ほっ・・・。

午前中はリトミックワークでした。
子どもたちの笑顔は元気を蘇らせるね。
夕べのＭＪの名残？・・・朝からちょっぴり疲れていたけれど、流れのある途切れることない、セッションとなり、自分に驚き！
準備万端で出向いても上手くいかないこともあるのだけれど、偶然のひらめきの連鎖でいい時間となった。
子どもたちに学ばせていただいております。

ＭＪの第一部うたのプログラムもなんとかおさまりが良くなってきました。
考える事ばかりで、イライラしやすい時期。
まわりに気をつかわせないようにしなきゃね。
・・・大人になったもんだ。

　　　　　　　　　・・・ねむいなぁ。

スワヒリ語

忙しくしてます。
今夜はＭＪの練習日。
わたしの９月は毎年、苦しいです。
ＭＪの脚本です。
寝ても覚めてもこの時期はステージプログラムと脚本に苦しんでます。
焦るし、どんなにがんばってもわたしにも１日の限度があるし、追い詰められてます。
しばらくは火曜日恐怖症（笑）がつづくのです。
練習の現場はとても楽しいのだけれどね。

今年のテーマは「たいせつなこと」。
音楽物語は「かたあしだちょうのエルフ」という３７年前に書かれた絵本を脚色して演じます。
アフリカの草原が舞台です。
たくさんの動物たちが登場します。
子どもたちと、「スワヒリ語」を覚えました。
盛り上がります。
・・・と言ってもいくつかの格言ですが。
リンクさせていただいてる「バラカ」さんのサイトがととても参考になります。

今夜の最後の曲は「ジュピター」。
声の重なりが宇宙を描いてゆきます。

今年もたくさんの方のお世話になります。
ちょっと新しいＭＪに愛に来て下さい。

１１月１５日（土）１８：３０開演
　　　　身延町総合文化会館　　　整理券あり

月夜想

いい月だ。
部屋の電気を消して、窓を開けて、月明かりでＣＤを聞いた。
少しづつ心がほぐれてゆくようだ。　　
虫の音と重なって、一期一会の曲に変わった。
こんなセッションを作者は想定してないよね。
　　　　　
　　　　　　

でも、こういうことなんだ。
こんなよろこびや心地よい時間がきっとある。
これからわたしが歩きたい人生には。

舞う

野外ライブなのである。
舞姫たちはキャンドルのひかりの中で踊る。
音とからまり、「人」ではないように見える。
音をさがしに来たはずが、初体験ライブは舞に惹かれてしまった。
森の中で太鼓が響き、笛がなり、ひかりがゆれる。
儀式のようだ。
プロデューサーは自然と交信し、ひびきあい、山や森を鳴らしたいのだなぁと感じた。


　　　　　　　　

間近でみるそのしなやかさは、獣のようで美しかった。
ひときわ目を惹く。


　　　　　　　　

ライブが終わってもその余韻はつづく。
誰かと向き合っていても、それは自分をうつす。
どうありたいのか。
どう生きたいのか。
あんな風に過ごせることはしあわせ。
安心満タンな時間。

ほぉらぁ…きたきた

午前中のリトミックワーク、子どもたちなぜ？か落ち着きなく、若き担任、ついに涙。
確かに、すごいけれど。
だから今日のテーマは「小さな音」にしました。
あの騒ぎに立ち向かえるのは「小さな音」しかない！
粘りが勝負、年の功。
今日は引き分け。
…さらに新しいネタを考えるぞっ。

午後はリレートークライブの横山先生を訪ねました。
先生は・・・「もっとしゃべっていたかった、楽しかったねぇ～」って。毎回思うのだけれど、各ゲストのみなさま、一回ではもったいないトークライブですね（笑）


その後、六斉さんに「背負いかご」を取りに。
おかみさんと「樹より君へ」の本をみながら、しばし、おしゃべり。
来年のわたしの計画話で盛り上がり、ちょっと寂しかった心が喜ぶのでした。
そして、思わぬ言葉に感動。
おかみさんは・・・本の写真を一ページつづしっかり楽しみ、ぽつりと「ライブの時、道のうたがとてもよかった」と。
嬉しすぎ。。

さらにその後、ちょっと立ち寄った場所で、笑顔で近づいて来る人が。
その人は・・・まったく覚えのない人。
満面の笑顔。
「みのぶの先生ですよね、甲府で手紙のライブききました。とても素敵でした」
かなり前のライブでした。
うれし、恥ずかし、ありがとうございました。
しかし、「先生」といわれるのは苦手だ。
「山本さん」にも人に言えぬ思惑が。
さらっと、名前がいいな。
そう覚呼んでもらえるようにしてゆこう。
「晴美さん」って呼んでください（^0^）

　　　　　　　

帰宅後、教室。
気になっていた事をひとつづつ済ませ、軽くなって来ました。
それに、この時期、生みの苦しみで焦っているのはわたしだけじゃない。

そんなことを思う１日の出来事でした。

ほらぁ、きたきた・・・言葉がきそうだよ。


平和であることに感謝の日。
思い出すことが大事だね。