30回目の記念すべきライブ。
毎回、記念日なんだけれどね。
昨年、長坂の聖マリヤ教会の時に聞きに来て下さった先生から突然、連絡をいただきました。
本当にうれしかった。
むかえて下さった、担当のM先生や校長先生が言葉の暖かな先生で、心地よい学校でした。
児童会が進行してくれました。
そのスピーチのうまさにビックリ!!
ちゃんと目をみて自分の言葉で語るのです。
すばらしい!
そんな感動から始まりました。
♪ヒロシマに生まれた僕たちだから
♪歌語り「おばぁちゃんの手紙」
♪未来のひかり
♪君へ
♪人間なんだから
PA rokuさん
映像 marikoさん
ありがとうございました。
子どもたちの聞く力にまたまた驚きました!
ライブ中、高学年はちゃんとあたしと目があうのです!
その力に引っ張ってもらいました。
質問もなかなか的を得ています。
答えられてホッ!でした。
終わった後も廊下ですれ違うと低学年でさえ、「ありがとうございました」と声をかけてくれます!
すばらしい子どもたち!
最後にお花をいただきました。
教頭先生のお宅の庭のお花をコーディネイトして下さいました。
なんて気持のやさしくなる花束!
今日の「君へ」はいつもより特別な気持。
子どもの「いのちのちから」に伝わってほしいと願いながら。
まだまだ弱虫でいいんだよ
ゆっくりゆっくり大きくなってね
人は一人じゃ生きられない
君がいるとという事に
何度も 何度も 生きる力をもらってきた。
かあさんが最後に眠るとき
きっと君のいのちに感謝する。
どんな困難も乗り越え、健やかにゆっくり大きくなってほしいと手を合わせる想いで歌いました。
先に生きる者たちは伝えなければいけない
未来にむかうひかりに
君たちを愛していることを
そして、守らなければいけない
彼らが夢を叶える平和な時代を。
機会を下さった、長坂小学校の先生方
ありがとうございました。
またあおうね、長坂小の未来のひかりたち!!
ありがとう。