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種まきの準備にはわたしの幼いころの農家の作業を思い出すが、上京後、家庭菜園をしたりして今の野菜の収穫後の種子採取の習慣につながっている。しかし、今回のギボウシ他の播種は、初めての経験のように慎重になる。
播種日は、春一番が吹いた翌日の2月14日である。
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書斎机で果肉からの種剥き開始(精製作業)、これは細かい作業なので目が疲れてイライラが募るが、3時間程を費やした。
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ピンセット、シャーレを手元に置く。ボウルの中はシナヒラギの種子。
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プラグトレイ16穴にあらかじめ自家製の腐葉土と培土を入れる。これは、ギボウシ・曙徳玉、黄金徳玉、コバギボウシ用。
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播種後、培土代りに安く購入した市販の培養土を使う。
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苗床が不足したので、急きょ育苗箱をあつらえた。これは、ギボウシ・寒河江用。
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ジョウロで散水して完了。ビニールポット、プラグトレイ16穴には木本種子、オリーブ・ソヨゴ・チャノキ・シナヒイラギ・ホルトノキを播種。
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置き場の全景。やや半日陰である。
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