度は読んだ記憶がありますが、そんなの当たり前じゃないかなぁ。素人がプロなみに書けたら、プロなんていらないじゃん。誰もプロにお金を払わないでしょう。
つまらないなら読まなきゃいいのに、カリスマ歌人てヒマなのかなぁ……と、素朴な疑問。
(ケンカを売っているように取られてしまっていたら、それは心外で、あぁやっぱりわたしの文章はそんなにも伝わらない文なのか……と反省します。)
わたしは投票していません。ユーザー登録? めんどくさ~と思って。
復刊されたとして、絶対に買うとは言い切れませんし。買うかもしれないし、買わないかもしれない。
枡野さんが「枡野浩一のかんたん短歌blog」で投票するように頼むと、あっという間に100票以上集まり、みんな枡野さんがすきなんだなぁ、枡野さんてみんなに愛されちゃってるんだなぁと思いました。
わたしは愛していません。すきなのかもビミョー。でもまぁ、しあわせであってほしいとは思いますが。
「かんたん短歌の作り方」を読み、思わず短歌(とブログ)など始めてしまったわたしですが、勝手な枡野浩一像を作り上げてしまっているかもしれません。
どういう人なのかよく分かってはいません。
絶倫のバイセクシャルに変身し全人類と愛し合いたい(枡野浩一)
全人類と愛し合いたいとか言っているけれど、全人類にやさしくしたい訳ではないらしいし。
枡野さんあなたの愛ってなんですか? あぁ「外に出すのが愛なのか…」(ゆり)
えーと「外に出すのが愛なのか…」というのは「かなしーおもちゃ」という本の表紙をひらくとカバーの内側にある佐々木あららという人の短歌です。ここにはこれ以上書きません。書きたくないから。この本をひらいた時、いきなりコレかい? と思いました。
枡野さんという人に、なんとなく斜に構えたイメージを持っていましたが、テレビ番組「十代しゃべり場」(NHK)を見た時、予想外にいい人そうでびっくりしました。
この間、爆笑問題のテレビ番組を見た時は、わ、笑ってるよ~とまた驚きました。
笑っても、鼻でふふんって感じの人なのかとわたしは思っていました。
よっぽど真鍋かをりがすきなんだなぁ……あぁ爆笑問題もすきだとか言ってたなぁと。
枡野さんあなたに笑顔は似合わない……(なんたらかんたらなんたらかんたら)
という短歌を思いついたのですが、なんたらかんたらのところはまだ考え中。
う~ん、わたし性格悪いですかね? 根性曲がってますかね?
正直に書いてみました。(別にほめている訳でもけなしている訳でもないです。)
ついでに書いてしまおう。
枡野さんが「ネットで読む素人の文章がつまらない」と書いているのをわたしは三度は読んだ記憶がありますが、そんなの当たり前じゃないかなぁ。素人がプロなみに書けたら、プロなんていらないじゃん。誰もプロにお金を払わないでしょう。
つまらないなら読まなきゃいいのに、カリスマ歌人てヒマなのかなぁ……と、素朴な疑問。
(ケンカを売っているように取られてしまっていたら、それは心外で、あぁやっぱりわたしの文章はそんなにも伝わらない文なのか……と反省します。)
小学三年生くらいから中学生まで、日曜日は教会へ行っていました。行かない時もありましたが、だいたい行っていたと思います。
隣に住んでいた人が一家でクリスチャンだったので、誘われて行くようになりました。わたしと弟だけ。
迎えのバス(というかワゴン車)が回って来て、それに乗って行きました。が、自転車でも行けるくらいの距離でした。わざわざ迎えに来てくれるので、予定がない日は行っていたのかもしれません。
午前十時から十一時までの一時間、神父さんの話を聞いたり、賛美歌を歌ったり、お祈りをしました。後半はグループに分かれて(子どもの年代ごとに)聖書を読んだり、お祈りをしたり、この聖句を来週までに憶えましょう……といった感じでした。
神父様は「神父様」ではなく「神父さん」と皆読んでいたと思います。日本人で奥さんも子どももいる普通のおじさんでした。かっこうも法衣ではなく普段着でした。
大人は十一時以降も教会で色々何かしていたようでしたが、子どもだけで来ている人はまたバスに乗って帰りました。
