今日は重陽の節句、不老長寿を祝い菊酒を酌み交わす日という。心なしか、日々、柔らかい秋の陽射しになってきている。
ギボウシは、3月下旬から一斉に芽吹き、早い品種では入梅前の5月中旬ころから咲きはじめます。今回、画像をUPしたのは、このなかで一番遅くて、初秋に入ってから咲いているものです。
わたしは相変わらずデジカメの撮影にはいまだ慣れず、おまけに西陽があたりハレーションを起こしており、これはこれは、恐縮ものの写真ですがごらんください。
品種は奥の方から ボールドリボン、 ソースィート(×不明種)、 左横の大きなフレグラントブーケ、 真ん中にオーガストムーン、 手前にスウィートスーザン、玉の簪になります。以上、6品種を陳列した。
晩夏からこの時期にかけて、ギボウシの品種としては芳香性のあるものの開花が多くみられます。わたしはそこで、花の匂いで花蜂を呼び込む生き残りをかけた生存戦略というか、何というか、虫媒花であるギボウシのけなげな特性に思い至るのです。
ギボウシを含めてほかの草花、ガーデニング向きの植物をこのカテゴリーで紹介しております。
ご相談に際して、連絡方法は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォーム、メール等でお問い合わせください。
ギボウシは、3月下旬から一斉に芽吹き、早い品種では入梅前の5月中旬ころから咲きはじめます。今回、画像をUPしたのは、このなかで一番遅くて、初秋に入ってから咲いているものです。
わたしは相変わらずデジカメの撮影にはいまだ慣れず、おまけに西陽があたりハレーションを起こしており、これはこれは、恐縮ものの写真ですがごらんください。
品種は奥の方から ボールドリボン、 ソースィート(×不明種)、 左横の大きなフレグラントブーケ、 真ん中にオーガストムーン、 手前にスウィートスーザン、玉の簪になります。以上、6品種を陳列した。
晩夏からこの時期にかけて、ギボウシの品種としては芳香性のあるものの開花が多くみられます。わたしはそこで、花の匂いで花蜂を呼び込む生き残りをかけた生存戦略というか、何というか、虫媒花であるギボウシのけなげな特性に思い至るのです。
ギボウシを含めてほかの草花、ガーデニング向きの植物をこのカテゴリーで紹介しております。
ご相談に際して、連絡方法は下段のコメント(0)をクリックするか、少々面倒ですがこちらのH・P 有限会社グリーンワークスから入り、お問い合わせフォーム、メール等でお問い合わせください。