恐山から太平洋沿いに海岸道路を北上する。目指すは大間のまぐろだ。
それから4WDで、大間崎から少々青森湾沿いに走り、県道かもしかラインに入る。結構、秘境のようで原生林の中、おおいかぶさる樹木の枝をよけつつ、未舗装のわだちを確認しゆっくりローリングしながら進む。往きかう人も車もない。この川には森林鉄道の軌道跡がある(画像)。太古の森を分け入っていく感じだ、観光馴れしている参加者の中でも肝を冷やした者もいたらしい。クマとの遭遇、遭難事故があっても不思議ではない。
夕暮れは迫る。事前に旅館に連絡を入れていたのだが、まさかこの道を来ると思わなかったらしく女将はやきもきしていたらしい。地元の人もあまり利用しないルートだった。
申し遅れたが、わたしが助手席でナビゲーター役である。実は、こういうところでは車のナビ装置はあまり役に立たない。
一日目は薬研温泉で泊まる。ここは青森県むつ市(旧大畑町)になる。
こじんまりとした旅館だが、透明度の高い源泉かけ流しの温泉の質が上等である。ここの名物女将はシャキシャキして対応もいい。その後、わたしもつきあいが続くことになる。
下北半島薬研温泉・薬研荘
ちなみに、わたしのことを出せば少しはサービスしてくれるかも!?
それから4WDで、大間崎から少々青森湾沿いに走り、県道かもしかラインに入る。結構、秘境のようで原生林の中、おおいかぶさる樹木の枝をよけつつ、未舗装のわだちを確認しゆっくりローリングしながら進む。往きかう人も車もない。この川には森林鉄道の軌道跡がある(画像)。太古の森を分け入っていく感じだ、観光馴れしている参加者の中でも肝を冷やした者もいたらしい。クマとの遭遇、遭難事故があっても不思議ではない。
夕暮れは迫る。事前に旅館に連絡を入れていたのだが、まさかこの道を来ると思わなかったらしく女将はやきもきしていたらしい。地元の人もあまり利用しないルートだった。
申し遅れたが、わたしが助手席でナビゲーター役である。実は、こういうところでは車のナビ装置はあまり役に立たない。
一日目は薬研温泉で泊まる。ここは青森県むつ市(旧大畑町)になる。
こじんまりとした旅館だが、透明度の高い源泉かけ流しの温泉の質が上等である。ここの名物女将はシャキシャキして対応もいい。その後、わたしもつきあいが続くことになる。
下北半島薬研温泉・薬研荘
ちなみに、わたしのことを出せば少しはサービスしてくれるかも!?