弟が、神父さんではない大人の人に「クリスチャンはお酒を飲まないんですか?」と聞くと「ビールは大人のジュースだ」と返ってきたそうです。
また、大人通しが「兄弟」と呼び合っているので「親戚なのですか?」と聞くと「人類はみな兄弟なのだ」と教えてくれたそうです。
そのうち弟は、クラスメイトに家族で毎週教会に行く友だちがいて、そちらに連れていってもらったら隣の隣の市にあるその教会は大きくて立派でそっちの方がいいと、そちらへ行くようになりました。
あまり憶えていることはないけれど、クリスマスには聖書や賛美歌の本がもらえてうれしかったです。
一度、平日の夜、映画「塩狩峠」が教会で上映されるというので、母親も隣人に「来て下さい」と言われて、一緒に教会へ行きました。
中学生の時に、神父さんに「イエス様を信じているでしょう? 洗礼を受けましょう」と言われ「はい」と答えたものの怖くなりました。
洗礼を受けたら、自由ではなくなるような気がしました。教会に縛られて生きていくような感じがしました。(イエス様を信じてはいたと思いますが。)
それに、人が洗礼を受けるところを見たことがなかったので、聖書を読むと川で洗礼を受けたとあるので、どこの川に入るのだろうと思いました。
「どこで受けるのですか」と尋ねると「ここです」と答えられました。皆の前で、水槽に入るのかなぁと思いました。見世物のようになるのはイヤだなぁと。
今でもよく分かってはいないのですが、たぶん聖水を少しかけられるだけなのだと思います。で、洗礼名がもらえるのだと思います。
その頃読んだ本の著者が、生まれてすぐに洗礼を受け、洗礼名は〇〇だと書いていました。それがその時のわたしには、なんだか自慢気な書き方に取れました。(まぁ、誇りに思っていただけなのかもしれないですが。)で、洗礼を受けると偉いのか? と思いました。
それから、なんとなく教会には足が向かなくなりました。
隣の人の家で一緒に食事をいただいたことがありますが、食べる前にはお祈りをし、車に乗せてもらったことがありましたが、運転前にもお祈りをしていました。
わたしもお祈りをするのはすきでした。
隣に住んでいた人が一家でクリスチャンだったので、誘われて行くようになりました。わたしと弟だけ。
迎えのバス(というかワゴン車)が回って来て、それに乗って行きました。が、自転車でも行けるくらいの距離でした。わざわざ迎えに来てくれるので、予定がない日は行っていたのかもしれません。
午前十時から十一時までの一時間、神父さんの話を聞いたり、賛美歌を歌ったり、お祈りをしました。後半はグループに分かれて(子どもの年代ごとに)聖書を読んだり、お祈りをしたり、この聖句を来週までに憶えましょう……といった感じでした。
神父様は「神父様」ではなく「神父さん」と皆読んでいたと思います。日本人で奥さんも子どももいる普通のおじさんでした。かっこうも法衣ではなく普段着でした。
大人は十一時以降も教会で色々何かしていたようでしたが、子どもだけで来ている人はまたバスに乗って帰りました。
弟が、神父さんではない大人の人に「クリスチャンはお酒を飲まないんですか?」と聞くと「ビールは大人のジュースだ」と返ってきたそうです。
また、大人通しが「兄弟」と呼び合っているので「親戚なのですか?」と聞くと「人類はみな兄弟なのだ」と教えてくれたそうです。
そのうち弟は、クラスメイトに家族で毎週教会に行く友だちがいて、そちらに連れていってもらったら隣の隣の市にあるその教会は大きくて立派でそっちの方がいいと、そちらへ行くようになりました。
あまり憶えていることはないけれど、クリスマスには聖書や賛美歌の本がもらえてうれしかったです。
一度、平日の夜、映画「塩狩峠」が教会で上映されるというので、母親も隣人に「来て下さい」と言われて、一緒に教会へ行きました。
中学生の時に、神父さんに「イエス様を信じているでしょう? 洗礼を受けましょう」と言われ「はい」と答えたものの怖くなりました。
洗礼を受けたら、自由ではなくなるような気がしました。教会に縛られて生きていくような感じがしました。(イエス様を信じてはいたと思いますが。)
