通販で買った破竹だけが届いた。
これは私の大好物 私にとって筍といったらこれ。
生家に私が生まれ出ずる時より自生していた。
懐かしき香り、スーっとした形状
嗚呼、、想ひ出が蘇る。
明日 タケノコご飯を作ってくれるそうだ。
至福の時が待ち遠しい。
通販で買った破竹だけが届いた。
これは私の大好物 私にとって筍といったらこれ。
生家に私が生まれ出ずる時より自生していた。
懐かしき香り、スーっとした形状
嗚呼、、想ひ出が蘇る。
明日 タケノコご飯を作ってくれるそうだ。
至福の時が待ち遠しい。
晩御飯は妻の米の品種当てから始まる。
このごはんは何でしょう?
粘りがあり まあまあ白い
これは「つや姫」だなーと
自信たっぷりに答えたら
はずれだった。
答えは「ミルキークイーン」、コシヒカリの突然変異
ちょっとこれは反則だなー
貰ったのがあったのを失念していた。
ご飯のお供
ポークスペアリブ
鶏肉の卵とじ
フキの煮物と漬物
ほうれん草
5月28日に植木鉢に蒔いた綿(わた)の種が
今日、6月4日に芽吹いた。一本だけ出た。
6個種を蒔いたのでいずれ全部出てくるだろうか。
ところで、『新規まき直し』という言葉があるが
これを「新規巻き直し」という誤用が多い。
正しくは「新規蒔き直し」で、改めて最初からやりなおすこと、という意味になる。
たぶん別の「巻き返し」という言葉の響きが似ているので
誤って使われることが多いのだろう。
「まく」という語には「蒔く」と「撒く」がある。
前者は「種をまく時」に使われるが、後者は「水をまく」、「ビラをまく」、「塩をまく」など
たくさんのものを一気にまく時に使われる。
また「種をまく」の「まく」には、「蒔く」と「播く」があるが、
どちらも常用漢字でなく表外字である。二文字の熟語で「種をまく」という意味にするには
「播く」を使い「播種(はしゅ)」と表記する。
この言葉は、「ウイルスや癌が他の臓器に転移する」という意味合いも持つ。
話が前後するが、ミレーの有名な絵画に「種まく人」がある。
この絵の人物は種を畑にばらまいて植えている状態だから
「撒く」という字を使ってもよいように思う。ましてや畑全体に種をまくことを
「撒播(さっぱ・さんぱ)」というから。
因みに畑に畝を作り、そこに一定の間隔で種をまくことを
「条播(じょうは)」、あるいは「すじまき」という。