それに、人が洗礼を受けるところを見たことがなかったので、聖書を読むと川で洗礼を受けたとあるので、どこの川に入るのだろうと思いました。
「どこで受けるのですか」と尋ねると「ここです」と答えられました。皆の前で、水槽に入るのかなぁと思いました。見世物のようになるのはイヤだなぁと。
今でもよく分かってはいないのですが、たぶん聖水を少しかけられるだけなのだと思います。で、洗礼名がもらえるのだと思います。
その頃読んだ本の著者が、生まれてすぐに洗礼を受け、洗礼名は〇〇だと書いていました。それがその時のわたしには、なんだか自慢気な書き方に取れました。(まぁ、誇りに思っていただけなのかもしれないですが。)で、洗礼を受けると偉いのか? と思いました。
それから、なんとなく教会には足が向かなくなりました。
隣の人の家で一緒に食事をいただいたことがありますが、食べる前にはお祈りをし、車に乗せてもらったことがありましたが、運転前にもお祈りをしていました。
わたしもお祈りをするのはすきでした。
「燃ゆる想ひを」(鈴木輝一郎 河出書房新社)を読み終えました。
で、なぜか映画「ラスト・サムライ」を思い出しました。
二年半前、ネットしていて「ラスト・サムライ」のニュージーランドでのエキストラ募集を見つけました。わたしが見つけた時は、もう〆切り近くの12月19日でした。(〆切りは1月10日)
あわてて応募しました。村人とサムライ役で、男性のみとは書かれていなかったので、わたしは凛々しい男顔(自己申告)と思いながら、エキストラなんて顔まで映らないから大丈夫さと応募しました。坊主にできますと書き添えて。
〈頭髪を剃る事に合意された方(サムライ頭)には別途NZ$400(税金20%含む)を支給いた
します。〉とあったので。
他に〈ギャラ内訳/村人、サムライ共、週給NZ$800(税金含む20%)、他雑費手当て週NZ$350(無税)。10週間以上サムライエキストラ参加の最終合格を受け最後まで頑張られた方々には撮影終了後NZ$2000(税金20%含む)のボーナスが支給されます。〉とありました。交通費はなしです。
一次、二次と審査があり、一次が通った人は一、二週間で連絡が来るのかなぁと思いながら待ちました。でも年末年始にかかってしまうなぁ……と。
〈最終合格者の移動は2月6日前後にオークランドならびにウエリントンからを予定しています。〉とありました。
応募してから、あわててパスポートを作りました。ビザを持っていることも条件にありましたが、それは通ってから東京へ申請に行こうと思いました。
連絡は来ませんでした。
応募先の住所は京都でしたが、ゴールデンウィークが明けた頃、ニュージーランドから応募した写真がエアメールで返ってきました。
映画の撮影が終った頃なのかなぁと思いました。
写真だけはニュージーランドへ行けたようです。
ネットでしつこく探していると、ニュージーランド在住でエキストラに決まった人(日本人)の書いたもの(女性は枠が少ないのか決まりにくいみたいだ。とか)や、アメリカに留学中の(ロス在住? だったかな)の日本人学生のエキストラに参加しましたという日記を見つけることができました。(連絡もぎりぎりになってきたとか、もうエキストラはあきらめていたらあわただしく決まり、できることになったとか。トイレで会ったトム・クルーズはいいやつだったとか、ヒゲをつけさせられたら中国人のようになってしまったのでヒゲはなしになったとか。)
ネットってすごいなぁと思いました。
愛・地球博のニュージーランド館で「ポウナム」という大きな緑色のヒスイが展示されていて、見て触ってきました。
触れるんです! わたしはもっと大きなものを想像していましたが。
もう十年位たっているかもしれないのですが、昔、名古屋市科学館で「スミソニアン博物館展」というのがありました。コーイヌールというダイヤモンド(たしかブルーダイヤモンドのはず)を見に、アメリカへ、スミソニアン博物館へ行きたい! と思っていた時でした。(そんなお金はなかったのですが)
そのダイヤモンドは来ませんでしたが、それはそれは本当に素晴らしかったです!!!
洗面器ぐらいの大きさの宝石がごろごろありました。もっと大きな原石なども。
見るだけでしあわせになれました。触ったらもっとしあわせになれるだろうと思いました。自分だけのものにできたら、それだけで毎日笑って暮らせるだろうな、と。
札には「〇〇氏寄贈」とあり、わたしにはまったく考えられないことでした。
なぜ? こんなにも美しいのに持ち主を不幸にする石なのだろうか? と石を眺めました。
で、なぜか映画「ラスト・サムライ」を思い出しました。
二年半前、ネットしていて「ラスト・サムライ」のニュージーランドでのエキストラ募集を見つけました。わたしが見つけた時は、もう〆切り近くの12月19日でした。(〆切りは1月10日)
あわてて応募しました。村人とサムライ役で、男性のみとは書かれていなかったので、わたしは凛々しい男顔(自己申告)と思いながら、エキストラなんて顔まで映らないから大丈夫さと応募しました。坊主にできますと書き添えて。
〈頭髪を剃る事に合意された方(サムライ頭)には別途NZ$400(税金20%含む)を支給いた
します。〉とあったので。
他に〈ギャラ内訳/村人、サムライ共、週給NZ$800(税金含む20%)、他雑費手当て週NZ$350(無税)。10週間以上サムライエキストラ参加の最終合格を受け最後まで頑張られた方々には撮影終了後NZ$2000(税金20%含む)のボーナスが支給されます。〉とありました。交通費はなしです。
一次、二次と審査があり、一次が通った人は一、二週間で連絡が来るのかなぁと思いながら待ちました。でも年末年始にかかってしまうなぁ……と。
〈最終合格者の移動は2月6日前後にオークランドならびにウエリントンからを予定しています。〉とありました。
応募してから、あわててパスポートを作りました。ビザを持っていることも条件にありましたが、それは通ってから東京へ申請に行こうと思いました。
連絡は来ませんでした。
応募先の住所は京都でしたが、ゴールデンウィークが明けた頃、ニュージーランドから応募した写真がエアメールで返ってきました。
映画の撮影が終った頃なのかなぁと思いました。
写真だけはニュージーランドへ行けたようです。
ネットでしつこく探していると、ニュージーランド在住でエキストラに決まった人(日本人)の書いたもの(女性は枠が少ないのか決まりにくいみたいだ。とか)や、アメリカに留学中の(ロス在住? だったかな)の日本人学生のエキストラに参加しましたという日記を見つけることができました。(連絡もぎりぎりになってきたとか、もうエキストラはあきらめていたらあわただしく決まり、できることになったとか。トイレで会ったトム・クルーズはいいやつだったとか、ヒゲをつけさせられたら中国人のようになってしまったのでヒゲはなしになったとか。)
ネットってすごいなぁと思いました。
愛・地球博のニュージーランド館で「ポウナム」という大きな緑色のヒスイが展示されていて、見て触ってきました。
触れるんです! わたしはもっと大きなものを想像していましたが。
もう十年位たっているかもしれないのですが、昔、名古屋市科学館で「スミソニアン博物館展」というのがありました。コーイヌールというダイヤモンド(たしかブルーダイヤモンドのはず)を見に、アメリカへ、スミソニアン博物館へ行きたい! と思っていた時でした。(そんなお金はなかったのですが)
そのダイヤモンドは来ませんでしたが、それはそれは本当に素晴らしかったです!!!
洗面器ぐらいの大きさの宝石がごろごろありました。もっと大きな原石なども。
見るだけでしあわせになれました。触ったらもっとしあわせになれるだろうと思いました。自分だけのものにできたら、それだけで毎日笑って暮らせるだろうな、と。
札には「〇〇氏寄贈」とあり、わたしにはまったく考えられないことでした。
なぜ? こんなにも美しいのに持ち主を不幸にする石なのだろうか? と石を眺めました。
わたしの感想は、行こうと決めたわたしの判断ミスでした。
今後は二度と「〇〇博」と名前のつくものには行きません。
メルチェ・エスメラルダが!
ラファエラ・カラスコが!
カルメン・コルテスが!
当日入場券の4600円で見れてしまう! すごいぞ! と行くことに決めました。
(他にも色々メンバーがいます。エル・グイトとかヘラルド・ヌニュスとか……)
が、結局見られませんでした。
それが目当てで行ったのに……。
でもまぁ、他のものでそれなりに楽しみました。
1600円くらいは楽しめました。
3000円返せ!!!(2000円まで負けてやる!!!)
言いたいことはハッキリと言ってきました。直接。
ここにぐだぐだと書いてもしょうがないと思うし、とても書ききれません。
が、一言だけ。
万博なんて寄せ集め~。場所を借りてるだけなんだってさ~。
主催者や企業はどうぞ自己満足で内々でどうぞ楽しんでください。
期待なんてせずに行くのが正しい行き方です。
それでしたら、すべてを楽しめることでしょう。
(六年前の熊野博でのことを思い出しました。ゴールデンウィークのできごと。
あまりの怒りに新聞に投書してやる~!!! と思ったのですが、あまりにも怒り狂っていたので、冷静になって書くということができませんでした。ここに、いずれ書くかも。書かないかも。)
追記
5/19、夜7時から9時頃、愛知万博EXPOホールの前はクレームの嵐でした。
色々ありすぎて書けませんが、「これを取材に来て欲しいよね」(マスコミに)と言っていた人もいました。同感。
ここだけでなく、他でも似たようなことは万博内で色々と起こっているようです。
今後は二度と「〇〇博」と名前のつくものには行きません。
メルチェ・エスメラルダが!
ラファエラ・カラスコが!
カルメン・コルテスが!
当日入場券の4600円で見れてしまう! すごいぞ! と行くことに決めました。
(他にも色々メンバーがいます。エル・グイトとかヘラルド・ヌニュスとか……)
が、結局見られませんでした。
それが目当てで行ったのに……。
でもまぁ、他のものでそれなりに楽しみました。
1600円くらいは楽しめました。
3000円返せ!!!(2000円まで負けてやる!!!)
言いたいことはハッキリと言ってきました。直接。
ここにぐだぐだと書いてもしょうがないと思うし、とても書ききれません。
が、一言だけ。
万博なんて寄せ集め~。場所を借りてるだけなんだってさ~。
主催者や企業はどうぞ自己満足で内々でどうぞ楽しんでください。
期待なんてせずに行くのが正しい行き方です。
それでしたら、すべてを楽しめることでしょう。
(六年前の熊野博でのことを思い出しました。ゴールデンウィークのできごと。
あまりの怒りに新聞に投書してやる~!!! と思ったのですが、あまりにも怒り狂っていたので、冷静になって書くということができませんでした。ここに、いずれ書くかも。書かないかも。)
追記
5/19、夜7時から9時頃、愛知万博EXPOホールの前はクレームの嵐でした。
色々ありすぎて書けませんが、「これを取材に来て欲しいよね」(マスコミに)と言っていた人もいました。同感。
ここだけでなく、他でも似たようなことは万博内で色々と起こっているようです。
愛地球博に来た!
弁当持参OKになったけど、ペットボトルはダメなんだってさ! 知らなかったよ! 捨てさせられたよ!
フラメンコが見たくて9時前から来てるのに、9時20分にはキャンセル待ちまで終了したってさ!
ムカつく~~~!!!
来た意味ないだろ~~~!!!
弁当持参OKになったけど、ペットボトルはダメなんだってさ! 知らなかったよ! 捨てさせられたよ!
フラメンコが見たくて9時前から来てるのに、9時20分にはキャンセル待ちまで終了したってさ!
ムカつく~~~!!!
来た意味ないだろ~~~!!!
一年位前、「きんぎょがにげた」(五味太郎 福音館書店)という本を自分のために買いました。
「幼児絵本シリーズ2才~4才むき」とあり、うっすらかなしかったです。
「幼児絵本シリーズ2才~4才むき」とあり、うっすらかなしかったです。
米米クラブ
米米クラブのファンでした。ファンクラブにも入っていました。
ファンクラブに入る時、わたしはファンクラブに入るほど、米米がすきなのか? とさんざん迷いました。
で、結局入ることに決めたのですが、迷わずさっさと入っていれば、なんと会員証は石井さん(カールスモーキ石井。今は(昔も)石井竜也)の手描きだったそうだったそうです。一枚一枚……。
迷っておる場合ではなかった……。かなしー。
で、ライブにも行っていました。コスプレしている人も色々いました。
わたしもやりたいと、友人に一緒にやってくれるか聞くと、いいよと言ってくれたので、衣裳を作ろうとまず型紙を起こしました。
衣裳は白地に水色の水玉もようのかわいいやつです。あれです。(知っている人はわかる!)変わった形の帽子もありました。(それはあきらめました。)
名古屋にある大塚屋(大きな有名な布地屋さん)に浮かれながら行ったのですが、白地に水玉の生地がありません! 水玉の大きさは決まっていましたが、ちがう大きさのものさえなく、白地に黒の水玉とか白地に赤の水玉しかありませんでした。
それだとぜんぜんちがいます!
……あきらめました。……かなしい。
(本当に、一度はシュークリームシュのコスプレがしたかったなぁ。)
米米クラブのファンでした。ファンクラブにも入っていました。
ファンクラブに入る時、わたしはファンクラブに入るほど、米米がすきなのか? とさんざん迷いました。
で、結局入ることに決めたのですが、迷わずさっさと入っていれば、なんと会員証は石井さん(カールスモーキ石井。今は(昔も)石井竜也)の手描きだったそうだったそうです。一枚一枚……。
迷っておる場合ではなかった……。かなしー。
で、ライブにも行っていました。コスプレしている人も色々いました。
わたしもやりたいと、友人に一緒にやってくれるか聞くと、いいよと言ってくれたので、衣裳を作ろうとまず型紙を起こしました。
衣裳は白地に水色の水玉もようのかわいいやつです。あれです。(知っている人はわかる!)変わった形の帽子もありました。(それはあきらめました。)
名古屋にある大塚屋(大きな有名な布地屋さん)に浮かれながら行ったのですが、白地に水玉の生地がありません! 水玉の大きさは決まっていましたが、ちがう大きさのものさえなく、白地に黒の水玉とか白地に赤の水玉しかありませんでした。
それだとぜんぜんちがいます!
……あきらめました。……かなしい。
(本当に、一度はシュークリームシュのコスプレがしたかったなぁ。)
ドラえもん短歌なんてムリだ……と思いながら、スーパーでニッスイのドラえもんソーセージ(4本入り)を売っていたので1箱買いました。
「カルシウムたっぷり牛乳10%入り」「ドラえもんダブルシールつき」とありました。
ダブルシールは1箱に1枚、全30種類「ドラえもんのシールをめくるとひみつ道具のシールだよ」とあったので、なにかな? とワクワクしながら買いました。
どこでもドアやタケコプターくらいしか思いつかなくて……。
シールはどこでもドアでした。
どこへでも行きたいところにすぐ行ける、べんりなドア、とありました。(知ってるよ!)
ふーん。どこでもドアってピンク色だったのか……?(知らなかったよ!)
ドラえもんは笑っています。
「カルシウムたっぷり牛乳10%入り」「ドラえもんダブルシールつき」とありました。
ダブルシールは1箱に1枚、全30種類「ドラえもんのシールをめくるとひみつ道具のシールだよ」とあったので、なにかな? とワクワクしながら買いました。
どこでもドアやタケコプターくらいしか思いつかなくて……。
シールはどこでもドアでした。
どこへでも行きたいところにすぐ行ける、べんりなドア、とありました。(知ってるよ!)
ふーん。どこでもドアってピンク色だったのか……?(知らなかったよ!)
ドラえもんは笑っています。